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奥富 宏幸
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<キャリア・生き方>会社が嫌いになったら読む本 [2009年12月30日(Wed)]


自ら「うつ症状」での休職経験を持つ著者が、200人以上の転身者(主に40、50代)への取材とキャリア研究をもとに記す、働く意味のヒントを与えてくれる一冊です。

会社中心の生き方を長くしてくると、どうしても組織の傘に入り、部門別に役割・責任が細かく分けられ(形式的にの場合もありますが)、自分のやっていることが見えずらくなってしまいます。その「満たされない思い」を持ちながら、

「自分は誰かの役に立っているのか」
「成長している実感が得られない」
「このまま時間が流れていっていいのだろうか」

と自問自答する。組織で働く意味について悩む状態を、著者は「こころの定年」と定義してます。

私もキャリアデザインのコーチングをライフワークとしてやっていきたいと考えていますが、そのビジネスコンセプトに近いことを一部やっておられる著者の活動には強く共感します。

キャリアについて考えている人が、先に転身した人からその背景や想いなどをストーリーとして共有すること。

「自分の人生の一部を、他人の人生の一部に重ね合わせ、働くことの意味を見出す」カギ

これは、とても価値のあることだと思っています。

転身のきっかけを7つのパターンに類型化している点や、著者の独特の視点は、とても参考になります。自分のキャリア観を見つめなおすのに最適な良書です。
<ビジネス・スキル>実戦マーケティング思考 「論理思考&イメージ発想」スキルを鍛える7つのツール [2009年12月24日(Thu)]


佐藤さんの本や記事は、とても親しみやすく、かつマーケティングのエッセンスを十分に得ることができます。

本書は、「論理思考」「イメージ発想」を組み合わせて思考する重要性について、具体例を示しながら説かれています。

ビジネス実用書として、「論理思考」に焦点を絞ったロジカルシンキング本や「イメージ発想」に焦点を絞ったアイデア発想本はたくさん見かけますが、実は「論理」と「発想」を組み合わせて体系的に説明する本は、私が知る限り、本書が初めてです。

マーケティングにおけるキーワードは、「具体性」「一貫性」と著者は述べていますが、このことを見逃しているマーケター、経営者はたくさんいます。

マーケティングの戦略や施策間でモレ・ダブリをチェックする「一貫性」と、その施策が消費者の肌感覚に近いものなのかをチェックする「具体性」、双方を見ることをの重要性を再認識させてくれます。

一貫性は「論理思考」で、具体性は「イメージ発想」でチェックする。

その通りですね。

モーフォロジカル・アプローチという論理思考(左脳)とイメージ発想(右脳)の両方をフル活用して結果を出す実践的なマーケティング戦略スキルも紹介されていて、マーケティングに携わる方なら、ぜひ持っておきたい一冊でしょう。
<ビジネス・スキル>同族経営で儲け続ける社長はここが違う!―二代目・三代目経営の魅力と落し穴 [2009年12月21日(Mon)]


中小企業の98%を占める同族会社ですが、社会環境の変化によって、その位置づけも変わってきました。

不二家、船場吉兆、ミートホープなど、不祥事を起こした会社に同族経営の会社がかなりあります。

「なぜ、こういう不祥事が起きてしまうのだろう?」
「こういう不祥事を未然に防ぐにはどうしたら良いのだろう?」

そんなことを考えながら、自分の置かれている立場と照らし合わせながら、本書を読むと良いと思います。難しいことは書かれていません。

私が継ぐ会社も典型的な同族会社で、これから様々な課題に直面すると思っています。本で語られていることがそのまま活かせるとは思いませんが、同族経営のタイプや特色、また長所・短所、世襲制、後継者の選び方などを成功例と失敗例を交えて、解説しているので、参考になるエッセンスも詰まっています。

この本から得た、ポイントとしては、

・自分の会社の強みと弱みを客観的に把握すること
・世襲制の利点を生かす道をまずは考えてみること
・トップと参謀役、後継者候補、その他の社員の役割と期待する成果を規定すること
・後継者問題については、現社長が時間と心の余裕を持って準備しておくこと


などがあると思います。
「継承」と「承継」の違い [2009年12月20日(Sun)]
これって分かりますか?あせあせ(飛び散る汗)

「継承」は文化などを受け継ぐことを含む広い意味の一般的な言葉で、「承継」は主に権利または義務を引き継ぐことのみをさす法律用語のようです。

自社株や経営権を後継者に引き渡していくなど、法律的意味合いが強い場合は、「承継」が正しいようです。

「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律(平成20年法律第33号)」

が、2008年5月16日に公布され2008年10月1日に施行された影響もあるでしょう。


大辞林 第二版によれば、

・「継承」- 先の人の身分・権利・義務・財産などを受け継ぐこと。「王位を〜する」

・「承継」- 先の人の地位・事業・精神などを受け継ぐこと。継承。「伝統を〜する」


となっており、2つの言葉は紛らわしいですが、私個人的には、「事業承継」など法律的意味合いがある場合は「承継」、それ以外の広い意味合いで使う場合は、「継承」にしようと思います。

