自殺予防週間@[2007年09月10日(月)]
今年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーにちなんで、毎年9月10日からの一週間を自殺予防週間と設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を推進」することとされ、10日から16日が第1回目の自殺予防週間となったわけです。
6月の決定で9月ということで、今年は準備不足もあり、あまり周知されていないように感じます。
ライフリンクの全国キャラバンの準備を通して、県内でも色々な活動がなされていることに気づきますが、連携は必ずしもとれていないように感じます。
犯罪被害者支援の民間グループが、なぜ自殺予防なのかと聞かれそうですが、「追いつめられた死」「避けることのできる死」「生き心地のよい社会を」などという点は、遺族支援を行うなかで、共通する部分ですし、「いのちの大切さ」を子どもたちに伝えていきたいというメッセージも共通する部分があります。
一人一人の傷つきにきちんと向き合うことが大前提ですが、共通するテーマについては、ともに考えていけたらと思います。




