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メーリングリストの効用〜協働・ともに考えること[2008年01月16日(水)]

犯罪被害者等基本計画を地域で具体化するために、行政の方たちにも参加していただきメーリングリストを立ち上げています。

行政・NPOの協働事業の進捗状況や、NPOからの情報提供などを行い、共有しています。

行政の方たちはメーリングリスト上での発信はあまりされませんが、それぞれの持ち場で「ともに考えること」を持続してくださっています。

そうして大切なポイントでは、個別にうまく情報をいただいて、NPOの活動をステップアップすることもできました。

現在、3つの協働事業を行っていますが、あらたなステップアップがまたできそうです。

NPOのミッションが地域で犯罪被害者施策が具体化されるにあたり、まず当事者の声をきいてほしいということでした。そうした意味で、MLを使って市原さんや高橋さんが声を届けていることが、少しずつですが、理解の輪を広げることにつながっているのかもしれません。




保護司特別研修[2008年01月16日(水)]

1月15日(火)午後、岡山保護観察所主催の保護司特別研修に、代表と市原さん、そしてあすの会から1名応援できてくださり、3名で被害者遺族の立場から講演をしました。

昨年3月から法務省で保護観察対象者のしょく罪指導が始まり、12月から新たな被害者施策が動き始めたところだったので、タイムリーな特別研修となったようです。

約100名の保護司の方々が熱心に聞いてくださいました。

事前アンケートで、被害者遺族と接したことがない保護司の方が大半であり、遺族の方から直接話を聴く機会は意外と少ないことを知りました。

接したことがないため、誤解や偏見を抱きがちになることがあるかもしれません。

直接接して話を聴くなかから気づくことが多いと思います。

お二人の遺族が事件から8年、9年たとうとする中で感じている思いをありのまま語ってくださったので、やっと保護司研修でもこういう場を持つことができるようになったのかと感慨深いものがありました。

被害者の方たちの中にある保護司に対するイメージ、保護司の方たちの中にある被害者に対するイメージ、そのいずれもが互いに知らない、気づかないなかから、誤った方向に増殖しやすいのかなと思います。

こうした研修が一つのきっかけとなり、各保護観察所におられる被害者担当保護司の方たちとの関係つくりができていくといいなと感じました。

いずれにしても、貴重な場を提供してくださった保護観察所の皆さん、保護司の皆さんに感謝です。




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