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奥富 宏幸
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成長ステージ別の経営課題 [2010年02月25日(Thu)]
「中小企業白書 2009年度版」では、企業の成長ステージを以下3つに分け、各ステージにおける経営課題を、研究開発に取り組む/取り組まない企業別に調査しています。

1. 成長初期
創業後、製造や販売活動を開始したものの、事業が軌道に乗る前の時期

2. 成長・拡大期
事業が軌道に乗り、売上が成長している時期

3. 安定期
事業が安定し、持続的なキャッシュフローがある時期


この調査結果によると、研究開発に取り組む中小企業(製造業など)は、成長初期では、「資金調達先の確保」が最も大きな課題であり、成長・拡大期、安定期においては、「国内販売網の拡大・営業力の強化」が最も大きな課題となっています。

一方、研究開発に取り組まない中小企業(サービス業など)は、「国内販売網の拡大・営業力の強化」や「経営層人材の確保」を経営課題と考えています。

資金繰りは、小さな会社にとっては、死活問題であり、日々頭を悩ませていることと思います。しかし、合理化・効率化を徹底する大企業や、独自の戦略を打ちたてている中小・零細企業と戦っていくためには、多少リスクを取ってでも、事業の方向性を再確認し、販売チャネルの拡大など、収益基盤の確保に向けた方策を検討していく必要があると思います。

価格は、製品・サービスの対価として売り手・買い手の視点をもとに決定しますが、他社との差別化は難しくなってきています。そうすると、商店街であれば、地域内のお店と連携したり、インターネットを活用して、顧客との接点を増やすことと(ニーズの面の拡大)、自社の強みを生かしながら、重要なお客さまとの関係を強化する施策を行う必要がありますね(ニーズの点の深耕)。
中小企業診断士”通勤”講座 [2010年02月24日(Wed)]
実は、現在、中小企業診断士の資格を取ろうか考えています汗

中小企業診断士は、経営上の課題などに対して、診断や助言を行う経営の専門家です。要するに、中小企業のサポート役、アドバイザーですね。日本にある企業の90%以上を占める中小企業を影から支え、国・地域と中小企業のパイプ役ともなる診断士は、今後ますますその必要性が増すと思いますキラキラ

ただ、この資格は、経営学、会計学、労務、マーケティング、情報システム、経営法規など、学習する範囲が多岐にわたり、日々働いている社会人にとっては、合格するための時間とモチベーションを維持するのがかなり難しいのではないでしょうか。

私も独学では難しいと考え、予備校の情報などを見ていたら、 「中小企業診断士通勤講座」 というものを見つけました。

通常は、通学か通信講座ですが、

通学・・・定期的に教室へ通い、先生や他の生徒といっしょに勉強できる半面、コストがかかる

通信・・・コストが安い半面、モチベーションの維持やサポート体制に難がある

など、それぞれメリット・デメリットがあります。

この「通勤講座」は、忙しい社会人が、通勤時間中のコマ切れの時間をうまく活用できるように、「音声講座」(通常速・2倍速)で聴覚を刺激し、知識をインプットすることと、「学習マップ」により知識の関連付けを視覚的に整理できるようにしています。短い時間で効率よく覚えるための商品づくりを良く考えています。ただ、実際の講座の質の高さは不明です。

講座も生徒のニーズに合わせた「切り売り」をしているのも、顧客視点のサービスです。個包装、少量販売などは、小さな会社の差別化要素の一つになります。

プロモーション面でも、大手予備校とは異なり、駅前の教室やアルバイト講師、多大な広告料などの運営コストはほとんどかけていないので、運営費がほとんどかからず、その分を質の高い商品・サービス(講座)に転嫁することができるのでしょう。

どんな顧客をターゲットにし、その顧客にどんな価値を提供し、他社との差別化をはかるか


を良く考えたビジネスモデルだと思いました。

現在の講座の質の充実により、生徒数の拡大(による実績づくり)が当面の目標だと思いますが、知名度を上げるためのキャンペーンや、モチベーションがなかなか維持できない生徒のためのサポート体制の構築、生徒間のネットワークづくりなど、もうひとつ先のステップになろうかと思います。

