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奥富 宏幸
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行動し続ける限り、後退はない。 [2010年11月30日(Tue)]
横浜Fマリノスの背番号「10」、山瀬功治選手が、戦力外通告を受けて、ブログで以下のように書いています。(一部抜粋)



昨日、今日と色々書いてきましたが、

1つだけハッキリしている事は、

これがプロの世界だと言う事です。


チームがチーム作りをする上で

必要な選手、そうでない選手を判断していくのは当然ですし、

必要ないと判断されたという事は

それだけの力を示せなかった僕自身の力不足だったという事です。


悲しみ、悔しさなど、色々な思いがありますが、

それをしっかり受け止めて、前に進むしかありません。


僕の好きな言葉でこういったものがあります。


「失敗を後退する事だと考えているとしたら、それは大きな勘違いだ。

行動し続ける限り、後退はない。たとえ失敗が続いても、後退はない。

唯一、後退があるとしたら、それは、何もしないことだ。

とりあえずやらないことを、前進もしない代わりに

後退もしない原点維持だと思っているかもしれないが、それは違う。

あなたは原点維持のつもりでも、まわりは動いているのだから、

いつのまにか少しずつ後退していく。

もし迷ったらとにかく行動してみよう。」



どれだけ失敗しても、

時に壁にぶつかる事があっても、

行動し続ける限り、

人は前進し、成長する事が出来ます。



絶望と言える様な状況に陥いったとしても、

必ず出来る事はあります。

立ち止まっていても道は開けません。



人が後悔するのは

やって失敗する事よりも、

やらなかった事についてですから。



★プロの世界の厳しさを冷静に受け止め、もがきながらも前進しようとしている姿は立派ですが、山瀬選手のチームへの貢献度はとても高かったと個人的には思っています。

今回の大量解雇を、経営陣がどのような意図を持って行ったのか、非常に興味があります。
損して得とれ [2010年11月30日(Tue)]
今日の日経に、「埼玉りそな銀行 在庫処分先を紹介 ― 取引先の資金繰り支援」とあった。

景気先行きが不透明で、過剰在庫が資金繰りを悪化させるケースも多い。そんな中、銀行が在庫を抱えている会社を仲介会社に紹介し、仲介会社が買い主企業を紹介する。

企業は、負担となる在庫を早期に現金化でき、不要な運転資金の借り入れも減らすことができ、設備投資などにも資金を回すことができるようになる。埼玉りそな銀行は、取引先の財務状況が良くなれば、新規の提案もしやすくなる、というシナリオだろう。

もはや銀行の役割もトランザクションバンキングだけではなく、リレーションシップバンキングに移行しており、さらなる進化を模索している。りそなホールディングス「経営の健全化のための計画」を読むと、ドメインの集中と選択、オペレーションの変革をベースとして、ビジネスマッチングや事業承継、動産担保融資、保険などの商品を重点エリアで展開していることが読み取れる。


銀行に限らす、証券会社や保険会社、不動産会社も全国、または各地域に情報と人脈のネットワークという独自資産をもっており、最近はその独自資産を活用して新たな取り組みをしているケースが頻繁に見られる。

銀行は新規に融資の取引を獲得したいのだろうが、融資をしてもらうための「理由」が顧客には必要になる。

つまり、自社が提供する商品・サービスの一歩先の「価値」をまずは顧客に提案できるか、これが、今後どの業界でも生き残るためのヒントになる。「損して得とれ」である。




りそなホールディングス「経営の健全化のための計画」より
サービス品質をKPIで管理する [2010年11月26日(Fri)]


今日の日経MJに、「ドクターシーラボ 通販コールセンター強化 ― 電話の待ち時間短縮、優良顧客の専用回線」とあった。

顧客の利便性向上のためのシステム刷新など、3年以内に約30億円の設備投資するらしい。会社の中計を見ると、通信販売においては、


「売上高 9,000百万円増を目指す」

通販化粧品市場において、お客様接点における対応スピードを最速に
       ↓
お客様との絆を強固に 〜応対品質の細分化・高度化・最適化〜
       ↓
継続的な当社商品・サービスのご愛用


