日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ
« 2008年03月12日 | Main | 2008年03月14日 »
2008年03月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
14日夕方のNHK岡山で放映予定[2008年03月13日(木)]

昨日3月12日の少年院での講演の様子が、あす3月14日夕方6時10分からのNHK岡山・ニュースコア6で放映予定です。

是非ご覧ください。


NHK岡山放送局・ニュースコア6岡山





少年院での「命の授業」[2008年03月13日(木)]

昨日3月12日、市原千代子さんが鳥取県米子市にある少年院・美保学園にゲストスピーカーとして出向きました。

少年院での「被害者の視点を取りいれた教育」の一環です。

市原さんは、現在学校で子どもたちに命の大切さを語りに出向いていますが、いつかは少年院の子どもたちにも語りに行きたいと思っていました。

今まではその機会が与えられなかったということもありますが、きちんと思いが伝えられるかどうかという迷いもあり、なかなか実現しませんでした。

機が熟して実現したのが今回の美保学園でのゲストスピーチでした。

少年院の子どもたちにきちんと思いが伝えられるかどうか不安な思いを抱えながら、さらに急行やくもの振り子列車の横揺れのひどさもあって、途中で気分が悪くなり、最悪な状態で不安を抱えながらの講演となってしまったようです。

しかし、少年院の子どもたちは、講演の一時間の間、手は膝の上に置き背筋をきちんと伸ばしたまま、まっすぐに市原さんの方を見て、真剣に話を聴いていました。

途中で学校での「命の授業」の時と同じ様に子どもたちに手を合わせてもらったのですが、教官の方々に手を膝の上に置いておくように指導されていたこともあったようで、どの子もおそるおそるどうしようという感じでしたが、でもちゃんと手を合わせてくれました。

そして手の温かさや、動いていることを感じてくれたとき、それぞれの子どもたちの顔にふっと変化が現れたことを市原さんは感じたそうです。

伝えたい思いをきちんと言葉にできたかどうか、心もとないながら、それでも子どもたちの顔の変化を感じられたことが市原さんにとって一番の収穫だったようです。

帰りの電車の中では、伴走の方たちのおかげで、気分が悪くなることもなく岡山まで帰ることができたようです。

少年院での講演は、特に少年事件の被害者遺族にとって、いつも以上に複雑な心の揺れに襲われることから、今回も伴走ボランティアの方たちの協力に感謝したいと思います。






プロフィール


リンク集
http://blog.canpan.info/families/index1_0.rdf