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奥富 宏幸
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新たな一日 [2013年02月20日(Wed)]
今日は、組織の有り様を考える一日でした。

パナソニックが、事業部制組織にまた戻すというニュースを見ました。


「組織は生き物」とはよく言ったもので、

役員の派閥ができあがり、官僚化したり、

小さなユニットが有機的につながったり、

リスクを恐れて保守的になったり、

トップが入れ替わるたびに組織構造をいじくったり、

社員が頻繁に入れ替わったり。

会社は誰のものか、何のために存在するのか。



「組織(構造)は戦略に従う」とチャンドラー言いました。

「戦略は、組織(風土)に従う」とアンゾフは言っています。

今までに、いろんな規模の会社のいろんな組織を見てきましたが、

どれ一つとして同じものはありませんでした。

というか同じものなどあるわけがありません。

パナソニックの話に戻りますが、機能別組織を事業部制組織に直しただけでは本当の問題は解決しないと思います。役割と責任が明確になっていれば、設計はいかようにもできると思います。当然、組織の規模が大きくなれば、分業化・専門化をしなければ組織が維持できなくはなりますが。

でも、組織の風土や目に見えない、でも何となく感じ取れる雰囲気というものが、どんな風に醸成されているのかにも目を向ける必要があると思います。

今日は、雇用をつくることと雇用を守ることの難しさと大切さを考えた一日でした。
「訳わかんない」 [2013年02月16日(Sat)]
何だか訳わかんないけど、最近は仕事でバタバタしています。

というか、忙しさの質が変わってきています。事務処理や準備のための準備、教育・相談、誰かのフォローなどに振り回されていることも。

少し前までは、事前に計画をしっかり立て、進捗を管理し、自分で仕事の量や質をコントロールできるようにすることが、スマートだし、効率的だと思っていました。タスクと役割を細分化し、プロセスよりも成果に重点を置く。プロジェクトで動くコンサルタントの仕事などはまさにそれです。


でも、環境が変われば、関わる人も変わり、見える景色も変わる。


最近は、何だかよくわかりませんが、訳わかんないけど仕事でバタバタしている、自分が滑稽に見えることがあります。

それは、自分といっしょにバタバタしている人たちがいて、その人たちがバタバタしている姿が面白く、時に共感し、時に勇気づけられることがあるから。


”訳わかんない”というのは、一見、ネガティブ、悲観的なニュアンスもありますが、実は、何か新しことが起こる前の、モヤモヤ感、根拠のない期待感のようなものもあるのかなと思うようになりました。

「訳わかんないけど、おもしろい。」

という使われ方をするシチュエーションに、大きな変化へのヒントがある気がします。


仕事の意味、組織の在り方を模索する日々、まだまだ続きます。
そこに在ること [2013年02月10日(Sun)]
私の知り合いが、先日役所が主催する説明会に行ってきたとのこと。
何の説明会かと言うと、狭山市立武道館が耐震検査を行った結果、十分な構造設計ではなく、将来的には取り壊す予定なので、現在利用している方への現状報告や今後の方針を説明するというものでした。

取り壊し後は、新しくできた市民交流センターや学校の施設などを使って下さい、という趣旨らしい。ただ、利用している人からするば、今までとても便利でありがたい存在だった「場所」がなくなり、新しい施設でやろうにも利便性や予約の問題などもあり、質疑応答の時間はかなり熱くなったそうです。

武道館は歴史のある建物で、私が小さい頃からありました。剣道や柔道、太極拳など市民の皆さんの体力・健康増進、憩いの場になっていたように思います。

確かに、旧中央公民館や武道館がある場所は、狭山市駅西口からも近く、もっと別の用途に使いたいという考えもあるのでしょう。市と地権者とデベロッパー、お金の問題などもあるでしょう。ここでは多くを語りませんが、新しい開発やまちづくりを行う際の一つの視点として、忘れてほしくないのは、

「自分の家族や大切な人のために、その事業が本当に必要なものなのか?」

ということだと思います。


跡形もなくなる前に、旧中央公民館の解体される姿を撮っておきました。
chuo_kominakan.jpg

住みやすい街づくりのために、利便性の向上や、建物の老朽化対策は必要。でも、全てを壊して一から作り直すのではなく、リノベーションしたり、一部改修したりしながら、活かす方法はなかったのだろうか?