とある。また、チャネル戦略、顧客戦略の基本方針も明示されている。

現場の社員が行動できるまで、会社の仕組みがどこまで作りこまれているかは分からないが、通販コールセンターの強化は、会社の戦略に沿った重要な取り組みテーマなのだろう。


サービス品質の維持・向上と従業員への動機づけのためにもKPI(重要業績評価指標)の設定は重要となる。結果、顧客満足度と売上の向上にもつながる。


以前、ある大手企業向けにコールセンターの顧客満足度評価モデルを作成したことがあるが、KPIを考えるにあたっては、お客の視点に立てば

・電話番号を見つけやすい
・電話につながりやすい
・音声が聞こえやすい
・オペレーターが質問に対して早く、丁寧に答えてくれる

といったニーズに対して

・応答率
・放棄呼率
・平均応対時間

などを設定する。また、ミステリーコールやインターネット調査などを使って、

・スタッフの知識レベル
・スタッフの言葉づかい
・クレーム回数

なども数値化し、総合的な顧客満足度指標を作成することもある。
そのときに、顧客のタイプと提供する経験価値は何かをしっかり定義しておくことが大切である。


ただ、今までKPIを導入した企業を見てきて感じるのは、KPIを綿密に設計しすぎてはうまくいかないことが多い。

目標とKPIの因果関係の希薄さ、KPI管理の複雑さ・面倒さ、KPIの趣旨徹底の甘さなどがおもな原因だが、全社員が追うべきKPIの数は極端な話1つでもいい。とことん突き詰めて考えると重要なKPIというのは集約されるからだ。社員のベクトルを集中させる意味でも、多くても3〜5個くらいまでだろう。

KPIは、継続的に定点観測すべきものと、そうでないものが出てくるので、定期的に見直すとよい。それが社員が自社のサービス向上の先にある真の目的は何かを考えるよいきっかけになるからである。
「それぞれの針路」 Ralph 龍生 Lampman さん (32) 〜魚を通して川や自然の大切さを人々に訴え、漁業問題の解決に貢献したい〜 [2010年11月21日(Sun)]

ヨセミテ国立公園にて筆者と

【過去〜現在】
■留学のきっかけ:
私の留学経験です。

・南オレゴン大学(1997−1999年、環境学)
・フンボルト大学(1999−2003年、環境科学)
・オレゴン大学(2009年−現在、魚類学・大学院)

前期の大学受験をプレッシャー負けして全て落ちてから、これからどうなるのか、どうしようかと途方に暮れていた時期に、母から『アメリカに行ってみたら?』という何気ない投げかけに、『そうだ、やってみようか』と素直に開き直って、挑戦してみることにした(母にはいつもこの頃、歯向かっていた反抗期だったにも関わらず)。

おじいちゃんが亡くなる間際に自分に言い残してたことが、『アメリカに行きなさい』という言葉だった。その当時はなんでそんな事言ったのだろう、と理解に苦しんだけれど、彼のあの時の言葉も今になれば多少なり影響があったような気がします。

アメリカから7才の時に日本に移入してきた自分は日本が好きになり、永遠に日本で過ごしたいと思っていたのだが、世界を見るのは今だと決意して、自分を評価してくれなかった日本を見返す意味でもあっちで頑張ってやろうと張り切っていたのは覚えています。


■留学から得られたもの:
何から何まで全てが決められてる日本と違って、アメリカの大学は日々のスケジュールから取る授業まで、自分で決められるので独立心をとても大切にしています。

大学では先輩後輩という上下関係もないので、留学している日本人も年の差に関係なく和気藹々とみんなで楽しく過ごしていたのを覚えています。

英語力が多少劣っていても、努力すればいい成績を上げられるので、その分、努力の大切さは身にしみるほど感じました。ずっと長いこと日本語でしか話してこなかった母とも対等に英語で話せるようになったのは今でも覚えています。


