振り返り・顔の見える連携A[2008年12月31日(水)]
岡山では、全国被害者支援ネットワーク加盟の支援センターは、事務局体制が弱く、9月28日のフォーラムでも杉並区の中学の校長先生や中野区の保健師さんが、子どもたちに命の大切さをどう伝えていくかをすぐ横で語っているのに、岡山での「心と命の教育活動」について岡山の被害者支援センターVSCOの事務局長さんは何も語ることができず、情けなく感じました。
岡山県内で、県や県警とNPOが協働で県教委とともに動けるのは、犯罪被害者がNPOの中心メンバーだからです。支援センターがその被害者をバッシングして二次被害を与えなければ、支援者と被害者が敵対しつつ支援を競うような状態にはなっていなかったと思いますが、私たちNPOは被害者を敵視する一部の支援者をかたる人たちへの怒りを原動力にここまで小さいながらも闘ってきました。
今年は、県教育委員会が各方面で研修の機会をもうけてくださり、@指導課、A人権同和教育課、B生涯学習課とのそれぞれ顔の見える連携ができした。
@については、学校・警察連絡協議会での講演の場が大きかったです。Aについては、様々な研修の機会を作っていただき、県の総合教育センターで8月に全国犯罪被害者の会の方たちにも協力いただき、体験交流研修会を4年計画でスタートできたことは大きかったです。Bについては、昨年のまなびピア岡山の成功を受け、まなびフェスタ2008にも参加できました。
こうした連携は、「命の授業」で年間30校を超える学校に出向く際、地元の警察署、市教育委員会の方たちとも顔が見える形でつどえるからだと思います。こうした連携が直接支援の際にも良い形で影響しています。




