「命の授業」山形へ[2008年06月03日(火)]
3日の始発で市原千代子さんは岡山から山形へ出向きます。
いつも息のあった伴走ボランティアの方と二人で出向きます。
山形県警からの依頼で、山形の中学校で「命の授業」を行います。
福島の被害者支援センターからも当事者の方も含めて多数かけつけてくださるようで、山形での旧来のつながりと同時に福島の方たちとの出会い、つながりもできそうです。
4日は福島で当事者の方との意見交換、5日は東京の大学で講演とハードスケジュールになっていますが、すでに交流のある方たちが出迎えてくださることは、とても心強いものがあります。
単に講演をして帰るのではなく、出向くことで必ずそこに新たな「つながり」ができていきます。不思議なくらいです。
以前も述べましたが、ある臨床心理士の方が岡山で被害者支援センターを立ち上げた際、参加してくれた唯一の被害当事者である市原さんを「羅針盤」にたとえたことがありました。
いま組織は二つに分かれ、「あなただけが被害者ではない」と市原さんを排斥した大きな組織は一体どこに向かっているのでしょうか。
私たちは「羅針盤」をたよりに着実に一歩ずつ輪を広げていきつつあることを実感しています。