■現在の仕事について:
フンボルト大学を2003年に卒業してからはオレゴン州で米国農務省森林局の水産生物学者として5年間勤務しました。

伐採等の森林で行われる活動が淡水生物に影響が及ばないようにコンサルトをしたり、絶滅危惧種の鮭を保護するための川の回復作業に取り組んでいました。地元の小中高学校の生徒を相手に魚や川についての実地見学講座をしたり、ドライスーツを着て魚を川の中で数えたりという調査も仕事の重要な任務でした。(地域に根付いたサケ資源再生プロジェクトへのしっかりとした基盤を固め、ついには国際的にも評価の高いRiverprize賞をはじめ、数々の賞を受賞するきっかけとなった“サユースラ川流域パートナーシップ”では、陰ながらも重要で欠くことのできない任務と役割を果たしたと自負しています。)

林業が中心だった昔と比べて、最近では水産生物や野生生物の管理がとても重要視されています。社員構成は様々な科学・分野を専門にする人達が選り取り集まっているので、毎日学ぶことも多いです。


■現在の仕事に行き着いた経緯:
フンボルト大学時代に森林局の夏の仕事のインタビューをキャンパスで受けて、第一希望の土壌科学の仕事は取れなかったものの、水産生物の仕事ならあるよと言われて、全く経験のない分野だったけれども、いい経験になるだろうと思ってやってみることにしました。

仕事内容は森林内での魚保護の為の100%の肉体労働でした。魚の保護は実際にこうやってやるんだ、といういい実地体験になりました。魚類学は自分の専門分野ではなかったために、上司や同僚にいっぱい質問をして出来るだけ学ぼうと一所懸命頑張ったのを覚えています。

例え勤務時間を越えても、一人で残って作業に取り組んだこともよくありました。そういった取り組みが評価されたのか、次の夏には正社員のインターンとして戻ってこないかというお誘いを受けました。少し迷いましたが(魚が専門じゃなかったこと等もあって)、でも仕事内容はやりがいのあることばかりで、例え専門じゃなかったとしても、今から学んでいけば自分も立派な水産生物学者になれるはずだと決意しこの仕事の誘いを喜んで受諾しました。


■現在の仕事から得られたもの:
アメリカの国家公務員として働いていることもあり、自分の英語は少しずつ上達はしているものの、まだまだネイティブの域には到達していないので、周りから自分はどう見られているんだろうという自意識は昔から強く持っています。

それから、アメリカには反政府主義の人が多く(特に田舎町には)、そういった人達は政府機関がやることは全て『悪』だという先入観があるので、そういった考えを持った人達に自分たちが取り組んでる事を説明して理解してもらうには相当な努力と辛抱が必要です。そういった地元の人達と心を開いて対話と理解が出来るようになった時の感慨はその分この上ないです。

毎年、夏に稚魚の調査、冬に産卵調査をするのですが、その時にコホ・サーモン(銀鮭)の数が増えていると、今までやってきた事が報われてよかったという喜びを感じます。

絶滅に瀕しながらも、2年前に見た稚魚たちが海を渡ってまた同じこの川に戻ってくるというライフサイクルに自分が少しでも貢献が出来たかと思うと、心がほっとします。

オフィスの中で朝から夜までコンピュータと睨めっこする仕事が多いこのご時勢で、森林の中で魚と戯れながらやれる仕事が出来るという事にとてもありがたみを感じます。(でも、もちろんオフィスの仕事も50%位ありますが…)


【現在〜未来】
■私の目標・夢:
魚は自然のままのきれいな川がないとやっていけません。そういう意味で魚を守るという事は自然のままのきれいな川を保護する事でもあります。

向上と開発をモットーにしてきたこの近代社会はこういった自然の役割や大切さを見下してきた感があります。そういった意味で魚を通して川や自然の大切さを人々に訴える事が出来れば自分としても本分です。

