殺人の時効撤廃へ[2010年02月08日(月)]
凶悪事件に関する公訴時効の在り方の見直しを行っていた法制審議会の専門部会が、殺人等の公訴時効を廃止することを含む答申案を決めたことが報じられています。
年末年始から法務省への意見提出などを行ってきましたが、何とか形になりそうです。
公訴時効制度の見直しは犯罪被害者の救済措置でも支援策でもありません。
制度そのものが犯罪被害者を二重三重に苦しめていたわけですから、二次被害防止措置にしかすぎません。
それでも未解決事件の当事者の方たちが時間に追い詰められていく苦境に少しでも光が差し込むのであれば、今回の刑訴法改正案がきちんと形になるのを見届ける必要があります。
時事通信(2010.2.8)

NPO法人おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ



