• もっと見る
« お父さんからの感想 | Main | お父さんだけの休日»
全日本育麺メニューコンテスト決勝大会に出場!! [2013年02月23日(Sat)]
日清食品ホールディングス株式会社主催の全日本育麺メニューコンテストの2次予選を通過して、横浜カップヌードルミュージアムで開催される決勝大会に出場することとなりました。WEB投票に清き1票を投じていただいた皆様に感謝です!! 

                       http://nissin-ikumen.jp/about.html

育麺認定証.pdf

学校では教えてくれない体験 [2009年05月31日(Sun)]

最近、子育ての場面でのお父さんの出番というのが話題になることが多いですね。
昔は、給料を稼ぐことがお父さんの役割だったのですが、それだけでは役目を果たしていないと言われる時代になってしまった訳です。

私自身も、そんなことを日々考えながら、子育てしているのですが、なにせ、毎日の仕事で疲れてしまうのと、帰りが遅くなってしまったりして、中々平日は子どもと接する機会がありません。どこのお父さんもきっと同じですよね。
せめて、日曜日は子どもと過ごす時間をと思い、努力してきましたが、振返ってみるとお父さんについてきてくれる時期というのは意外と短いのです。
子どもの世界も忙しく、塾だ!習い事だ!部活だ!などと、そんな子どもの予定が入ってしまうことが多くなり、なかなか予定を調整するのが難しくなってきます。

そういった意味で、まだ小さいお子さんをお持ちのお父さんは、じつは今がチャンスなんですよ!やらされ感で子育てするより、そう考えた方がプラス思考でいじゃあないですか!

最近親しくさせていただいている方で、ファーザーリングジャパンの名古屋代表の榊原さんという方がみえます。その方は、子育てを通じて、お父さんたちが仲良くなって楽しんじゃおうと、お父さんと子どもたちだけで出かけたり、子育てネタで居酒屋で盛り上がったりしています。
子どもを介して、そういった楽しみも作れてしまうんですね。

あとお父さんの役割で思うのは、お父さんは社会とのパイプ役、社会性を子どもにつけるのが大きな役割だと思うのです。昔は、地域の祭りなどで、多くの大人と触れ合う中で、社会性を身につけていったわけですが、なかなか、そういった機会がなくなってきてしまっています。
そういった中に、お父さんが子どもと一緒に参加して、大人同士が交流して楽しんでいる姿を見せるだけでも、子どもにとってとても大きな社会勉強になるのです。

最後に、そんなお父さんにぴったりの面白い企画をご紹介したいと思います。
題して、「1アールからの金ごま栽培塾」
以前、おやじの休日の会でもご指導していただいた、金ごま栽培の本家の亀山さん
が、面白い企画を募集しています。みなさん奮ってご参加下さい。金ごま畑でお会
いいたしましょう!
では詳細のご案内です・・・

すでに講座は始まってしまいましたが、まだ若干畑スペースが残っているそうなので、追加申し込みできるそうです。詳しくは、主催の国産金胡麻栽培ネットワークさんにお問い合わせ下さい。
問い合わせ先:0566-42-7766

◆◆◆国産ごま絶滅化を防ごう!◆◆◆
『1アールからの金ごま栽培塾』 2009年・募集内容
〜農林水産省「教育ファーム推進」委託事業〜

いつのまにか国産ごまは絶滅寸前、微かに0.1%になってしまいました。輸入依存率は99.9%です。この寂しい現状を変えたいと私たちはごま栽培を始めました。(愛知県安城市)今年2009年は5年目になります。この5年を節目として「1アールからの金ごま栽培塾」を開きます。小さな農業ですが金ごま畑で汗を流す心地良さはしっかりと体験できます。種まきの時の春の土は暖かくてやわらかく、歩いているだけで気分が和み、晴れてきます。金ごま畑が家族のふれあいの場、食育の場、出会いの場、友人達との交流の場になることを願っております。