他の生物に自分たち人間は生かされているということを少しでも認識してもらうために、自分の出来る範囲でやれることを幅広くやって行きたいと思います。米国と日本の両方で育ち、英語も日本語も話せる自分は、サイエンスとポリシーにおいて見受けられる2国間のギャップを埋めること、そして太平洋を挟んだ国の間にまたがる漁業問題の理解と解決に向けて貢献していけたらと思っています。

仕事はお金のためには絶対したくないです。自分の人生の半分以上をやりたくないことをして過ごしたくはないです。でも、そうせざるを得ない人も世界には沢山います。そういう意味では自分の好きな事、やり遂げたい事に繋がる仕事が今出来るという事は自分が置かれている環境が恵まれていると思います。

でも、少ないチャンスをどれだけ活かして、どれだけ自分の行きたい方向に突き進むかはチャンスだけじゃできません。人一倍努力が必要だと思います。努力とチャンスが初めて合流した時に人は夢に少しずつ近づくのだと思います。

今自分に足りないものはたくさんあるのですが、大学院生として研究している今特に足りないと感じるのは『時間』です。やりたいこと、やり遂げたいことは今はっきりしているのですが、それを成し遂げる時間が足りないように感じます。でも、時間は全ての人に平等に与えられているので(お金は平等でないにしても)、今ある時間を有効に利用するのみです。

■座右の銘:
意志あるところに道は開く (Where there is a will, there is a way)
声のないものに声をあげる(Give voice to those who cannot speak)

■尊敬する人物
奥富宏幸: 大学生時代の青かった自分、兄弟がいなかった自分にいろいろな意味で人生について幅深く教えられました(彼にそのつもりはなくても)。人生を熱く生きる事の大切さ、今という時間はまたと来ないということを彼から学びました。

■印象に残った映画:
ジェラミー・モンロー(Jeremy Monroe)が作った『RiverWeb』という作品です。研究中に舟での事故で若くしてなくなった中野繁(日本の水産生物学者・生態学者)の生涯を通して魚の神秘そして科学の可能性を人々に訴えかけています。これを見ると、真っ先に外に飛び出して川の中に潜りたくなりますので、くれぐれもご注意ください。

■ホームページ:
私について
大学院のプロジェクトについて


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Ralphは、アメリカで出逢った親友の一人です。

Ralphとの思い出は数知れず。Ashlandの山のトレイルを星空の下いっしょに走ったり、寮でのみ語り、ヨセミテ公園やサンフランシスコへ旅に出たり。

アメリカと日本の血を引き、凡人には理解できない言動と独特の「間」を持つユニークな人物。日本のような「同質」の社会では適応できないだろうから、自分の夢の実現に向け、これからもアメリカでのびのびと周りを白けさせ(笑)、ホッとさせていってほしいです。

半分お世辞だとしても、「尊敬する人物」に私を挙げてくれてちょっと嬉しいなー^^ いつか、Omar'sでまた飲みたいね。

Ralphのことは、他の記事でも紹介しています。
「それぞれの針路」 上野 真 さん (33) 〜誰もが平等を享受できる世の中にペンを通して貢献する〜 [2010年11月18日(Thu)]

【過去〜現在】
■留学のきっかけ:
アメリカ滞在期間は計5年半くらい。3年が学部生で、残りが大学院です。専攻は大学・大学院とも国際関係学で、主に国際関係学の理論(実証主義とそのアンチテーゼ)、異文化コミュニケーションを学んできました。

