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県外から嬉しい連絡が[2007年12月04日(火)]

犯罪被害者週間が終わって、力が抜けかけていた事務局ですが、今日は早速県外から、講演や意見交換会をという連絡が2件も入り、事務局も体制を立て直して、また活動開始です。

きょうの県外からいただいたお話は2件とも、「ともに考える」という視点からのお話だったので、よろこんでお受けしました。

一緒に考えてくださる方が、県外にも広がり、また様々な分野の方が考え、当事者の声に耳を傾けようとして申し出をいただくことは、とても励みになりますし、嬉しい限りです。

また、こうした県外の方たちとの「つながり」を作っているのが、民間助成団体やその助成事業による情報発信だということが、目に見えない大きな支えとなっています。

小さくてもキラリと光るNPOの活動を助成してくださる民間助成財団にあらためて感謝です。







人権週間@〜岡山県の新聞広告[2007年12月04日(火)]

12月4日から12月10日は人権週間です。

岡山県・岡山県教育委員会が地元山陽新聞に、「なくそう差別・いじめ・虐待」と題して一面広告を出しています。

法務省主唱の人権週間ですが、岡山県のこの広告には、一つひとつの人権として9つの例示があり、10番目は「様々な問題に気付こう」でくくっています。

9つの例示のうち、8番目に「犯罪被害者とその家族に配慮しよう」が掲げられています。

残りの8つは、女性・子ども・高齢者・障がい者・同和問題・在住外国人・ハンセン病等・インターネットによる人権侵害です。

岡山県の人権政策推進指針の改訂案や、岡山県教育委員会の人権教育推進委員会答申案への意見を述べるなかで、それまでなかなか独立した項目としてとりあげられてこなかった犯罪被害者の問題が、きちんと1つの形としてとりあげられました。

こうした広告を見ると、岡山県が「犯罪被害者の人権」を明確に位置づけて取り組んでいることが伝わってくるので、安心しました。

法務省は各人権を並べるとき、「刑を終えて出所した人」の下に「犯罪被害者やその家族」をのせたままです。人権に順序や序列がないことは当然ですが、若干配慮に欠けている印象が残ります。当事者の視点に立てば、わかると思います。

県や県教委の方は、一歩ふみこんで、現場の声に耳を傾けてくださったことの反映かなとも思います。

ささいなことかもしれませんが、今週は人権について考えたいと思います。




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