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フラスコ通信

SB、CBの起業家、復興支援活動を行う団体や企業をサポートする、ソーシャルビジネス・トレーニングジム「フラスコおおまち」の情報です。


第7回フラスコサロンのご報告 [2012年02月10日(Fri)]
【フードバンクの専門家を迎え、
ホンネで語り合った白熱のひととき!】




2月7日(火)、フードバンクの専門家、`島一匡さん(「一般財団法人 共生地域創造財団」現地対策本部 事務局長)をゲストに迎え、第7回フラスコサロンを開催しました。音量

テーマは「非営利組織で働くことの現実、被災地の漁業・農業の現実」。

大量生産・大量消費社会にあって、“安全に食べられるのに捨てられてしまう食品”を、必要とする人に届ける「フードバンク」運動。
その歴史や、自身が「フードバンク」に関わるようになったいきさつ、現在の被災地支援の活動、そして非営利組織で働くことの現実について、率直に語ってくださいました。




当日、あえて配布資料をつくらなかったのは、
「ここだけの話をしたかったから」だそうです。笑顔

約50分ほどお話くださった後は、車座になって、ざっくばらんなトークを展開。

“寄付文化のない日本で、非営利組織で働きながら家族を養うのは難しい現実がある”、“支援する側とされる側が、対等な関係をつくらなくては”、“後継者を育てないかぎり、農漁業の復興も一時的なもので終わってしまう”、“支援者の間にもエゴやライバル意識がある”といった生々しい現実問題に触れつつ、今後に向けての課題を参加者全員で意見交換しました。 




「寄付文化について、教育の現場から変えなくては」と語る大学の先生、「“社会のために役立っている”というお金で換算できない価値、満足感は、営利企業では得られない」と話す企業人、「(寄付文化に関して)オバマ大統領も、少額の寄付を多くの人から集めることで選挙に勝った。大事なのは共感を得ること」と話す某NPO代表理事などなど。クローバー

支援活動を継続させるために取り組むべきことや、企業とNPOとの連携のあり方等について、剛速球のボールが行き来するような白熱した議論が続きました。炎

参加者は、企業人、NPO関係者、僧侶、教職員、学生さんなど、立場・職業も実に様々。
「普段、出会えない方とお話できるまたとない機会」とおっしゃってくださった方、そして「ホンネを言い過ぎたかなあ」と心配してくださった`島さん、ありがとうございました!

スタッフ一同、感謝とともに、またお会いする機会を楽しみにしてます!
Posted by フラスコスタッフ at 22:51 | サロン案内 | この記事のURL | コメント(0)
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