きっかけは、ずばり受験とバイト失敗! 高校の頃、偏差値しか自分の物差し持ってなくて、しかもそれがソコソコだったもんで、「将来は楽勝♪」くらいに思ってました。

バイトも同じで、「ガードマンの仕事なんて楽勝じゃん♪」みたいに思ってたら、見事に鼻っ柱折られた訳です、ハイ。

要は天狗、井の中の蛙、何チャラの何チャラ大海を知らず状態で、それが高校卒業間際になって、超現実として「自分、このままじゃマジヤバい」と。

今だから笑って言えるけど、でも実は立ち直るのに1年半もかかってる軟弱者ですw


■留学から得られたもの:
留学で得たもの・・・。一つや二つじゃないです。それが「留学」だから得られたのかどうか・・・。

でも、断言できるのは祖国を離れ、見知らぬ土地でいろいろな人と接し交わり、ときに喜び合い、ときに悲しみ合い、怒鳴り合った経験がなければ今の自分は有り得ないという事。月並みですが、貴重です、財産です。あぁ、ひと言でまとめると「アイデンティティ」の獲得でしょうか。


■現在の仕事について:
現在は小さいながらも出版社を経営中。経営と言っても、ただ仕事まわしているだけです。テーマは何気に硬派で「男女共同参画」いわゆるジェンダーの問題や人権問題など。

歴史も実は古く、1979年から。大海を漂う枯れ葉のように浮かばず、決して沈まない・・・大きな需要はないかもしれませんが重要なテーマだと思いますので、細々と、でも絶やすことなく続けていきます。


■現在の仕事に行き着いた経緯:
人の生きる道って、いくつもの支流が流れ込んで、だんだん大きな川(は言い過ぎか)になって、最後は海へ還るみたいな感じかと。

なもんで、今の仕事に行き着いた経緯もたくさんの支流があるのですが、ひと言でまとめると文章を書くのが好き、本が好きという言葉に尽きます。

特にカタメのテーマ(人権やジェンダーなど、社会と人、人対人に関する検証、考察など)が好きで、大学(院)の勉強も一貫して同じ内容を勉強してきました。

僕は不器用だし賢くもないので、「自分が好きと思えるもの」以外をする能力はありません。これまで2度出版業界周辺で転職しましたが、

この業界からは離れられないなぁと、仕事が忙しくなる度に思います。要は好きなんです、この仕事。人を知り、世の中を知り、おかしい事におかしいと言い、素晴らしい事をそのまま素晴らしいと言う事がそのまま仕事になるのは嬉しいです(もちろん、おかしいと思う事でも仕事のためと、目をつぶる事多々ですが)。


■現在の仕事から得られたもの:
苦労! 締切が・・・とか、筆が進まない・・・とか!? 自分は経験が未熟なため、まだまだこれから。経理・総務関連の作業は苦労というか苦痛です。

今の仕事でどんなことに喜びや楽しみを感じるか。
人と対話し、その人のライフストーリーなりを原稿化する事。社会を「人権」あるいは「平等」という視点から俯瞰し、「これはどうなの?」と思う事を調べ原稿化し、世に問う事。
仕事を通して「自分」と「自分をつくっているモノ」を知る事。


【現在〜未来】
■私の目標・夢:
将来の夢は誰もが平等を享受できる世の中にペンを通して貢献する事。人権やジェンダーにかかわる問題を掘り起こし世に、自分に問う事。

そうした問題に関わる人たちを取材し本にまとめる事。その他ライフワークとして写真を撮りますが、結局これも仕事(というか自分のゴール)の延長線上になっています。

仕事をする目的は自分の暮らしを成り立たせながら、上記のゴールを実現する事。デザイン・印刷に関する知識や経験が皆無であるのはもちろん、ライター・編集者としての経験も浅いので、まずは本業である原稿執筆・編集のスキルアップをしなければ。会社経営についても労務や税務の知識、会社運営のノウハウなど、勉強・経験を積んでいかなければいけない事が山盛りです。


■座右の銘:
"Stand By Me"


■尊敬する人物:
大学院時代に出会った教授です。


■ホームページ:
http://www.boriko.com/


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
真とは、アメリカの片田舎で逢いました。

同じ時期に、日本からアメリカへ留学し、同じ大学を選び、何人かいる日本人の中で友人になり、そしてその関係が今も続いています。


本当にすごいことだと思います。


帰国して約10年が過ぎ、お互い学生時代に夢見ていたことそのままを今現在しているわけではないですが、苦悩と新たな気づき、後退と前進を繰り返しながら、自分の歩く道をつくっている気がします。


