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奥富 宏幸
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何をやるか、何をやらないか [2011年08月30日(Tue)]
昨日のブログで海外での韓国企業の勢いについて書きましたが、日本での韓国製の電気製品もかなり親近感が増していると思います。

数年前までは、「韓国製品の品質は低いもの」という先入観があったように思いますが、K-POP人気による韓国への親近感が製品の品質に対する意識も徐々に変えていっているのでしょう。
製品の品質自体ももちろん良くなっているのですが。


韓国は、人口は日本の半分、合計特殊出生率も日本より低く、天然資源も乏しいため、
資材を輸入し製品を輸出するという貿易立国の道を選んだのは自然な流れだったのかもしれません。

財閥の解体、貿易自由化、農業政策などを国の主導のもとにグイグイと進められました。


ただ、ヨン様をはじめとした韓流ブームも国策だったと知り、ハードとソフト両方の産業において韓国のプレゼンスを高めようとする、国としての強い「決意」のようなものを感じられます。


ある種の”ずる賢さ”がないと今の国際競争では生き残れないのかもしれません。

日本人はお人良し過ぎるとも言われることがありますが、新しい政権はどのような「選択」をするのでしょうか。
空港と国の活力の関係 [2011年08月29日(Mon)]
今回は遅い夏休みでちょっとした旅行をしました。
好きな時に本を読んだり、散歩したり、考え事をしたり、旅先で会った人と話をしたり。

久々にまとまった休みをとりましたが、やっぱり旅行は自分にとって大切なものだと認識しました。

普段の日常生活から離れて、いつもと違う景色を見て、いつもと違う空気を吸うと、とても新鮮です。


今のところ、国内よりは海外旅行が多いです。10年期限のパスポートも入手国のスタンプが押され、あと数ページでいっぱいになります。

もちろん国内にもたくさん素晴らしいところがあるのですが、ここ数年は、ある種の「不便さ」を求める旅を多くしているように思えます。

日本のサービスは本当にクオリティーが高いです。吉野家などの外食チェーンから美容室、伊勢丹などの百貨店(この定義はもう古い?)、高級ホテルに至るまで、程度の差はあれ、オペレーションの徹底的な効率化などにより低(高)価格とサービス品質のバランスを高い水準で担保しています。日本の中での話しですが。

ただ、旅に出ることで、そういった正確で、スピーディーで、情報過多・偏重な生活から時々、少し距離を置きたいと思うのかもしれません。

また、海外旅行では、いろんな国々の人の行動を見ることが出来ます。

以前、こんなことを書いていました。

『海外旅行の醍醐味は、何といっても文化・言葉・習慣などが異なる国々で垣間見る、現地の人と私を含めた観光客の価値観の「ギャップ」である。

マレーシアの空港では、ステーキとフレンチフライを、表現は悪いが、養豚場のブタのように食い荒らす欧米人がいた。明らかに食べきれない量の食事を「食糧」としてか見ていないのだろうか、残った食事は、何の”尊厳”もなく捨て去られていた。

ホームステイしたフィリピンでの家庭では、家族全員が揃って、白米、魚、もう一品という質素な食事を毎回頂いた。たまに出てきたマンゴやメロンも彼らにとっては、客人が来たときの「おもてなしの一品」なのだろう。ホストファミリーのお母さんが、「もっと食べなさい」と何度も私に言ってくれた。とても”愛おしさ”を感じた。

マレーシアとシンガポールは、私にとってあまり魅力のある国ではなかった。体調を壊し、あまり多くを見ることが出来なかったこともあるが、あまりにも”クリーン”なイメージを感じた。やはり、私は、「自然」と「ふれあい」というものを大切にしているのだと思う。

「スピード」or「スロー」、「無」or「有」の間で、何とか自分のバランスを保とうと”平衡点”をみんなが探している。』



また、私は、『空港』という場所が結構好きです。
各国の空港のデザインを見るのも好きですし、あの独特の雰囲気が、高揚感とともに自分の中で、何か”スイッチ”が切り替わる感覚を与えてくれます。

空港って国の玄関でもあり、多くの外国人が集まる場所なので、そこでの国際企業のプレゼンスが現在のブランド国際競争力の強さを物語っているのではないかと思います。

ドイツの空港から市街地までの人の動線上にある看板にはことこごとくSAMUSUNGやLGの広告や製品がありましたし、バンコクでも同じ光景が見られました。SONYやPanasonicの看板はほんと数えるほどしかありませんでした。

一昔前はSONYブランドが世界を席巻して、映画のワンシーンで使われるパソコンにも「VAIO」が使われていたりしました。メキシコの友人は今でも”SONY教”がいると教えてくれましたが、現在はかつてほどのパワーはないでしょう。


最近行った国々では、韓国や中国人、さらにはインド、中東の観光客を以前よりも多く見かけるようになりました。旅行する人の数は国の経済と少なからず関係あるわけで、10年後はどうなっているのだろう?とふと思いました。
日本の空港と海外の空港、それぞれで。
集団回収を震災への義援金として活用 [2011年08月17日(Wed)]
先日、ある青少年育成団体が地域の集団回収を行うので、そのお手伝いさせて頂きました。集団回収で得られたお金は、東日本大震災への義援金として使うとおっしゃっていました。

