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大切な人を亡くしたあなたへ[2007年10月05日(金)]

毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。あす10月6日も受け付けています。

受付は、086−245−7831 です。

4月28日から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

8月から毎月1回、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。次回の「分かち合いの場」は10月28日(日)午後です。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方は、土曜日の相談電話で申し込みください。





広がるグリーフワーク[2007年10月05日(金)]

地元山陽新聞の本日朝刊に「広がるグリーフワーク〜死別体験語り合う」と題する瀬尾記者のリポートが掲載されました。

「病気や自殺、犯罪などで肉親を亡くした体験をグループで語り合う場をつくり、喪失感などを癒やすグリーフ(悲嘆)ワークが注目を集めている。今年6月、自殺総合対策大綱が閣議決定されたことを背景に各地で自殺遺族の語り合いの会が生まれているほか、東京の民間団体は今夏、米国をモデルに小中学生遺児の集いを実施した。岡山、香川県でも、社会で孤立する遺族らの分かち合いの場が広がっている」

あしながレインボーハウス、グリーフワーク・かがわ、おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズが紹介されています。

瀬尾記者は「グリーフワークは、国内ではまだ聞きなれない言葉だが、先進地の米国では、重要性が指摘され、同じような体験をした人が集う場は、その有効な手段として普及している。先進的に取り組む米・ダギーセンターを見学した岡山の犯罪被害者の遺族は「日本では、私たちは泣く場所すらないことにあらためて気付いた」ともらした。自殺や犯罪で肉親らと死別した体験を持つ人は、地域社会で孤立を感じているのが現状だ。悲しみや苦しみを抱えた、ありのままの姿を受け入れ、支え合う社会は、一人一人が身近な問題として考えるところから始まる」と指摘しています。






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