内閣府のアンケート記入完了しました[2008年05月07日(水)]
内閣府の被害者支援ハンドブック・モデル案作成に向けてのアンケートの記入をやっと終えました。
9日必着なので、あす朝、速達で出せば何とか・・・。
記入しつつ数多くの「気づき」がありました。
被害類型別といっても、「殺人」と「傷害」で区分したとき、「傷害致死」はどちらに入るのか・・。また、「交通事故」とくくられてしまうことで、「死亡事件」のご遺族の方の気持ちを考えると・・・。「児童虐待」の被害者支援について、支援センターで取り組むことがあるのかないのか・・・。
民間支援の脆弱さがかえって明らかになってしまい、きれい事ではなくて、本当に民間支援で何ができるのか、真剣に考えるべき問題だと感じました。
むしろ専門家によるボランティア的取組みを組織化していく方が、内容の濃い支援体制ができると思います。
民間支援組織の人件費ばかりが被害者に還元されない「支援者のための支援者による活動」に使われ消えていくのをはがゆく思うのは、私たちだけでしょうか?
今回のアンケートの難点は、時間の軸が欠けていることです。
必要な支援は、時間の流れによって、また被害類型ごとに変化していきます。
それが一番よくわかるのは、当事者の方たちです。
私たちはもっともっと真剣に被害者、被害者遺族の方たちの声に耳を傾ける必要があると感じます。




