日本財団公益コミュニティサイト CANPAN CANPANブログ:公益法人,NPO,CSR,社会貢献活動のための無料ブログ
« 警察学校での講義A | Main | 大切な人を亡くしたあなたへ »
2007年07月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
当事者が語ることで社会が動くA[2007年07月27日(金)]

25日の被害者支援・相談ネットワークでの少年犯罪被害当事者の会・代表武るり子さんの講演の反響はとても大きいものがありました。

今週、25日の講演会に参加された警察の方やその他関係機関の方たちにあうたびに、武さんの講演の話題になりました。

講演の冒頭では、いつもWILL(当事者の会主催の追悼の集い)で用いている映像が流れます。

少年犯罪により命を奪われた子どもたち一人一人の姿が、言葉にならないメッセージを伝えているようでしたと参加された方の感想にありました。

単に講演を聴くというだけでなく、その場に参加された方たちが「自分にできることがあれば」と考えてくださることに、とても勇気づけられます。参加された一人一人が自分の問題として引き寄せて「ともに考えて」いこうとする姿に、私たちも力づけられます。

犯罪被害者支援とは、大げさなことではなくて、当事者が語る話を聴き、理解しようとし、ともに考えていくことなのかもしれません。

今回、警察だけでなく、行政関係機関、対人援助専門職の方たちの多くに武さんのメッセージが伝わったことで、地域に根ざした被害者理解への確実な手応えを感じました。

8月に向けて、また一歩ふみだしたいと思います。




この記事のURL
http://blog.canpan.info/families/archive/222
コメントする
名前:
Email:
URL:
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにコメントした時点で本規約を承諾したものとみなします。
コメントするにはCANPANにログインする必要があります。CANPANログインページはこちら
コメント

まいける東山さん、コメントありがとうございます。
いつもブログを拝見しています。

当事者の声にきちんと耳を傾けるところから見えてくるもの、気づくことが本当にたくさんあります。

そうした中で、ライフリンクやレジリエンスの皆さんともつながりができました。

医療福祉大学の学生さんたちから「ソーシャルアクション」という言葉も教えてもらいました。

これからも、こちらこそ応援しています。よろしくお願いいたします。



Posted by:川崎政宏  at 2007年07月27日(金) 20:22

「被害者が語り、二度と繰り返さないようなしくみづくりに貢献し、社会が動く」という流れは、医療事故の被害者(遺族)でも、そういう流れになってきていて、少しずつですが実績も出てきつつあります。

東京の選挙区では薬害エイズの被害者が立候補するなど「被害者が語る」ということが受け入れられつつあるような気がしています。

何が出来るというわけではないですが、応援しております。
Posted by:まいける東山  at 2007年07月27日(金) 20:05

プロフィール


リンク集
http://blog.canpan.info/families/index1_0.rdf