6月の講演予定(命の授業)[2008年05月31日(土)]
県警との協働事業が本格的に動き始めたこともあり、NPOへの講演依頼が増えてきています。
6月は県外に出向き、ネットワーク構築の一歩を踏み出します。また逆に、あすの会・関西集会や少年犯罪被害当事者の会のメンバーの方たちが県外から協力してくださり、県内の中学校等に出向きます。
支援ボランティア中心ではなく、被害当事者の声をまん中に据えた取組みを地道にやっていきたいと思います。
NPOとして、犯罪被害者遺族が事件を思い起こして語ることの心の負担の大きさは理解していますが、それにもまして先日の本村洋さんの会見で触れられていた心の奥底からの「思い」、これ以上被害者も加害者もうまない社会づくりに向けて何ができるかをそれぞれが感じて動いています。
決まっている6月の予定は以下のとおりです。
6月01日(日) 笠岡市の中学校で(香川から遺族の方の応援)
6月03日(火) 山形県の高校で
6月05日(木) 東京・津田塾大学で
6月08日(日) 井原市の中学校で
6月09日(月) 県警の内部研修で
6月11日(水) 美咲町人権教育推進協議会で
6月11日(水) 鴨方町の中学校で(兵庫から遺族の方の応援)
6月12日(木) 群馬県の中学校で
6月13日(金) 群馬県の中学校で
6月13日(金) 真備町の中学校(大阪から遺族の方の応援)
6月16日(月) 倉敷市の中学校で
6月17日(火) 高梁市の高校で
6月20日(金) 美咲町の中学校で
6月25日(水) 勝央町の中学校で
6月27日(金) 玉島地区子どもを守る母の会で
6月29日(日) グリーフワーク連続講座
かなり密度の濃い日程になっていますが、NPOのミッション(使命)のもとで、いまできることを精一杯動きたいと考えています。
本来、私たちのNPOは中長期的な被害者支援、とくに遺族支援を中心に活動してきました。
しかし、目の前に事件直後の被害者、遺族の方がおられたら、できることをできるところから支援していくのは人として当然のことです。
支援ボランティア中心の支援組織が早期支援ができない体制であるならば、私たちが早期支援もきちんと関わっていかないといけないと思います。
遺族の方たちが、講演活動とともに、遺族の相互支援を行うことも、できることをできるところから、行っています。
全国被害者支援ネットワークに加入していなくても、できる支援はできる団体が担っていくしかありません。置き去りにされるのは被害者、被害者遺族の方たちですから。
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山陽新聞に掲載されました[2008年05月31日(土)]
今朝の地元紙山陽新聞の朝刊に昨日5月30日の講演について、大橋記者の記事が小さく出ていました。
青少年健全育成や地域防犯の観点からも、被害当事者の声に多くの方が耳を傾けてくださることが、意味あるつながりを作っていくものと思います。
(以下引用)
健全育成活動や非行防止に協力 県少年を守る母の会連合会
県少年を守る母の会連合会の本年度総会が30日、岡山市御津中山の県運転免許センターで開かれ、青少年健全育成活動の推進などを申し合わせた。
県内22署管内の母の会会長ら約60人が出席辻正子会長が「子どもの非行防止には地域に居場所をつくることが重要。母親同士で協力していこう」とあいさつした。
本年度の重点目標として、薬物乱用防止の広報啓発、有害環境の浄化などを確認。次男を集団暴行で亡くしたNPO法人「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」理事の市原千代子さん(54)の講演もあった。
大切な人を亡くしたあなたへ[2008年05月31日(土)]
毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。きょう5月31日も受け付けています。
受付は、086−245−7831 です。
昨年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。
昨年8月から毎月1回、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。次回の「分かち合いの場」は、岡山市内で、6月28日(土)午後1:30からです。
深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。
分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。
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ファミリーズ
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風に吹かれて行こう[2008年05月31日(土)]
土曜は久しぶりに電話相談室に顔を出して、6月以降の協働事業の打合せをNPOメンバー有志で行います。
咳が続いていることを心配してくださる方々の助言もあり、午前中に病院に行ってきます。
他人に頼られることが仕事のようになってしまい、ついつい他人に頼らずに生きていこうとしがちな傾向にある中で、さりげなく手助けをしてもらうと、心がふっと軽くなるのは不思議なものです。
業界誌にあまりプロフィールを掲載してこなかったのに、パートVではこだわりがなくなりました。過去の経歴などどうでもよく、残された時間とどう向き合うかの方が大切に感じるこのごろです。妹が亡くなってから特にその思いが強くなっています。
決して深刻になっているわけではないのですが、自分の立っている位置が少し薄明かりの中で見えてきたからかもしれません。あまり周囲に迷惑をかけないように降りていけたらと思います。
あすから六月です。
また気持ちをあらたに、少しだけ顔をあげて外に出たいと思います。
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ファミリーズ
at 00:42
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