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岡山県備前県民局・協働提案プレゼン審査[2008年06月05日(木)]

平成20年度備前県民局協働提案事業の第一次審査通過の9団体によるプレゼン審査がありました。

きょうは代表は裁判所を抜けられず、昨日山形から戻ったばかりの黒住理事が出席。

15分のうち、5分で説明して10分質疑ということで、あっという間です。

今年度のNPOは強豪ぞろいで、いずれも全国レベルで評価されている団体ばかりです。

いずれにしても、私たちNPOの「協働の原点」が備前県民局との協働であることは間違いありません。

一昨年からの「犯罪被害者等基本計画・具体化プロジェクト」は、平成19年版「犯罪被害者白書」(13ページ)に詳細に紹介されています。

一昨年の申請書には、「期待される効果」の欄に、大風呂敷を広げて、「きっと内閣府を介して全国にモデル的取組みとして発信されるでしょう」といったニュアンスで書いた覚えがあります。誰も信じてくれず「何もないところから白紙のスタートです」と担当のWさんが話し掛けてくれたところから、小さな協働事業が始まり、一県民局の取組みが白書にまで掲載されるところにたどりつきました。昨年度は、さらに協働はグレードアップし、県知事表彰までになりました。

表彰されることが素晴らしいわけではなく、小さな積重ねが着実に地域に根ざしていくことが、「協働」の魅力だと思います。

行政の方たちは、「役割」意識があると熱意をもって動いて一緒に考えてくれます。一方、「役割」が外れると、一緒に動くことには消極的というより、動くことはできなくなります。

大切な地域の課題をきちんと行政の役割の中に位置づけていくことが大切であるとともに、行政だけでは見えてこないところを、小さくてもキラリと光るNPOがパートナーとして担えていけたらと思います。





ですから、今年も是非ともに考えていけたらと願っています。






6月の「命の授業」A〜山形・上山明新館高校で[2008年06月05日(木)]

6月3日、市原千代子さんは、伴走の黒住さんとともに、山形の上山明新館高校で「命の授業」を行いました。約1100人の方が耳を傾けてくださいました。山形県警ややまがた被害者支援センターの皆様に本当にお世話になりました。

翌日の山形新聞に次のように掲載されていました。

一つだけの命 大事に
上山明新館高 講師招き”特別授業”

上山市の上山明新館高(平正明校長)で3日、「命の大切さを学ぶ授業」が行われ、特定非営利法人(NPO法人)おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズの市原千代子理事が「子どもたちを被害者にも加害者にもしないために」と題して講演した。

市原さんは1999年3月、当時18歳の次男圭司さんを失ったいきさつに触れ、「想像を絶するつらさで、人とのかかわり合いがつらく感じた」と吐露。「ひつぎの中の手は冷たく動かなかった。その手を今は握ることもできない。一つしかない命を大事に生き抜いてほしい」と呼び掛けた。

いじめについても「被害者と加害者の二つの物語がある」とした上で事例を挙げながら、「自分たちの何げない一言、何げない行動が人を傷つけることを覚えていてほしい」と訴えた。

同校とやまがた被害者支援センター、上山警察署が主催。全校生徒や関係団体、保護者ら1100人が聴いた。 





トヨタ財団2006年度地域社会プログラム完了届提出[2008年06月05日(木)]

少しだけ締切りをすぎてしまいましたが、トヨタ財団2006年度地域社会プログラムの完了届を無事提出しました。

これで昨年度実施した5つの民間助成事業の事業報告を終えた次第です。

事務局としては感無量です。
NPOメンバーではありませんが、年間を通して会計、税務、登記など膨大な法人事務について、いつも静かに代表を支えてくれている担当は本当に大変だったと思います。感謝です。

トヨタ財団の地域社会プログラムは継続助成は選外となりましたが、単年度で「地域から」「いのちを支える」「つながり」をテーマに強力なバックアップをいただいた次第です。

全国発信の裏付けをいただいたことで、地域で小さくても確実に実践できたことを全国へ送信し、あらたな「つながり」がこの1年間でできました。

「つなぐ」「発信する」「小さくてもキラリと光るNPO」などのメッセージは贈呈式で審査員の方のお話から深い気づきを得たのがつい先日のようです。

自死遺族支援、犯罪被害者支援とも、地域での当事者の孤立をいかに緩和するか、大きなまた息の長い取組みです。

しかし、すでに取組みは動き始めています。

民間助成金の力は大きいです。活動がひと回りもふた回りも大きくなり、地域に根を下ろしていくのがわかります。

今年度は、いままだ予算の裏付けがないまま動いている、殺人・交通死遺族による相互支援・直接支援(ピアサポート)について、年度後半の助成金に果敢にチャレンジしたいと思っています。








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