しかも、このアイデアを出したのは、中学校のある生徒だと聞き、とても感心しました。

この活動は今後10年間続けたいとのこと、震災からの復興・復旧には相当の月日を要するからです。また、集団回収するエリアをもっと広げたいとも話していました。「活動の輪」を長く、広くするのです。


集団回収を行うことで、かなりの量の資源ゴミが集まり、街もきれいになり、得られる奨励金も大きくなります。

また、長く集団回収を続けることは地域のコミュニティー活性化の持続にもつながります。


間接的であれ、微々たるものであれ、自分たちの仕事が被災地の人々の役に立っていると実感できること、ちょっと嬉しくなります。


「利便性」や「経済性」の果てなき追求の旅は、いつになったら終わるのでしょうか。
一方で、「社会性」や「精神性」の価値観がどのくらいわたしたちの社会に浸透するのでしょうか。
奨学米 [2011年08月15日(Mon)]

昨日は、友人が主催したビアガーデンパーティーに参加してきましたが、

「奨学米」というプロジェクトに携わっている方に会いました。

「奨学米」とは、奨学金を“お米“に置き換えて農家が学生にお米を無償で提供し食生活の面でサポートする仕組みです。

その代わりに、学生はお米をご提供いただいた農家の農業のお手伝いや地域のイベントに参加することで還元していきます。


会った方はまだ若いのに、その発想力と行動力には、ただただ感心させられます。羨ましくも思います。

自分が20代のときは、社会の問題解決を起点にして自分の行動を決めるようなことはしていませんでした。自分がやりたいことを模索しながらも、就職した会社で、与えられた役割をこなすことしかしていませんでした。


この1、2年間は、自分の働き方を見つめなおし、模索していますが、興味があって自分から会いに行ったり、知人の紹介で話を聞いたいくつかの団体がありました。一部ですが、ご紹介します。

「Life is Tech!」
中高生に、iPhoneアプリ開発コースやGAMEプログラミングコースを提供し、外国語や問題解決能力、自己表現力とあわせ、今後ますます重要となってくる情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)の知識やスキルを、楽しみながら学ぶ。

「Table for Two (TFT)」
対象となる定食や食品をご購入いただくと、1食につき20円の寄付金が、table for twoを通じて開発途上国の子どもの学校給食に。開発途上国の子どもたちと、先進国の私たちが、同時に健康になれる仕組み。

「Be-nature School」
Be-Natureな人=自然と調和し、自然な存在としての一人ひとりを増やしていくために、ファシリテーションやワークショップを活かしながら、ひとづくり(教育・研修)、場づくり(企画/プロデュース・運営)、しくみづくり(コンサルティング)を行う。

「サービスグラント」
NPOに対して「お金」を支援する助成金(グラント)と異なり、「スキル」や「ノウハウ」を提供することによってNPOを支援する「プロジェクト型助成」。いわゆる「プロボノ」。

「言論NPO」
日本のメディアや言論のあり方に疑問を感じた有識者が、日本の主要課題に対して建設的な議論や対案を提案できる新しい言論の舞台をつくろうと活動を始めた認定NPO法人。

「LOOB (Love Our Own Brethren)」
フィリピンのイロイロ島にある国際支援・国際協力NGO。一方的な支援でなく、現地の人と共に学び成長する」をモットーに地域に溶け込んだ「草の根交流活動」と、小規模でも心の通い合う「自立支援活動」を目指している。


経済のグローバル化はまだまだ進み、日本、そして日本人が良くも悪くも守ってきたモノが一気に丸裸にされ、「さぁどうする?」と国民一人ひとりが突きつけられている状況なのかもしれません。

何のために働くか、という価値観も少しずつではありますが、変わりつつあります。


そんな中、企業にしろ、NPOにしろ、地域団体にしろ、個人にしろ、大切なことは、

「価値を磨き、つなぐこと」だと思います。その「価値の輪」は、一本、筋が通り、意志が込められ、心が通っていることだと思います。

価値を磨くには、新しいアイデアや取り組みが必要でしょうし、価値をつなぐには、人が介在するので、根拠や情熱、希望が必要になります。
ワールドカップで優勝する日を見たい [2011年08月11日(Thu)]
昨日の、サッカー日韓戦。

結果は3対0と完勝でした。面白いようにパスも回っていて、香川や本田や楽しそうだったなー。

でも、結構パスミスがあったり、韓国の決定力不足やコンディションの問題もあったりで、手放しでは喜べないとも思う。

ヨーロッパや南米のチームと当ったときに、昨日のようなパスサッカーが出来るのかは疑問。
ただ、日本が目指すサッカーの形というものが少しずつ見えてきたようにも思う。


そして、海外組も含め、みんな自信を持ってプレーしていたのは、とてもいいこと。


20歳の時に、自分がブラジルへ行ったときは、水島武蔵やカズに憧れていた。
日本のサッカーは子供のサッカーのように見られていたけど、約20年の月日が経過して、かなり状況は変わってきた。


