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6月の「命の授業」@〜笠岡東中学校で[2008年06月03日(火)]

6月から「命の授業」が本格的にスタートします。県・県警・県教委とNPOとの協働事業「心と命の教育活動」です。

1日(日)は笠岡市立笠岡東中学校で、授業がありました。

今回は、市原さんは全国犯罪被害者の会(あすの会)関西集会に参加のため、香川県から少年犯罪被害当事者の会の竹治さんが講師として応援してくださいました。生徒たち約420名、保護者・地域の方たち約100名が耳を傾けました。

竹治さんには2月の「いのちの教育フォーラム」にも参加いただきましたが、今回県警の方たちが事前に香川の竹治さん宅まで出向かれて、きちんと命に向かい合うところから丁寧に対応されている姿に頭が下がりました。

「命の授業」は、語り継ぐことの大切さを感じつつも、一方では命を削って語る部分がどうしてもあります。「話した後にしんどくなることがあります」というのが語る方の共通した感想です。そこを周囲の人たちが支えることの意味も私たちは活動のなかで、気づきました。伴走ボランティアはそのために一緒に動いて揺れる時間をともにしているわけです。

今回は、本当に竹治さんにお力添えいただいたことに感謝したいと思います。







「命の授業」山形へ[2008年06月03日(火)]

3日の始発で市原千代子さんは岡山から山形へ出向きます。

いつも息のあった伴走ボランティアの方と二人で出向きます。

山形県警からの依頼で、山形の中学校で「命の授業」を行います。

福島の被害者支援センターからも当事者の方も含めて多数かけつけてくださるようで、山形での旧来のつながりと同時に福島の方たちとの出会い、つながりもできそうです。

4日は福島で当事者の方との意見交換、5日は東京の大学で講演とハードスケジュールになっていますが、すでに交流のある方たちが出迎えてくださることは、とても心強いものがあります。

単に講演をして帰るのではなく、出向くことで必ずそこに新たな「つながり」ができていきます。不思議なくらいです。

以前も述べましたが、ある臨床心理士の方が岡山で被害者支援センターを立ち上げた際、参加してくれた唯一の被害当事者である市原さんを「羅針盤」にたとえたことがありました。

いま組織は二つに分かれ、「あなただけが被害者ではない」と市原さんを排斥した大きな組織は一体どこに向かっているのでしょうか。

私たちは「羅針盤」をたよりに着実に一歩ずつ輪を広げていきつつあることを実感しています。






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