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あすから秋の「命の授業」がスタート[2007年09月26日(水)]

あすから秋の「命の授業」に出向きます。

犯罪被害者遺族が、みずからの体験を語りつつ、子どもたちを被害者にも加害者にもしないために、学校に出向いて、いのちの大切さを伝えます。

あすは、岡山県警との協働事業「心と命の教育活動」の第2回目となります。

少年補導員の方と市原千代子さんが、一緒に中学校に出向いて子供たちに語りかけます。

いじめや自殺、特に最近のネットいじめなど、子どもたちが大人社会が作り上げたシステムの中で生命力やぬくもりを吸い尽くされているように感じます。

学校の現場で、子どもたちの声にならない声に気づいている先生たちもいます。できることから、少しずつ動いていかないと、被害者も加害者も増えるばかりです。

遺族が語ることそのものはとても大きなエネルギーが必要です。しかし、市原さんは逆に学校に出向くことで子どもたちから力をもらいます、と話しています。

子どもたちの感想文を読むとそれが理解できるように思います。

あすは県南、あさっては県西と続けてになりますが、またご報告します。





命奪うDV、後を絶たず〜ホンジュラスから[2007年09月26日(水)]

今朝の朝日新聞、生活欄の杉原記者のレポートが目を引きました。

「命奪うDV、後を絶たず  ホンジュラス 日本拠出の国連基金が自立支援」の見出しで、「殴られる女たち〜中米からの報告」2回連載の1回目でした。

(以下引用)
女性にとって一番危ないのは家の中〜。そういわれる国がある。中米のホンジュラスだ。夫や恋人からのドメスティックバイオレンス(DV)で命を落とす女性が後を絶たない。同国では今秋まで、日本が拠出する国連の基金を使い、女性への暴力防止、自立支援の活動が継続中だ。女性を軽視してきた風土や性教育への偏見など、日本女性が抱える問題と重なり合う面もある。(以下略)


新聞記事は具体的な暴力の実態や、暴力防止への取組みを丁寧に追っています。是非見ていただきたいと思います。

他国の問題ではなく、わが国でも、暴力と隣り合わせで生きていかざるを得ない女性はまだまだ多いです。被害者支援の現場で、「わしの女を煮て食おうが焼いて食おうが勝手だろう」という言葉と対峙することも少なからずあります。支援者も命がけのこともあります。

DV防止法は改正を重ねていますが、保護命令だけではカバーしきれない側面もあります。予防教育、暴力防止教育に本気で取り組む必要を感じます。








岡山県が犯罪被害相談窓口紹介のリーフレット作成[2007年09月26日(水)]

岡山県が県内の犯罪被害者相談窓口を紹介するリーフレット「犯罪の被害にあわれた方へ」を作成されたようで、本日リーフレットが届きました。

被害に遭った方たちにとって、どこにどういった相談窓口があるのか混乱期にはわからないことが多いので、一覧できるリーフレットがあると心強いです。

私たちのNPOも犯罪被害者支援民間団体3つのうちの一つとして紹介していただいています。

支援を必要としている方の手元に適切な情報が届くようになることを期待しています。




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