真が書いた言葉、

「人の生きる道って、いくつもの支流が流れ込んで、だんだん大きな川になって、最後は海へ還る」

が心に響きます。

人生の”支流”はなるべくたくさんあったほうがいい。
「遠くを見て、近くを知る」 [2010年11月17日(Wed)]
単一国家民族で、鎖国もした歴史がある、日本。

単に周りを海に囲まれているという地理的な条件だけでなく、政治・文化・思想などの要因もあるだろう。戦後のアメリカによる影響も。

そして、高度成長時代から成熟時代、さらには停滞時代へ移行しつつある日本。

世界が開かれ、待ったなしの今日。中国をはじめとした新興国が急速に成長してきた中で、かつてのように日本の中だけで物事の枠組みを見ていればいい時代は終わってしまった。

一気に、「日本」というものが、丸裸にされ、今は、”内向き志向”がいろいろなところで見られる気がする。


例えば、会社の人材の問題。

多くの企業が、中国やインドなど、新興国をはじめとしたグローバル人材を積極的に採用しているし、海外の優秀な学生の多くは、自分の働く場所を自国だけに制限はしていない。

一方、日本では、英語も話せず、日本人の中で働く人がまだまだ多い。教育や雇用制度の問題などもあるかもしれないが、世界は待ってくれない。


自分が”今”見ている「世界」を少しでも広げ、価値観が根本的に違う人たちとコミュニケーションを通して、様々な問題にぶちあたる経験 ― 若いうちにどんどんしてほしい。

一般的に、年齢を重ねると、過去の経験や身に付けた知識が邪魔をして、新しい思考や行動特性を身につけるのが難しくなっていくからである。

そういった意味では、海外で留学、旅行、ワークキャンプなどに行くことをお勧めしたい。
オープンであること、主体的に動くことができること、問題をひとりで解決していくことは、海外に行くと自然と身に付いてくる。ただ、日本からの海外留学者数が年々減少しているというのは、何か悲しい。


日本から離れ、肌の色、言葉、文化・習慣が異なる中で多くのことを経験することで、自分と世界、自分と日本、自分と自分との距離感を感じられるだろう。


「遠くを見て、近くを知る」


これは、物事が複雑かつスピーディーーになっていく時代に、とても大切なことだと思う。

自分の「軸」を見失わないために。
Take Some Time [2010年11月16日(Tue)]
Take some time to smell the flowers
As you walk the path of life.
Take some time to ease the tensions
From the challenges and strife.

Take some time to hear the birds sing
As they usher in the dawn.
Though the day be just emerging,
Too soon it will be gone.

Take some time to watch a sunrise,
Now and then a sunset too.
Just be sure that seeking pleasure
Isn't all you ever do.

Take some time to count your blessings,
Though you feel they're not that great.
You will find they're more abundant
Than you thought, at any rate.

Take some time to banish hatred
When and where you can.
Just detest man's evil ways
And not your fellow man.

Take some time to love your children
Every moment you are free.
The benefits exceedeth
A university degree.

Take some time to love your neighbor
And even more important still,
Take some time to love yourself
Or not many others will.

And if you don't like that image
Of yourself that others see,
Take some time to make some changes,
Be the best that you can be.

Take some time to help another
Who you think might need a hand.
You will find the satisfaction
Leaves you feeling sort of grand.

Take some time to live by virtue
In the best way that is known,
And respect the rights of others
As equal to your own.

Take some time to just appreciate
The fact that you are here,
And to know that Higher Power
And to trust It without fear.

If you do these things with diligence
You will eventually be glad.
If you don't attempt to do them
You may one day wish you had.

Although this no doubt could impose
Upon your time for seeking wealth,
There should be little question
That it could improve your health.

And though you might not be as wealthy
Nor drive so fine a car,
You'll find you will be richer
In other ways by far.