診断士の1次試験は例年8月なので、今後どのように学習していくか、検討してみます汗
あるNGOからの連絡 [2010年02月21日(Sun)]
今日、海外のとあるNGOの代表からメールが来ていました。ずいぶん前にそのNGOにコンタクトを取っていましたが、返事がなかったので、すっかり忘れていました汗

国内・海外にNGO/NPOはたくさんありますが、以下のポイントを重視しながら、自分が協力したい団体を探していたんです。

1. 代表が強い信念と行動力を持っている
2. 扱っているテーマは、環境保全、教育、食事、国際理解のいずれかに関連するもの
3. 若い、小さな団体
4. 質問に対する対応が誠実である


なぜ、この4つなのかはまた改めて書きますが、今日連絡があった団体はその可能性を持っています。たった3名のスタッフとボランティアの協力で、あるコミュニティーの健康と貧困の問題に取り組んでいます。

これから、どういった関わり方ができるか話し合っていきますが、何か少し嬉しい気持ちになりましたキラキラ
難題のある人生は『有り難い人生』 [2010年02月17日(Wed)]
バンクーバー五輪、女子モーグル代表の上村愛子選手のブログ(2/15分)から。


どうして、こんなにも沢山の人が私を支えてくれるのに
なんで、結果は残せないんだろう。
メダルはいつもちょっとのところで届かない。

答えのない答えは考えないほうがいいのか。
もしくは、開き直ったら楽になれるのか。

昨日の夜はいろんな事を考え、眠れませんでした。

でも、考えたあげく自分の為だけに出した答えは
『私の人生の沢山あるストーリーの中で、それは
メダルという観点での一つのお話』だという事。

だから、これはこれで、しっかり受けとめて
また、歩いて行けばいい。そう思いました。


私の友人が言ってくれました

難題のない人生は『無難な人生』
難題のある人生は『有り難い人生』

私はその後者を歩いてると。


オリンピックを夢見て
オリンピックでのメダルを夢見て
ずっと戦い続けてきました。

毎年、毎日、新しい考え方や新しい行動
いろんな自分を発見してきました。

自分のこうありたいと思うとおりの自分
自分の嫌いな自分

成功したときの喜び
失敗したときの悔しさ悲しさ
心が折れるとき
また立ち向かうとき


いろんな自分自身と向き合い
スキーの技術の成長と同じように
自分自身を成長させることができました。

ありがたい事だなぁと思います。


私にとって、オリンピックのメダルをとることは
この数年、自分自身に課せていた責任だったかもしれません。


周りの方からの大きなご支援とご協力。
それにお返しが出来るのは、やはり
結果を残す事がものすごく大切だと
思ってやってきました。


けれど、それだけじゃないのかもと
少しは柔らかく考えられるようにもなっています。

実際、メダルを取れなかった事は残念でしたが
今、とても清々しい気持ちなんです。

私を支えてくださったみなさんは
最高にプロフェッショナルな人たち。

最高の環境で、最高の人、最高の道具に支えられ、
スタートからゴールまで悔やまれる失敗をせずに
滑り切れたことは本当に幸せだったから。


私には、おおきな金メダルプロジェクトを
大成功に収める力は少し足りなかったけれど
その為の準備は万全だったし
「私たちの技術が世界一!」
と胸を張って滑ったことはたしかです。


皆で力を合わせて、皆でおんなじ目線で
一つのゴールに向かって頑張る過程、
自信を持って全力で戦えることが
なんて素晴らしい事なんだろうと思いました。

だからきっと、こんなに清々しいんでしょうね。


★怪我やルール改正など様々な困難があっても、寡黙に愚直にチャレンジし、10年以上も日本の女子モーグル界を引っ張ってきた、上村選手。その姿勢に深く感動しましたドキドキ大今は、ゆっくり心身を休めてほしいです。やはり、人から長く愛され続ける選手は、人格、品格が備わっているのですねキラキラ
<キャリア・生き方>1人ひとりにできること 1人のためにできること [2010年02月16日(Tue)]


