生涯学習と犯罪被害者支援[2007年11月20日(火)]
第19回全国生涯学習フェスティバル・まなびピア岡山2007が無事おわったことは先日ご報告しましたが、なぜ「犯罪被害者支援」を「生涯学習」の領域で取り組むのか、意外に思われるかもしれません。
すでに、NPOとして、岡山県教育庁生涯学習課に認めていただき、岡山県生涯学習大学の短期連携講座としてファミリーズの連続講座やシンポジウムを登録してもらい、平成19年後期も11月25日の犯罪被害者週間シンポジウムが短期連携講座となっています。
私たちのNPOのミッションは当事者の声を聴くなかから、犯罪被害者等基本計画の具体化施策に血を通わせることです。
基本計画の5つの重点課題の一つが「国民の理解の増進と配慮・協力の確保への取組」なのです。
活動を続けるなかで、「理解する人」が増えていくことそのものが、何ものにもかえがたい大きな「支援」になっていることにメンバーが気づき始めています。
単なる広報の問題ではなく、一つひとつのつながりを大切にしつつ、理解者を増やしていくうえからも、生涯学習の場で犯罪被害についてともに考えることは大切です。
こうした岡山県の取組みについて、本日内閣府をふくめて全国被害者支援ネットワーク加盟組織の方にも参考資料としてお送りしました。