日本チームがワールドカップで優勝する日、人生で一度は見たい。
想像するだけでワクワクするなー。
"Sould Be", "Can Be", and "To Be" [2011年08月10日(Wed)]
がんじがらめ状態の今の自分。


自分が”現時点で”置かれた環境、制約条件は分かっている。


自分が”現時点で”やってみたいことも分かっている。


”現時点での”自分の専門スキルやバリュー(相手に提供できる価値)もそこそこ分かっている。


以前、「できること、やりたいこと」という内容で、こんな図を描いた。

(現在)

To Be
 |  
 |◎   
 |  
 |○
 |
 |                         
 |        
 |        △
  --------------------Can Be

◎:Lifework
○:Business Consulting
△:Family Business           


(5年後)

To Be
 |  
 | ◎   
 |  
 |    ○
 |
 |                         
 |            △ 
 |
  --------------------Can Be


(10年後)

To Be
 |     ◎       ★ 
 |         
 |         ○  
 |        
 |            △
 |            
 |
 |
  --------------------Can Be
 
★:Higher State of Awareness



Can BeとTo Beの2軸で描いたが、Should Beの視点もあるのかな?


◎「やるべきこと」"Should Be"
今、自分が置かれた環境で何をすべきか?自分の役割を認識できているか?

◎「やりたいこと」"To Be"
自らの欲求、欲望から湧いて出る本能的に望む事

◎「できること」"Can Be"
今まで積み上げてきた自分の経験や能力から実行可能なこと


この3つのバランスが今一つうまくいっていない。3つが重なる部分が大きいほど、安定していると言えるが、現実はそんなに単純なものではない。
3つの視点は時間の経過とともに変わってくるだろうし。


「やるべきこと」と「やりたいこと」を近づけていくには、「やるべきこと」の中に「やりたいこと」とリンクする要素を見つけだしたり、「やりたいこと」の延長線上に「やるべきこと」を置いたりすればいいのかもしれない。


意識の延長線上に2つの共通する目標なり視点(ぶれない「軸」)を置く方法は、できそうで結構難しい。少なくとも、私はそう実感している。

いろんな要因で、「軸」からブレることはあるが、そのブレ幅は、意志を持って行動している時間の長さに反比例するとも思っている。


そして、「やるべきこと」と「やりたいこと」が近づいてきたら、「できること」を重ねていければいい。


ただ、望むことが全てできるわけではないし、望むことの形が変わって「できること」が「やるべきこと」になったりもするのかなと最近思ったりもする。
「やり切った!」 [2011年08月08日(Mon)]
便利な世の中。


スマホが、インターネットが、お店が、いろんなサービスが、私たちの代わりに何かをしてくれます。


そんな時代に、自ら主体的に動いて、心から「やり切った!」と言えるものが最近ありますか?仕事、勉強、子育て、趣味、なんでもいいんですけど。


努力して、継続して、苦労して得たものは、自分が望んだ結果でないこともあるかもしれないけど、”○○してもらって”得られたものとは、一味違います。


そういうものがないと、人生に深みが出ないのかもしれませんね。


私は、最近一つありました。
「リサイクルする」という選択 [2011年08月05日(Fri)]
今日は、朝から大学から出た機密文書の処理に立ち会いました。

大学関係者も大勢来られ、実際に機密文書処理の現場を見て頂きました。
普段目にしない光景に、いろいろな質問も飛び出し、とてもいい機会だったと思います。


情報化社会の進展により、企業としては個人情報を含めた情報管理をより厳しく行うことが求められます。個人情報の漏えい問題が発覚すれば、企業の存続にも関わってきます。

機密文書の処理方法には、いろいろな方法がありますが、単に「安いコスト」だけに目を向けるのではなく、安全性や事務効率、リサイクルへの貢献度(再生紙として蘇らせる)、最終処分が完了するまでの時間、移動距離など、複合的な視点で選択してもらいたいものです。


お店へ買物に行くように、「紙のリサイクルをしに行こうよ」という会話が親子や学校、企業の中から出てきて、紙を捨てるのではなく、リサイクルすることが当たり前の世の中になるといいなと思います。
一心に願うことは [2011年08月01日(Mon)]
切に思うことは

必ずとぐるなり

強き敵、深き色

重き宝なれども

切に思う心

ふかければ

必ず方便も

出で来る様あるべし


道元「正法眼蔵随聞記」より



一心に強く深く、思い願うことは、

必ずいつかは成し遂げることができます。

どんなにてごわい強い敵でも勝つことができます。

どれほど上等の高価な宝でも

一心にそれを手に入れようと思えば、

かならず、その方法が見つかり、

手に入れることが可能なのです。

「寂聴の美しいお経」(中公文庫)より



★希望や目標を実現するためには、

どれだけ強く、深く、長く、遠くまで、

意志を込める

想いを寄せる

情熱を傾ける

魂を注ぐ

ことができるかが、まずは大切だと思います。