全国初〜京都府・犯罪被害者サポートチーム[2008年01月24日(木)]
京都府が犯罪被害者サポートチームを発足させるとの報道に接しました。
1月30日発足ということですが、何よりも画期的なことは「コーディネーター」として犯罪被害者遺族である岩城順子さんが3名のチームの一員となったことです。
行政内部の犯罪被害者施策は各担当部局や関係機関がそれぞれ行っているとはいうものの、縦割りの弊害を生じやすく、「被害者の視点」で必要な施策をうまく活用できるように橋渡し役のコーディネーターが不可欠です。
被害当事者がサポートチームに入ることの意義は、被害者の視点で、いつ何が必要なのか、またそのときどきの被害当事者の心情や思いがどうなのかを、言葉にしなくても理解できる点です。
「よりよき支援を受けた被害者は、よりよき支援者となりうる。」という言葉を聞いたことがあります。
また「ピアサポート」(相互支援・仲間支援)という言葉も思い浮かびます。
あくまでも「被害当事者の視点」を大切にした京都府のサポートチームの取組みに注目したいと思います。
岡山からも応援しています。
京都新聞(電子板)




