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県大生とのワークショップ 2017年06月19日(Mon)

2017年06月19日

県大生とのワークショップ

昨日、山口地区の6月の例会を開催しました。
会場は、できて間もない宮野地域交流センター。
県産杉がふんだんに使われた、すごくすてきなセンターです。

今日の例会には、
県大の地域共生演習に参加している大学生8名も参加してくれました。
これは学生が実際に地域に出て課題を見つけ、
その解決のためのアプローチを考えるという実習です。
前回、レノファ公式戦でのフードドライブも手伝ってくれました。
例会後、会員も交えて、
フードバンクの「いいと思うこと」と「課題だと思うこと」を書き出し、
課題解決のアイディアを出し合うワークをしました。

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さすがに素直な学生たち、
すでに経験した「フードドライブ=食品収集」については、たくさんの意見が出ました。
勘がよく、冴えたアイディアが出る学生もいました。
ただ、この日の午後に予定されてる「配布会=食品配布」については、
未経験なので、なかなかイメージがわかないようです。
若くで感度が高いうちに、いろんな体験を積んでおくことの意味や重要性を、
改めて感じさせられました。

それでも、コンビニでバイトをしている学生や、
栄養学科の学生など、
自分の体験やフィールドに重ね合わせながら、
フードバンクに何が必要かを考えてくれました。

このアイディアはプレゼンとしてまとめられ、発表されます。
どんな提案が出てくるか、楽しみです。

posted by 杉山 at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告
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