世界には、1日1ドルに満たないお金で生活をしなくてはならない人が、約12億人います。水が原因とされる病気で、8秒に1人のこどもが命を落としています。地球上の陸地の約4分の1が砂漠化の危機にあります。

本書は、国際協力・発展途上国支援を行っている様々な分野の方のインタビューが掲載されています。
 
草野満代、サンプラザ中野、藤原紀香、ゾマホンなどの有名人の話のほかに、普通の学生の文章もあり、そちらも興味深いです。

地球規模の問題は様々ありますが、

・食べ物を無駄に残して捨てない

・ゴミはきちんと分別して捨てる

・水や電気を無駄遣いしない

・街で困った人がいたら笑顔で助けてあげる


など、ますは自分たちの暮らしや生活を見直し、1人ひとりにできることを、自分の出来る範囲でやってみることが、大切だと思いますキラキラ
LOOB説明会 [2010年02月13日(Sat)]
今日はLOOBというフィリピンの非政府組織(NGO)の説明会へ行ってきました。というのも、3月から1週間ちょっとこちらの組織のボランティア活動に参加することを計画しているからです。

自分のライフワークとして、小さな形で良いので、社会に対して何かしらの貢献を継続的にしていきたいと思いはじめ、いくつかの団体の方から話を聞いたり、情報を集めていたときにLOOBのことを聞きました。でもそれも今思っているだけなので、数年先のことは分かりません。ただ、現時点で大切だと思っていることを実行してみたかったのです走る

説明会(といっても飲み屋のようなお店での談笑といった感じ)に来たのは、現役の大学生2人でした。彼らは、過去にLOOBのボランティア活動に参加したことがあり、現地での活動を通して、日本の生活との違いをいろいろな角度から実体験したようで、帰国後の彼らの生活にも大きく影響しているようでしたキラキラ

2人のうちの1人は、就職先として、開発教育の分野で働きたいと言ってました。私が学生時代の頃と比べると、目的意識も高く、すばらしいなぁと感心させられました汗

社会人で長期間休暇を取得し、そういった海外ボランティアに参加するのは難しいことなので、参加者の大半は学生のようで、社会人の私としては、かなりのチャレンジでもあります力こぶ

とにかくボランティア活動は、現地へ行ってみないと分からないことが多いので、私もあまり細かいことは考えずに、現地での日々の体験を通して感じたこと、知ったことを素直に受け入れ、それから、次に何をしていくかを考えていきたいと思います。

「百聞は一見に如かず」です。
引き算から得られるもの [2010年02月08日(Mon)]
日本の文化を「引き算」し、その本質を見せる。

『直訳すると引き算ですが、単に引き算をして本質的なものを残すという短絡的な手法ではなく、何が本質であるかを探りあてるためのさまざまなプロセスを、私は「サブストラクション」と呼んでいます。

(中略)

400年以上の伝統を持つ山名塗は、お椀をはじめとする食器を主体に用いられてきましたが、まずその固定観念を覆すことを考えました。

つまり山中塗から「器」を引き算したのです。同時に、食器に込められた日本人の「用」という考えも引き算しました。

すると、そこに何が現れたか?漆の純粋な美しさや、職人の技という本質的なものが表れたのです。それこそが、アートであり文化なのです。

引き算する作業というのは、単にシンプルに仕上げるというのではなく、本質を得るための行為なのです。』 

アレクサンダー・ゲルマン(アーティスト)〜ソトコト3月号


★「本質」を見抜くためのヒントとして、余分なものを剥がしてみるカギ
<新書・文庫>簡単に、単純に考える [2010年02月08日(Mon)]


私の尊敬する人物の一人、羽生さんの本です。

最近はインターネットや携帯電話の発達でものすごいスピードで世界は進んでいます。でもそんな世の中だからこそ「いらない情報を捨てる」とか「シンプルに考える」ことってすごく大切なこと。3人の著名人との対談で羽生さんのすごさを感じました。
<キャリア・生き方>“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事 [2010年02月07日(Sun)]



著者の小暮さんは、現在、TABLE FOR TWO (TFT)というNPOの理事・事務局長です。

TFTの事業内容は、対象となる定食や食品を購入すると、1食につき20円の寄付金が、TABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。