以前、仕事でドイツに駐在していた時、スーパーは日曜日はほぼ全てが休みでした。
照明も必要最低限の明るさだったし、駅やその他の公共施設も日本のそれと比べるとものすごく暗かったです。

私が住んでたアパートは築100年近くでした。内装や水回りは新しくしてたけど、建物はそのまま。最初は不便なこともありましたが、慣れればなんてことありません。街の景観も古いものが多く残っていて、とても素敵でした。

人は、新しいものに刺激を受けますが、一過性なものだったり、代替可能なものであるものが多く、その感動が長く続くものはそんなに多くありません。極端な例だと、スカイツリーと富士山。どちらが長く心に残るかってことだと思います。スカイツリーと答える人もいるかもしれません。新しいものが必要ないと言っているわけではなく、今在るものとのバランスだと思います。

東日本大震災直後は、大手スーパーも照明を少なくしたり、営業時間を短くしたりしていました。個人的には、それで十分満足でした。でも時が経つにつれ、その大手スーパーはシニア層の取り込みを目的に、早朝から営業を始めることを初めました。それで一企業の採算はとれるかもしれないけど、電力や環境負荷などの社会的コストは考えているのでしょうか。これじゃ、震災前と比べて何が変わったと言えるのでしょうか?
<ビジネス・スキル>わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か [2013年02月03日(Sun)]



日本では、「わかりあう文化「察し合う文化」といった独特のコミュニケーション文化が育まれてきた一方で、欧米では、地理的・文化的な背景から「説明しあう文化」が必要であった。そして、国際社会が広がる中で、日本のコミュニケーション文化を尊重しつつも、「説明しあう」能力、対話できる能力を備えることが不可避になってきており、演劇が一つの有効なツールだと、著者は説明しています。

伝える技術 をどれだけ教えこもうとしても、「伝えたい」という気持ちがないと、その技術は定着していかない、その伝えたいという気持ちはどこからくるのかというと、それは「伝わらない」という経験からしか来ないのではないかと思う、という言葉にとても共感しました。

また、日本の教育は、”正解”を教え込む教育になることが多いため、その教育を受けて育った大人が議論をしていても、どうも”正解”を求めて議論をしているような節があるが、大切なのは一つの”正解”を探し求めるのではなく、議論を経て関係者の合意を形成することであるという話も、その通りだと思います。

「こころからわかりあえないんだよ、すぐには」
「こころからわかりあえないんだよ、初めからは」

この点を、自分の「伝えたい」ことが「伝わらない」という経験を積み重ねることで、分かりあえない人間同士が、どうにかして共有できる部分を見つけて、それを広げていく、という考えに発展していくのだと思います。

コミュニケーションをとる上で、相手のコンテクスト(その人がどんなつもりでその言葉をつかっているか)を理解すること重要だということを、本書を読んで再認識しました。
四十而不惑 [2013年02月01日(Fri)]
今日は、自分にとっては記念すべき日でした。
感謝の気持ちを忘れてはいけないなと強く思いました。
また、社会に対する責任をもっと自覚しなければいけないとも思いました。

今年は、いい縁を引き込めることができるよう、

心を整え、

身体を鍛え、

豊かな言葉に接し、

健康的な食生活を送り、

自然の中で過ごす時間を増やし、

会いたい人には自ら積極的に会いに行き、

「一日一生」の言葉を忘れずに、日々、全力で、
 でも時には息を抜くことを意識してみたいと思います。