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奥富 宏幸
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定点不在 [2010年01月27日(Wed)]
以前読んだ新聞の記事に、「定点不在」が現代の特徴とありました。なるほどな、と。

例えば携帯電話が一台あれば、自分ひとりで居ながらにして世界とつながることが可能です。
情報や品物、お金、音楽などボタン一つを押すだけでやりとりができてしまいます。

一方で、地域も家庭も定点としての「求心力」を失って、個人は次第に拡散し、疎遠になっていくようです。

人は本能的に誰かとつながっていたい習性があると思います。いろいろなコミュニティーが出来ているのは「定点不在」が一因なのかもしれませんね。

face-to-faceのコミュニケーションが減ってきているからこそ、それを埋める商品・サービスが売れてきているのは皮肉なものです。
<ビジネス・スキル>実務入門 NLPの基本がわかる本 [2010年01月25日(Mon)]


「はじめに」の冒頭で書かれている通り、NLP(神経言語プログラミング)に関する優れた基本書です。初心者

内容は、理論に基づく実用書で図を多用し、非常に理解しやすい構成になっていますので、コミュニケーションの改善に効果的だと思いました。

3つの原則である「空白の原則」「焦点化の原則」「快・痛みの原則」を説明した上で、潜在能力を引き出す質問のパワー、意識のレベル(環境、行動、能力、価値観・信念、アイデンティティ)に応じたコミュニケーション、相手に望ましい変化をもたらす絶対条件、可能性を広げるメタモデルを説明していきます。

他にも「ペーシング」や「リーディング」の技術などを紹介していますが、印象に残ったのは、「あとがきにかえて」にある

「人間は、最終的には在り方や生き方そのものに影響を受けるのではないかと思います」

という文章でした。

結局、信頼関係を構築するには、テクニックだけではダメで、人格や相手との関係を大切にしようとする気持ちが重要なのですね。

NLPについてもっと知りたい方は、著者の山崎さんが運営しているNLPラーニングや、NLPインスティテュートのウェブサイトなどを見ると良いと思います。
業務の可視化 [2010年01月19日(Tue)]
さて、家族に家の仕事を継ぐことと自分の夢について話はしましたが、次に何をするか?

インターネットや本などから、市場やビジネスの概略は理解したつもり、実際に現場でどんな仕事をしているかは分かりません。

そこで、まず私のほうで現在、会社で行っている業務を洗い出し、担当してる社員をマッピングしました(仮説ベース)。

この「業務分類表」を作ることで、誰がどの業務を担当しているかを可視化することができます。そして、

・どんな業務を強化すべきか?
・特定の社員に負荷がかかっている業務はないか?
・担当者間で重複している業務や効率化できる業務はないか?

といったことの”当たり”をつけることができ、次の議論に進むことが出来ます。

大きな組織の場合は、業務と合わせて、各業務に求められる”機能”でさらに業務を細かく見ていきますが、今回は省略します。

この「業務分類表」をもとに家族と話をし、家業で行っている業務のイメージがなんとなく見えてきました。

必要に応じて、各業務に求められる役割も規定する必要がありますが、それは今後の状況を見てからにしたいと思います。走る
<ビジネス・スキル>法人営業「力」を鍛える [2010年01月13日(Wed)]


営業向けの本と言うと、「セールス・トーク」や「営業アイテム」など個人レベルにフォーカスしたハウツー本が多い中、本書は法人営業を科学的にとらえており、組織的に営業を行うにあたって、どんな問題が多いか、それをどのように分析し、解決するかについての、ヒントが書かれています。カギ

組織的営業を行うための留意事項として、本書から得られる重要なエッセンスは、

・皆が同じ視点で問題を見ることが出来るように、データや数字で仮説を裏付けること

・営業活動プロセスの中で、全社的に徹底する点(標準化)と、個人の裁量に任せる点(カスタマイゼーション)をメリハリをつけて、規定すること


の2点だと思います。
<環境・リサイクル>一日一センチの改革―ゴミゼロへの挑戦 [2010年01月10日(Sun)]


