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内閣府のヒアリング無事終了[2008年03月20日(木)]

犯罪被害者支援の支援者育成のためのアンケート調査に関する内閣府のヒアリングが午後から約2時間あり、NPOメンバー3名で対応し、さきほど無事終了しました。

伝えたい思いばかりがたくさんあり、ヒアリング担当者は大変だったと思いますが、担当の方の理解が早く、きちんとわかっていただけたと思います。

広く理解者を増やすことが地域での被害者支援に資すること、資質の問題として切り捨てずに何を考えればいいのか、私達も考えなくてはいけない問題だと思います。

たしかにNPOとして少人数でも大きな組織に負けないだけの地域活動を積み重ねてきたことは自信を持ってよいと思いました。

今後は、どうそれを活かしつつ活動を展開するかだと思います。





いじめ防止プログラム[2008年03月20日(木)]

3月16日朝日新聞朝刊教育欄「あめはれくもり」の湘南DVサポートセンター瀧田信之さんの記事から。

傍観者の自覚で変わる

神奈川県内の公立中で私が取り組んでいる「いじめ防止プログラム」。3週目になるこの日は、グループに分かれ、自分のいいところや努力しているところを模造紙に書いてもらう作業をした。
小柄な生徒が空手の有段者だったり、一見不良っぽい子の趣味が料理だったりと、みんな思わぬ一面を見せてくれる。友だちの普段見せない素顔を垣間見て、どの子も新鮮な驚きを感じているようだ。しかし、盛り上がるグループの中で、決して自分の真の姿をさらそうとしない子がいる。学校での数時間を別の人間になるための鎧を着て一生懸命自分を主張し、夕方には疲れ果てて下校する子どもたちだ。
親の過度の期待や抑圧がきっかけとなっている子もいるようだ。また、家庭の抱える不安定さがうかがえる子もいる。彼らはどこの学校、クラスにもいる。毎朝、校門をくぐるたびに、堅い鎧を身にまとう。
そんな一人のある男子生徒は、悪ぶって先生を困らせていた。そこには、彼の行動を助長する取り巻きがいた。その取り巻きが彼らのイメージを作り上げ、それを演じさせているのだ。周りにいるクラスのほとんどがそれを認めて何もしない。ただ見ているだけである。
この状況を変えるためには、クラスの大半を占める傍観者の存在が鍵になる。
彼らが、いじめをなくすために自分が果たす役割を自覚すると、クラスの雰囲気が変わる。重要なのは、一人ひとりがどのような行動をとるべきなのか、自分に問いかけることだ。










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