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子どもを守る母の会総会で講演[2008年05月30日(金)]

きょう5月30日は、連日になりますが、市原千代子さんは、”子どもを守る母の会”の総会に招かれ、講演に出向きました。

ファミリーズから1名伴走ボランティアが同行しました。
岡山県少年を守る母の会連合会の総会では、約60名ほどの方が講演を聴いてくださいました。

県の青少年課長さんや県警の生活安全部長さんも一緒に話を聴いてくださったようです。

母の会の総会ということで、息子を犯罪で失った母親の思いを中心に話したこともあり、それぞれの方が子どもを持つ同じ親として、いろいろと感じてくださることがあったようで、涙を拭きながら聴いてくださっていた方も多数おられました。

多くの方のお力添えをいただき、今日の講演で何とか5月の講演活動を無事終えることが出きました。

日程がかなりハードになってきており、市原さんのことを気遣ってくださる声を複数お聴きしています。

皆で一緒に協力していきたいと思います。

「ともに生きる」がNPOファミリーズのミッションでもありますから。







社会福祉事業研究開発基金・活動報告書を提出[2008年05月30日(金)]

昨年度、社会福祉事業研究開発基金の特別助成をいただき、更生保護におけるしょく罪指導プログラムに関する調査研究を行いました。

ぎりぎりになりましたが、やっと活動報告書と収支報告書を本日提出しました。

特に、今年1月に岡山保護観察所に協力いただき、保護司特別研修を開催し、約100名の保護司の方に犯罪被害者遺族である市原さん、坂口さんの話を聴いていただいたことが大きな収穫でした。

あすの会・関西集会の方たちにも協力いただき、また2月のフォーラムには岡山まで3つの保護観察所から保護観察官の方たちが来てくださり、そうしたことがご縁で、あすの会・関西集会で更生保護における新しい犯罪被害者施策についての解説や保護司の方たちとの意見公開会の実現へと話が運んだようです。

基金からの助成が有効に活用され、様々な「つながり」が広がっていきました。

今後も、保護観察所や被害者担当保護司の方たちとの連携をはかっていきたいと思います。





命の授業〜朝日新聞に掲載されました[2008年05月30日(金)]

5月29日の朝日新聞朝刊(地方版)に5月21日の川崎医療福祉大学での命の授業が掲載されていました。

犯罪被害者とまっさらに向き合って 倉敷 遺族で支援NPOの理事が講演

大学生に犯罪被害者支援への関心を深めてもらおうと、川崎医療福祉大(倉敷市松島、岡田喜篤学長)で犯罪被害者遺族による講演会があった。犯罪被害者を支援するNPO法人「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」理事の市原千代子さんが「子どもたちを被害者にも加害者にもしないための授業〜被害後を生きるとは〜」の題で講演し、学生や教職員ら約300人が耳を傾けた。

市原さんは、自らも99年に少年らによる集団暴行で次男を亡くした経験を踏まえ、事件後に多くの人が抱く「遺族=かわいそう」という先入観から過剰な気遣いを受けて苦しんだ経験を紹介。「被害者といっても、一人ひとり抱く思いは違う。『被害者=かわいそう』という先入観にとらわれず、一人の人間としてまっさらに被害者と向かい合ってほしい」と訴えた。

講演後に県警が、被害者支援にかかわるボランティアへの参加を学生らに呼びかけると、多くの学生が関心を寄せ、県警が用意したチラシは瞬く間になくなった。

聴講した1年の西澤知世さん(18)は「私も被害者に対して『かわいそう』というレッテルをはっていたところがあった」と話していた。2年の田中英明さん(19)は「自分にできることは何かを考えさせられた。ボランティアに関心がわいた」と語った。

講演は警察庁の「社会全体で被害者を支え、被害者も加害者も出さない街づくり事業」のモデル事業として開かれた。大学生を対象にしたのは今回が初めて。



5月21日の会場の様子はこちらから(NPOブログより)






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