【畑の面積】1組1アール(約100平方メートル、30坪)
【畑の場所】愛知県安城市(安城市運動公園近くの畑)
【参加費用】親子1組5,000円  複数の家族で、仲間参加でも構いません。
【募集人数】20組
【開催スケジュール】
・種まき(5月10日)
・間引き&草取り(発芽してから15日〜20日後)※弁当代金1000円
・草取り2回目(6月上旬)
・金ごまの花畑鑑賞会(6月下旬)※お茶菓子代500円
・草取り3回目(7月上旬)
・収穫と乾燥(8月上旬)※金ごまバーベキュー1人1000円
・とうみ(ふるい)作業+卒業式(8月中旬)※金ごま弁当代1000円
・収穫した胡麻で精進料理を作ろう!(9月開催)

※お弁当の注文は、希望者のみ
【申し込み先】国産金胡麻栽培ネットワーク 金ごま栽培塾
       〒477-0066愛知県碧南市丸山町5-25-3
       TEL&FAX 0566-42-7766
【受付担当者】 杉浦健太、亀山周央
【特典】収穫分の中から1kgをキレイに選別してお渡しします。胡麻栽培の絵本進呈。


日本財団「CANPAN」の取材を受けました [2009年03月05日(Thu)]
日本財団が運営する公益コミュニティサイト「CANPAN」の取材を受けました。
多くの登録サイトの中から、特徴的な活動をしている団体を全国で17団体選んでの取材とのことでした。選んでいただけるなんて、本当にうれしいことです。4月からサイトが一新して、多くの方に訪問して楽しんでもらえるような内容になるそうです。その中で、今回の取材が記事になるとのことです。どんな内容で登場するのか楽しみです。

取材を受けると、今までの活動をインタビューを通じて振返り、一定整理がつくのがいいですね。改めて初心に帰ることが出来ます。

そんな中、改めて認識したのが、「自分の持っているものは全部惜しみなく発揮してしまわないと、今ここに生きているという価値がない」そんなふうに思いました。何か完成されたものでないと表現してはいけないのでしょうか?そんなことは無いと思います。それに100%の人間なんてどこにもいないと思います。私を含めてある意味皆、発展途上人だと思います。一番大切なのは、持てる力すべてを使って可能性に挑戦していこうとする姿勢ではないでしょうか。

表現の方法も人によって違います。立場によっても違ってくると思います。

私は「食」を通じて、親子のコミュニケーションが深まり、皆さんが幸せになって欲しい。そんなふうに思いながら、希望と願いを込めて日々情報を発信しております。

まだまだ未熟ですが、皆さんと一緒に考え、成長していけたらと思っております。
これからも皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

現在注目度【62位】 [2009年02月11日(Wed)]
このブログは、日本財団のカンパンブログを利用しているのですが、そこのブログランキングは、現在62位とのこと

【参照】https://blog.canpan.info/SearchResults.blog?type=Ranking&show=Blog&displayPerPage=20&searchRange=2&dispLine=20&pageNumber=3

ランク内に入っているだけでもたいしたもんかな?なんて思っています。
小さな世界の小さな目安だけど、これからも、話題になるような内容の記事を書いていきたいと思っております。
焼酎飲んで国際協力 [2009年02月01日(Sun)]
先日ある会合で、都市の森再生工房の長坂氏と知り合い、「みんがらーば」というミャンマー産焼酎を紹介していただいた。無農薬で作るソバ100%ミャンマー産の焼酎だ。味もなかなかいける。よく話を聞いてみると、日本の「ソバ司令官、ソバ博士」と呼ばれている氏原暉男氏(信州大学名誉教授)が、自らミャンマーに赴き、ケシ栽培からソバへの転作プロジェクトに参加し、麻薬と貧困を撲滅するために活動されていて、その中から生まれたのが、この「みんがらーば」という100%ミャンマー産の焼酎なのだそうだ。
私達おやじが、国際協力や貧困撲滅といってもなんだかピンとこないが、この焼酎を飲むことによって、ミャンマーにの子どもたちに明るい未来が訪れると考えるならどうだろうか?

