NPO事業報告書を岡山県に提出[2008年05月27日(火)]
本日、NPO事業報告書等を岡山県に提出しました。2年目も無事報告ができました。
一昨年2月にNPO設立総会を開催した頃は、はたしてどうなることか不安だらけでしたが、支援者中心の民間支援組織の大きな波に飲み込まれてしまっては、あえて声を発しようと決めて参画した「当事者」の方たちが再び置き去りにされてしまうので、それだけは何としても避けたい思い一心でした。
「当事者が語ること」が社会を動かしていくことを1年目にも感じましたが、2年目はその輪がさらに地域に根ざして広がっていきつつあります。
被害者は支援を受けるだけの「受け身の存在」では決してありません。支援者からは見えないところで、当事者相互が自助努力の集まりを持ち、相互支援を行っていることをもっともっと知ってもらいたいと思います。
これまで気の遠くなるほど長い期間、被害者を置き去りにしてきた司法制度が音をたてて変わりつつあります。犯罪被害者等基本法の制定に向けて署名活動を街頭で行ったのは、当事者の方たちだったことを忘れてはいけないと思います。
行政とともに施策を作ってきたこの2年間、そしてさらにこれからの1年間、本当にNPOとしての真価が問われていると思います。先日県知事からいただいた行政・NPO協働の取組に対する夢づくり推進大賞の表彰を励みとして、今年度も気持ちをあらたに取り組みたいと思います。