著者は、ごみゼロ運動(工場などから排出されるごみを資源化再利用をする取り組み)の草分け的存在です。

松下通信工業で窓際族となり、自信喪失していた著者が、ある時「お役に立ちなさい」という声を 聞き「生かされた」と気づき、「3年間は頑張ろう」と誓い、会社で捨てられそうになっていた作業着2ケースをスリランカに送ろうという想いが8700着の作業着寄付につながります。

彼の想いは、周りの人たちにも徐々に伝播していきました。

1995年に会社の環境部門役員に社内ゴミ削減の主担当を申入れ、あきらめずに創意工夫を重ね2002年には会社としてゼロエミッション乾杯を達成します。

定年退職後も、横浜市の廃棄物削減運動への参加や、近所の清掃活動など、自分に与えられたミッションを全うしています。

覚悟を決め、強い信念を持ち、走りながら考える。

これが本当に大切なことであり、難しいことでもありますね。

本書の中でも、著者は、「知っていることをきちんと実行に移す」ハートの部分ハートが重要だと指摘しています。

社員が環境問題に意識を持ってもらう具体的な方法や、”「ゴミ」を「資源」と考える”、”「楽し実の木」と「百匹の猿」”など、活動を楽しく続けるための著者独特のアイデアが詰まった、元気の出る一冊です音符
<キャリア・生き方>裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける [2010年01月07日(Thu)]


前作の続編です。

著者の山口さんは、マザーハウスという発展途上国(バングラディッシュやネパールなど)において企画・生産したカバンや雑貨を先進国で販売する会社の社長です。

とにかく、この人のまっすぐな姿勢とその行動力には、ただただ感心させられます。まさに、「走りながら考える」です走る

新規事業を立ち上げ、継続させていくには、社員と顧客を引きつける要素が必要だと思いますが、それは、
・リーダーの強い信念・哲学と行動力 ロケット

・これだけは他社に負けないという自社の強み 力こぶ

・顧客に対して提供する価値・体験 星


が明確になっていることかなと感じました。



「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」

「転んでも起き上がってまた立ち上がればいい」


という言葉が心に沁みます。
<ビジネス・スキル>アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略――ローエンドから攻め上がれ [2010年01月06日(Wed)]


本書は、私が働いていたコンサルティング会社の競合である、アクセンチュアの執行役員が執筆された書籍です。

これからのグローバルの中での戦いが求められる環境下で、日本企業に求められることが比較的分かりやすく書かれています。

私の理解では、今までの日本企業国旗とグローバルで成功しているハイパフォーマンス企業ロケットとの違いを、以下のような視点で捉えています。

【ビジネスモデル】   慣習的⇔革新的

【マーケット】 三極・内需重視⇔多極化

【バリューチェーン】  垂直統合⇔水平統合

【商品・サービス戦略】 ハイエンド⇔ローエンド

【オペレーション】  部分最適⇔全体最適

【M&A】 同業・同質の「足し算型」⇔能力を補完する「掛け算型」



個人的にはアクセンチュアの経営事例(ノキア、ネスレなど)は、どのくらいの企業で適用できるかは疑問ですが、グローバル視点でビジネスを行うための留意事項について、いくつか示唆を得ることができます。

中小企業も地域だけに目を向けてビジネスを行うことは難しくなってきており、マニーを例にとって、トレードオフ(何をやらないか)を明確にすることは、家業を継ぐ人たち、中小企業経営者にとっても再認識する必要があると思いました。
<ノンフィクション>インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日 [2010年01月05日(Tue)]


「第七回開高健ノンフィクション賞」受賞作である、本書は、20代の女性がバックパック一つで、ユーラシア・アフリカ大陸47ヶ国を2年の歳月をかけて旅をした記録を書き留めています。

旅行ガイドで書かれている表面的な情報ではなく、彼女が出会った人々との生身の体験が、描かれています。 著者の、何かに吼えているような、独特の世界観、切れ味ある叙述は、私の心の奥にジワジワと浸透してきました。