どうせ何らかのアルコールを友に毎晩酔っ払うのであれば、この際、「みんがらーば」に切り替えてもいいのではないかな?かえって、「国際協力のために飲む」なんていう大義名分が出来ていいんじゃないかな?

さっそく、次回のお父さんの交流会で皆さんにもお知らせしようと思う。

▼参考▼
「SOBA司令官、麻薬を撲滅せよ〜ミャンマー・闘う信州ソバ〜」【Video】
朝日新聞出版のAERAwithBabyに紹介されました! [2008年10月17日(Fri)]
朝日新聞出版のAERAwithBabyの最新号の 2008秋号に紹介されました!

8月にペットボトルピザのイベントを開催したときの様子が紹介されています。
パパ力の見せどころ!「おやじの会」という見出しになっている。他にもいくつかのおやじの会が紹介されています。

この雑誌の編集者さんと以前、ひょんなことからお知り合いになり、今回のテーマだったら、是非、「おやじの休日の会」を紹介したいということで、東京からわざわざ取材にみえた。なんとも光栄で身に余るお話です。

またこの雑誌がよくできていて、お父さんが読んでも、とても勉強になる記事が多い。知らなくて、壁にぶち当たって悩んでいるより、情報を事前に仕入れて、備えたほうがいいに決まっている。壁にぶち当たってからでは遅いのだ。だって気がついたら、パートナーがいなくなっていたりしますよ、きっと・・・・。

そんな危機感を持っているお父さんにとって、この雑誌は絶対に良いと思う。
是非買って、熟読をお勧めいたします。

第3回ブログ大賞の第1次選考通過!! [2008年10月11日(Sat)]
CANPANの主催する第3回ブログ大賞に応募した所、『お父さんと楽しむ「おいしい休日」』が第1次選考通過ブログの中の45のブログの中に選ばれました。最終選考を経て、2008月11月7日(金) 第3回ブログ大賞授賞式で発表し決定されるとのことです。

今までもそうですが、極力、評価されるような場へ自ら進んで応募しています。というのも、注目をされることによって、自分の中に眠っている潜在能力のようなものが目覚めていくのです。期待されればされるほど、それに応えようとして頑張るわけです。そうやって、今まで自分自身のモチベーションを維持してきた所があります。日々何気なく過ごしていると、何気ない毎日があっという間に過ぎ去ってしまいます。
それはそれでいいと思うのですが、本当にやりたかったことを、時間が無いからと言い訳をしてあきらめて、あとで後悔したくない。できるできないは別にして、とにかく行動してみる。応募してみる。チャレンジしてみる。今自分にできることを、精一杯やりたいと思うのです。

「誰かのために」とか「皆さんに喜んでもらいたい」と思うと不思議と力が湧いてくるのです。
少々苦しい時でも、誰かに評価されると、またどこからか「よし頑張るぞ!」という気持ちが湧いてくるのです。

先日手相家の方に、「両方の手がマスカケは珍しいですね。でも貴方は、普通に過ごしていたら、ただの変わり者で終わってしまいますよ」と忠告された。「あえて自分自身を崖っぷちに追い込むことで、才能やその運が開花するタイプです。」とのこと。

どんなにピンチでも、確かに最後は不思議と切り抜けられている自分が居る。それって冷静に考えてみると、すごいことだと思う。手相の本を読むと、両手マスカケは、戦場に行っても玉が当たらないくらい強運の持ち主なのだそうだ。だったら試してみようとは思わないが、この強運を少しでも世の中のために使うことが出来れば本望だと思う。

仕事と家庭と「おやじの休日の会」の社会活動、バランスをとりながらやっていくのは難しいけど、この私(おやじ)の力が必要とされているのなら、その持てる力を出し惜しみせず、どんどん使って、皆さんに喜んでもらえれば、私もとても嬉しい。どこまでできるかわからないけど、力の続く限りチャレンジして行きたいと思う。