20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額で、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。支援する側とされる側の双方にメリットがある、つまり、開発途上国の子どもたちと、先進国の私たちが、同時に健康になれる仕組みを作ったことが画期的なことだと思います。

NPOと言えど、助成金、寄付金頼みだけではなく、収益を継続的に上げる必要性を説いているところは、企業での実務経験が生きているからでしょう。

著者は、私と同い年で、大学卒業後(理工学部)、事業会社で働き、その後、コンサルティング会社であるマッキンゼーで働いた経歴をもっています。その後、自分の生きがいとなるTFTを始めるのですが、そのバックグラウンドと考え方は、私が共感できるところがあり、たくさんの勇気をもらいました炎

著者はマッキンゼー時代に培ったビジネススキル、例えば、Purpose,Partnering,People,Promotion,Profitという5PのフレームワークをTFTにも組み込んで、TFTの事業を進める際の判断の基準としています。アメリカでは、マッキンゼーなどで修行を積んだら、NPOで働くんだ!という目標を持ったビジネスマンが少なくないらしいです。NPOの社会的位置づけも日本とはまだまだ開きがありますね。
 
「社会のために何か良いことをしたい」

「自分の想いを具現化したい」


と考える人はたくさんいますが、それを継続して実行することは本当に難しいことです。それを実現しているのが著者であり、実現するためには「想い」と「頭脳」が必要だと言っています。

「想い」と「頭脳」には、「情熱」と「冷静さ」が必要だと思いますが、本書は、その二つをうまくブレンドして書かれた、良書だと思います。
「父の教え」と「母の存在」 [2010年02月06日(Sat)]
「父の教え」

今日は、ちょっとしたことで父と口論になりました。
私としては認めたくない部分もありますが、二人は似ている点が多いです。やはり親子ですね。

それで頭が冷静になってから、今日の出来事をもう一度振り返ってみました。

・感情的になったり、お互い言いたいことが伝え切れていない

なぜか?

・論点がいろいろ飛んだり、すごく小さいポイントをつついている。

なぜか?

・相手の言い分を、相手の立場になって耳を傾けて聴いていない

ということだと思います。

父は、経営者として今まで会社を続けてきて、それはとても尊敬します。
私などまだまだひよっこと思っているのでしょう。

でも、父にも少しは変わってもらいたい部分もあります。コンサルタントとして、いろいろな会社の状況を見てきた私にとって、視野をもう少し広くする必要があると感じています。

でも長年自分のやり方でやってきた父を説得するのは難しいのかもしれません。相手を説得させるというより、まずは、自分が相手の環境に合わせながら、少しずつ私の考えややり方を浸透させていくことが必要なのだと思います。

ただ、負けず嫌いの私は、自分なりに努力してきたことを、あまり理解してもらえていないことに感情的になってしまいました。まだまだ子供です男の子

父は経営者。人を使う、会社を経営するということは、私の想像以上に大変なことだと思います。お金の大切さお金 については、まだまだ認識が甘いということを痛感させられました。これは、肝に銘じなければいけません。

父は、言葉が少なく、頑固一徹で、背中を見ながらついて来い、というタイプの人です。でも尊敬します。


「母の存在」

私の家族は、男兄弟ですので、女性は母一人です。

母は、昔は実家の会社で経理などもしていましたので、

・母 
・妻
・会社経営のサポート

といろいろな「顔」を持っています。

男家族である我が家では、母は、家族全員の良き理解者、相談者、助言者なのです。

父とはまだなかなか踏み込んだ話やかみ合った話ができていないですが、母はいつも私や家族の話している内容とは異なる視点、広い視点を与えてくれます。

今日の父との口論でも、

私は、「父はなぜ自分のことを理解してくれないのか?」

という小さな一点に固執してしまいましたが、

母は、「二人が言い合って今まで溜まっていたものをちょっと出せたので良かったじゃない?少しずつよ。」と。


家族の健康、家族の仕事、家族の幸せを第一に考え、無償の愛をいつもみんなに与えてくれる母を尊敬します。
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