当事者が語ることで社会が動くA[2007年07月27日(金)]
25日の被害者支援・相談ネットワークでの少年犯罪被害当事者の会・代表武るり子さんの講演の反響はとても大きいものがありました。
今週、25日の講演会に参加された警察の方やその他関係機関の方たちにあうたびに、武さんの講演の話題になりました。
講演の冒頭では、いつもWILL(当事者の会主催の追悼の集い)で用いている映像が流れます。
少年犯罪により命を奪われた子どもたち一人一人の姿が、言葉にならないメッセージを伝えているようでしたと参加された方の感想にありました。
単に講演を聴くというだけでなく、その場に参加された方たちが「自分にできることがあれば」と考えてくださることに、とても勇気づけられます。参加された一人一人が自分の問題として引き寄せて「ともに考えて」いこうとする姿に、私たちも力づけられます。
犯罪被害者支援とは、大げさなことではなくて、当事者が語る話を聴き、理解しようとし、ともに考えていくことなのかもしれません。
今回、警察だけでなく、行政関係機関、対人援助専門職の方たちの多くに武さんのメッセージが伝わったことで、地域に根ざした被害者理解への確実な手応えを感じました。
8月に向けて、また一歩ふみだしたいと思います。





まいける東山さん、コメントありがとうございます。
いつもブログを拝見しています。
当事者の声にきちんと耳を傾けるところから見えてくるもの、気づくことが本当にたくさんあります。
そうした中で、ライフリンクやレジリエンスの皆さんともつながりができました。
医療福祉大学の学生さんたちから「ソーシャルアクション」という言葉も教えてもらいました。
これからも、こちらこそ応援しています。よろしくお願いいたします。