Leon Hansen


★今の世の中の流れ ― グローバル化、自由化、効率化、合理化、標準化、見える化、スピード化 ― 「 〜 化」するということは、何かあたらしい変化を加え、以前の状態を大きく変えること。


見えないものを見えるようにし、高いものを安くし、遅いものを早くし、不便なものを便利にする。でもその過程が早すぎて、私たちの思考や意志、想い、ゆとりなどが、取り残されていくのは、何か不自然さ、危機感も感じます。


その流れに乗ってしまっている自分に自戒の念もこめて、時々言ってみましょう。


「ゆっくりしよう」
集中力、リーダーとマネジャー [2010年11月15日(Mon)]
この世界で成功するには、新しいスキルが必要となる。

それは活力でも、単なる知識でも、創造性でもない。


集中力だ。


「集中する」という語には主としてふたつの意味がある。

ひとつは、数多くの要素を分解していちばん重要なものを見出す能力 ― うまく集中できるというのは、うまくフィルターを使えるということにほかならない。

もうひとつは、そういう要素を見出したあとで、そこに力を加え続ける能力である。レーザーのようなものだ。

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マネジャーになるときは、人から始める。

リーダーになるときは、自分の向かう未来像から始める。



Marcus Bickingham, "The One Thing You Need to Know: ... about great managing, and sustained individual success"
NGO LOOB 2011年カレンダー発売のお知らせ [2010年11月14日(Sun)]
LOOBの来年のカレンダーができあがりました!

縁あって今年の3月にLOOBの活動に参加してきました。いろんな国をまわってきた私ですが、フィリピンでの経験はとても貴重なものでした。

なるべく多くの人に参加してもらいたいですねー。「百聞は一見に如かず」です。


カレンダーを買うと、

・フィリピンの子どもたち100人に同じカレンダーをプレゼントします!
・収益金は100%、2011年の教育サポートに充当されます。

部数に限りがあるので、予約はお早めに!

需要の平準化 [2010年11月14日(Sun)]
知人の経営コンサルタントから、「タイムズ」の話を聞いてなるほどなと思ったことがあった。

ご存じのとおり、タイムズは、個人や法人の土地所有者から遊休地を賃借して、時間貸駐車場を運営するのが、基本的なビジネスだが、駅前や繁華街にある駐車場と繁華街から少し外れた場所や住宅街にある駐車場とでは、料金体系が違うらしい。


当たり前じゃないかと思われるだろうが、その理由は、
『繁華街にある駐車場を高くするのは、なるべくその駐車場を“使ってもらわない”で、少し離れた場所にある駐車場を利用してもらいたいから』らしい。


当然、繁華街近くの駐車場は、人もたくさん集まるので、価格を高くしても利用者はいるだろう。でも、限られた場所しかないので、多くの人は「満車」の文字を見て、他の駐車場を探すことになるし、満足低下、さらには、再利用をしないことにつながる恐れがある。

つまり、自社の持つ駐車場の立地条件と需要(利用者数)を考え、顧客満足を総体的に落とさず、利益につながるシナリオを考えた結果、そういう価格設定にしているのだろう。

ちなみに、タイムズのビジネスモデルは、こちらから。


この話は、「需要の平準化」ともつながる。

サービスの需要は一定でないことがほとんどで、そのために企業は、在庫余剰、人員余剰などに悩まされている。自社の需要の平準化と、売上の向上を目指している企業を見てきたが、航空業界やコールセンターなどはそのいい例である。


「価格」の視点で見れば、閑散期には、時間指定割、早割などをしたり、逆に繁忙期には割引率を低くしたり、予約変更の制約を加えたりしているところもある。

価格に大きく影響する、「人員」の視点でみれば、複数の職務に対応できる人員を育成したり、パートタイマーの活用、夜間の外部委託化、一部システム化などで、繁忙期を乗り切るなどしているところもある。


需要を平準化する仕組みを考えるか、変動する需要に対応できる仕組みを考えるか、それは、企業の戦略やビジネスモデルによって大きく変わる。 
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