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2008年09月30日

10月1日は『オールナイト・ニッポンの放送が始まった日』

みなさん、こんにちは。

1967年の10月1日に、今も脈々と続く「オールナイト・ニッポン」の記念すべき第1回が放送されたそうです。
もちろん、25時からスタートということですから、正式には10月2日になりますが、感覚的には1日の深夜、という感じですよね。


私もラジオ少年でした。(笑)
当時は、テレビはまだ一家に1台という感じでしたから、自分の自由になるものは、ラジオだったですね。今では、携帯にもテレビが付いていたりして、一家に1台だと思われていたテレビも、一人1台といった感じです。

私がラジオ少年だった当時、何を聞いていたのかなと、ちょっと思い出してみたのですが、
「オールナイト」を聞いていたのは、高校生になってからのような気がします。
深夜枠でしたからね。
勉強をしながら、ラジオを聴くというのは、何となく1日の締めになっていました。

楽しみにしていたのは、ちょっとマニアックですが、大槻ケンヂさんの月曜でした。(笑)
高校の友だちの影響もあり、筋肉少女帯に何故かハマっていましたね。
「元祖 高木ブー伝説」をリリースされたときは、
「大衆に媚びた!」
なんて、生意気なことを言っていました。(笑)

ラジオにハマったのは、何気なく聞いた、さだまさしさんの「セイ・ヤング」だったように思います。
「お茶飲み話笑科大学」や、「深夜の句会」のコーナーも本当に楽しみでした。
そして、最後に、さださんが、ちょっとマジメな話、ちょっとホロリとさせる話をされて、さださんの曲に行く。
曲を聴いている間に、その話や歌詞が相乗効果でグルグルと頭の中を駆け巡っていました。

当時は、ラジオが私にとっての先生であり、友達だったですね。
なんか、こう言うと寂しい人みたいですけど。(笑)

でも、「理不尽」なんて言葉を小学生の時に知ったのも、ラジオからでしたし、
落語が好きになったのも、ラジオの影響でした。

言葉を聴きながら、頭の中でイメージを膨らましていく。
そしてそれを操作して、笑ったり、泣いたりできること。
電波の向こう側に沢山の人が居て、同じ時間を過ごしているという一体感。

今も、ふっと思い出したようにラジオを聴きます。
深夜放送を聴くと、あの頃の自分がそこにいるようです。

そして、ちょっと大人になった私が、
「クヨクヨ悩んでても、大丈夫だよ。
ちゃんと、あの娘にはフラれる。

でも、十何年かしたら結婚もできるし、可愛い子どもも授かるから。
仕事の方は色々あるけど、でも36歳は幸せに生活しているよ。」
なんて、当時の私には聞こえないメッセージを送っています。

そんな感じで、常に未来の自分から、実はいつもメッセージを貰っているのかもしれませんね。あとは、ラジオと一緒でチューニングを合わせるだけ。

愛念という電波は、いつも降り注いでいるのでしょうね。