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当番弁護士と被害者支援の悩み[2008年12月31日(水)]

本来業務の年末最後の仕事は、当番弁護士待機。

被害者支援に深く関わるようになってからは、当番弁護士としての出動には悩みが多い。

狭い県なので、死亡事件や明らかに被害者が出ている事件においては、被害者相談にも関わることになる可能性が高い。

かつて同日の二人待機の他の弁護士が当番で出向いて受任した事件の被害者支援を行った経験がある。もし、事情がわからずこちらが先に接見していたら、被害者側の相談は断らざるを得なかったと思う。

最近は偶然にも、被害者のいない事件や、被害が財産のみで比較的軽微という事件ばかりが続いているため、衝突は避けられているが、被害者参加も始まり限界に来ている感じがする。

他の被害者支援弁護士の中には、当番弁護士の登録をしない人もいる。そうした方がいいのかもしれないが、町内会にいて、清掃当番だけを逃げるようで少し嫌な気分は残る。

悩ましい気持ちのまま、きょうも一日待機し、要請があれば出向かなくてはならない。








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