読み進めていくうちに、国ごとに異なる文化や習慣を知るだけではなく、 人間の生き方、お金の価値、途上国への支援のあり方、ボランティア、環境問題など様々な視点について考えさせられました。

「豊かさとは?」
「貧しさとは?」
「幸せとは?」
「助け合うとは?」

重いテーマですが、皆さんも考えることがあると思います。そんな、根本的な生き方について、この本を読むことで考えさせられることがありました。

私も、会社中心の他律的な生き方を長くしてきましたが、どこか閉塞感があり、外国へ行くことで東京での世界をシャットダウンし、自分と世界との距離を測ることをしてきました。

モノと情報が溢れ、自分で主体的に物事を考え、自分の信念・価値観を改めて考えることが難しい時代ですが、この本を読んで、少しでも、自分を見つめなおすのも良いと思います。
<キャリア・生き方>マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった [2010年01月04日(Mon)]


マイクロソフトの重役だった主人公ジョン・ウッドが休暇をとって、ネパールのトレッキングに参加した。そこで、たまたま立ち寄った地元の学校では、ぎゅうぎゅうに詰められた教室で勉強していた。案内された図書館には、わずか数冊の本しかない。

彼はマイクロソフトを辞めて、社会起業家になった。

途上国の教育機会を支援する組織「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」のCEOになり、途上国に本を送り、図書館を設立する。


簡単に書くとそんな話ですが、この本は、私が家業を継ぐか迷っているときに、背中を押してくれた本です。

「社会のために自分は何ができるのだろう?」

そんな漠然と大きなことを考えていましたが、実家の仕事のこともあるし、自分には現在の環境を全て捨てて、何か新しいことをやってやろうという情熱もありませんでした。

ただ、この本を読んで、彼の構想力、情熱、行動力にはとても勇気付けられ、私も自分の出来る範囲で夢の実現をしていきたいと、気づかせてくれました。

本の表紙の裏に、こんな言葉が書いてありました。


人生で

満足させなければならない相手は

自分自身だけ。

自分が正しいと思うことをして、

その気持ちに正直になればいい。
明けましておめでとうございます [2010年01月03日(Sun)]
皆さん、今年もよろしくお願いします。

昨年は、こんな感じでした。

1-2月:仕事は落ち着いていましたが、プライベートはバタバタ。人生初のお見合いもしましたが、ゴールまでは届かずハート割れ・・・

3月:会社の健康診断で、腸の再検査をすることに。2リットルの下剤と胃カメラ、初体験。もうしたくないです困った・・・

4月:腸は何も問題なくホッとしたのもつかの間、会社から「ドイツへ飛べ、2週間後に」とのことロケット 退職も考えたかが、今年は12年に一度の大幸運年らしく、これも何か意味があると腹をくくる。Mission Impposibleか!?

5-6月:プロジェクトの難しさ、ドイツの生活環境のセットアップなどでストレスが全開に。途中リタイアも考えたが、友人が遊びに来てくれたりして、何とか持ちこたえた。

7-9月:プロジェクトも後半戦。ようやく、仕事、人間関係、生活もある程度コントロールできるようになり、少し余裕が出てくる。パリ、ロンドンやサッカー観戦できる時間もできた。新しい出会いもあり、充実した日々乾杯

10月:プロジェクトでの自分の役目は何とかやりとげた。いい仲間、顧客と仕事ができたことは、自分を成長させたように思える。

親友が結婚! とても嬉しい反面、焦る汗・・・

意気揚々と帰国したのもつかの間、実家の仕事について、決断を迫られる!悩み、悩み、悩む・・・

11月:会社を休職して、充電することに。ベトナムにも行った。

12月:自分と向き合い、考える日々。来年はさらなる”変化”が求められる泳ぐ


いろいろありましたが、健康でいられたことが何よりです。
今年は、自分にとって転機となると思います。動きがあれば、報告しますね

2010年が、皆さんにとって素晴らしい一年になりますよう。
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