お父さんの休日のスイッチ [2008年09月25日(Thu)]
家から一歩外に出れば、スピードと効率、そして数字の世界が押し寄せてくる。ビジネスの世界ではごく普通の考え方なのだが、家庭にその考え方を持ち込むと、なんだか家庭の中がギクシャクとしてしまう。そこのところのスイッチの切り替えがうまくできるかできないかが大きな鍵のような気がする。

家庭の中で起こる問題や、日々の生活は、スピードと効率、数字では割り切れない場面が多く存在する。むりにそれを自分の価値観で考えを押し通そうとする所に、ガチンコのぶつかり合いが出てくる。自分の主張や考え方を押し通すよりも、自分とは違う考えや意外性を受け入れて、同化していったほうが新しい気付きや発見があって、実は面白いと思える場面に出会えるものなのだ。

忙しいから、疲れているから、時間が無いからの言い訳で、折角のスイッチの切り替えの練習の機会を失ってしまっているのではないでしょうか?家庭でぶつかり合う時こそ、そのことに気付く大きなチャンスなんです。

一見無駄に思えるような時間の使い方、ちょっと立ち止まってあたりの景色を見わたす心の余裕。日々のなんでもないことに幸せを感じることが、人生にとってとても大事なんだと気付くチャンスなんです。そんな目線を手に入れておくと、生活の場にいろんな面白いことがたくさんなることに自ら発見できるようになるんです。休日が来るのが楽しみになってくるんです。

このことに今から気付いておくと、その後の人生の楽しみが全然違ってきます。

第一線でバリバリ働いているお父さんたちも、あと20年も働けば、目標を持って突き進む世界とは別の世界に仲間入りします。「俺には趣味のゴルフがあるから充分だ!」そうですね、ゴルフも楽しいですね。じゃあ毎日できるようになれるから、今よりもっと楽しくなりますね。
「・・・・・・・」

私の人生、ある意味「あきらめの人生」だったかもしれません。自分の信じていた生き方や考え方を一度手放すことによって、新たな価値を手に入れることが出来た。そうやって失敗や脱皮を繰り返すことによって、新しい自分に出会えることが出来た。これが私の一番の財産のような気がする。

私の人生で、何が一番大切なのかをいつも気付かせてくれる私の家族たちに、ただただ感謝しています。

青春カムバック!?メタボリック☆ばんど! [2008年09月24日(Wed)]
普段はあまりドラマ系のテレビは見ないのだが、子どものピアノの発表会の待合室で偶然、渡辺徹が主演のおやじ版青春ドラマ、「青春カムバック!?メタボリック☆ばんど!」を見た。

このドラマを見ながら、少し感動共感してしまった。おまけにクライマックスのシーンでは、目頭がジ〜ンと熱くなってしまった。最近、感動すると涙腺がもろくてまずい。

ドラマのストーリーは、医師からメタボ予備軍と診断された田中正男(渡辺徹)48歳。
家庭では娘に無視され、会社では上司と部下の板挟み。
そんな中、偶然手にした「おとなバンド大賞」のチラシを見て、かつてバンドに一生懸命だった青春時代を思い出す。かつてのバンド仲間・後藤田(うじきつよし)、偶然知り合った金田(高橋和也)、鈴木(渡辺哲)を誘いメタボオールスターズを結成する。
仕事場でも家庭でも居場所を失ったお父さんが、それでも夢や希望を捨てずに、ひたむきに生きる姿が演じられていた。
メタボリックがなんだー!!オヤジだからなんだー!!
クライマックスシーンで渡辺徹の語るおやじの熱い思いがこもった台詞は、同じ環境にいるおやじ達の共感を得たと思う。
「俺だけじゃあなかったんだ!」と・・・

青春(人間性)を取り戻そうとするオヤジ達の熱い情熱!!どこかのおやじに似てないか???

