目がはなせない内閣府3つの検討会[2007年09月12日(水)]
内閣府の犯罪被害者支援のホームページに3つの検討会の最終とりまとめに向けた議事録が次々にアップされており、目がはなせません。
昨日は、「支援のための連携に関する検討会」の中間とりまとめへの意見が14団体・個人だったので、少し寂しく感じましたが、今日一部アップされた「民間団体への援助に関する検討会」への意見は56団体・個人からあったようです。
この数字の差に何となく違和感を覚えます。
地域に根ざした被害者支援に取り組む中から、見えてくることは、「支援のための連携に関する」ことなのではないでしょうか。財政的に苦しいのはどの団体も同じです。当然、「援助を」という声が大きく多くなるのはわかります。
しかし、支援の現場から地域に根ざした声をなぜ届けることができないのでしょうか。
問題意識をもって地域で活動していれば、おのずと意見数も増えるはずです。
援助してほしいという声ばかりで、肝心の地域連携についての意見が少ない点が、まだ立ち上がったばかりで、地域に根ざすところまで至っていない支援センターの現状なのかもしれません。
支援センターの存在はとても大切なだけに、各地の活動が地域に根ざした実践的なものになることを願ってやみません。