こんなドラマを見ていると、おやじが社会的に孤立しているというのは、笑い事ではなく現実的に今の日本の社会で同時多発的に起こっていることなのでは?と思ってしまいます。「おやじの休日の会」が「おやじを救出する会」と間違われたことがありますが、冗談抜きにして、改名しないといけない時代が来たのかもしれません。

さわやか福祉財団主催の座談会に参加して [2008年09月23日(Tue)]
さわやか福祉財団の方から、雑誌『人間力Plus』の座談会の企画があるので参加して欲しいとの要請があり参加させて頂いた。
3年前、勤労者ボランティア賞を頂いた時のご縁で、先日、代表の堀田力さんに近況報告のお手紙を出したのを読まれて、是非にとのご指名を頂いたようです。

座談会の趣旨としては、企業と連携!NPO座談会「現役男性勤労者が地域活動の場に居ないので地域はこんなに困っている」「企業人が地域に参画するとこんな企業メリットがある」といった内容について話し合う企画でした。

進行役にデンソーのCSR室長の岩原さん、愛知たいようの杜の吉田さん介護サービスさくらの村居さんといった方たちがそれぞれの立場で、和やかな雰囲気の中、熱い思いを語り合いました。

会場は、名古屋の東隣町、長久手町にある、愛知たいようの杜の中にある、ゴジカラ村の古民家。はじめておじゃましたんですが、なんだかとってもいい雰囲気で、里山の中にタイムスリップしたような何とものんびりとした気持ちになってしまう。代表の吉田さんは、あえてこの空間を作っていると説明。現代社会は、あまりにもスピードと効率を求めて突き進むあまり、生活の場所にもそれを求め、意味も無くボーっとする時間も持てないほど、あわただしい生活を送るようになってしまった。経済的にも発展し、何の不自由も無く生活できるようになった日本人。でもなんでこんなにもギクシャクした毎日なんだろう。そんな社会との違和感を感じている人に、「あわてずにのんびり行こうよ」「ちょっと寄り道してみよう」と、楽に生きるきっかけを与えてくれる場を提供している。

面白い人と場所に出会えた。もうこれだけで今日参加しただけの意味があるというものだ。

社会の照準が、世界のトップと競争するレベルのエリート集団のスピードと効率を目指す方向を向いている。それは、障害者の世界にも入り込んでいて、新しく施行されている障害者自立支援法などもそういった方向性が盛り込まれている法律だというのが、今年の7月に制度移行して実感としてそう思う。

現場を知らない人間が、頭だけで考えて作った法律。高齢者や障害者や子ども達にスピードと効率を求めてどうするんでしょう?経済的に自立できることは大事なことですが、すべての人にそれを当てはめて、強要するのはどうかと思います。(これは、「おやじの休日の会」ではなく、私の仕事上の話でした・・・)

私たちはもう欲しいものは十分に手に入れている。突っ走るのをやめて、回りの景色を楽しみながら、身近な楽しみに気付く生活に転化してもいいんじゃあないでしょうか?

突っ走らないと不安に感じてしまう心の状態は、あまりにも不幸だと思いませんか?

社会で生きる上で、働くことは必須条件ではありますが、それが目的になってしまっては、いつかバランスを崩してしまう。人生の目標を持つことは大事だけれど、過程(家庭)も大切なんです。そのカテイを楽しめてこそ、充実した人生が送れるというものです。

先日、精神科医の香山リカさんのお話を聞く機会があり、その中で、「身近な人に褒められたり、評価されることが、人間にとって一番生きる力になるんだ」とのことでした。

我が意を得たり!

本当に私もそう思います。

そんな、身近にいる人を評価し合える社会(家庭)。感謝し合える社会(家庭)こそが、今の社会に求められているのではないでしょうか?

今日の座談会に参加して、改めてそう感じました。

座談会は、とっても面白かった。ただ趣旨に沿った話かというと・・・・・。参加者のそれぞれの立場での思いが、噴出した部分が多かったように思える。この座談会がどんな形でまとめられ、紙面化されるのが楽しみである。と言うより、編集するの大変だろうな・・・・。
| 次へ