あ〜、ややこしい青ざめ
<ビジネス・スキル>サービスブランディング―「おもてなし」を仕組みに変える [2009年12月20日(Sun)]


製品をブランディングすることについては、多くの本で書かれていますが、サービスをブランディングするという視点が面白いです。

現在は、製造業、例えば自動車メーカーであっても車両メンテナンスやコールセンターなど様々なサービスを提供しており、本書の適応範囲はサービス業に限定されるものではありません。

フィリップ・コトラーは、サービス固有の特徴として、以下の4つを挙げています。

・無形性 
形がないので、見る事も触ることもできないことから、差別化が難しい。

・変動性 
提供する人、提供する環境、顧客の嗜好により変化し、サービス品質を保つのが難しい。

・複合性
多くの人やさまざまなプロセスによって構成されるために、サービスの要素を見極めるのが難しい。

・継続性
販売後も顧客との関係を築けるか、顧客の期待に応え続けていくことが難しい。


上記のようなサービス独自の特徴を踏まえたうえで、本書では、ブランドを約束する事業基盤(本書では、求心力と言っている)を

・事業領域
・人材要件
・提供過程


と定義しています。そして、ブランドの約束を実現する遠心力としての顧客接点を

・サービス商品
・価格
・人
・販売促進
・物的環境
・流通


で整理しています。

さらに、サービスを店舗−非店舗×契約−非契約の2軸で4分類し、吉野家や河合塾などのサービス事例にあてはめて分析しています。

このフレームワークをそのまま実践で使うのは危険ですが、サービスを体系的にとらえ、サービスを提供する企業として、重要なものは何かを考えるきっかけにはなると思います。
<キャリア・生き方>7つの習慣―成功には原則があった! [2009年12月14日(Mon)]


人生を豊かに生きていくためのバイブルのような良書です。

私たちの意識と行動は、周りの環境に影響されやすいですが、何を軸にして生きていくべきかということについて、論理的・体系的な構成でとても分かりやすく書かれています。著者の経験と知識の深さあってのものだと思います。

「作用するか、作用されるか」

「原則を中心に生活をする」


など、著者の言葉一つ一つに重みがあり、温かみを感じます。

速読などではなく、じっくり考えながら読むことをお勧めします。何度も何度も読み返していくにつれ、本書に対する理解力と実践力が高まっていくと思います。

7つの習慣を継続していくには、夢を持つこと、自分の人生にコミットすること、学び続ける姿勢を持つことが大切だと感じました。

結婚、転職など人生の転機において、自分自身を見つめなおすときにも、この本は多くのことを教えてくれると思いますよクローバー
<ビジネス・スキル>経営者が語るべき「言霊」とは何か [2009年12月13日(Sun)]


なぜ、「ビジョン」や「理念」を語っても、社員や顧客の心に伝わらないのか?

なぜ、「戦略」や「意思決定」を語っても、幹部や部下の腹に響かないのか?

リーダーに求められる「言葉の力」について分かりやすく、力強く書かれています。1時間もあれば読めます。

未来を「予測」するな 、未来を「創造」せよ

など、一人一人が考えさせられる言葉がちりばめられています。

ただ、タイトルの「言霊」の定義をはじめ、抽象的な表現が多いので、頭で何となく分かった気にはなるのですが、具体的にどう行動していくべきかについては、読者しだいになると思います。
<キャリア・生き方>あんたの神さま [2009年12月12日(Sat)]


真っ直ぐで熱いてんつくマン。そして、自分の人生の神さま「安永さん(なんでやねん!)」汗

まず、このキャラの設定が面白く、最初のイラストのところで、思わず笑ってしまいます。


「今、目の前にある困難は、後から来る幸せにつながっている」

「私を愛してくれてる人が必ずいるなら、今日も元気に笑って頑張ろう」


この本を読むと、そんなことが、あまり難しく考えずに、素直にスッと入ってきました。


子供から大人までみんなに読んでもらいたいです。
特に、体や心が少し元気がなくなっている人にはオススメです。

友達や大切な人にプレゼントしたくなる、とても素敵な本でしたキラキラ
"Life is..." (Mother Theresa) [2009年12月12日(Sat)]
"Life is..." (人生とは・・・)

Life is an opportunity, benefit from it.         
人生とは一度だけのチャンス、何かつかみとりなさい

Life is beauty, admire it.                 
人生とは美しいもの、 賛美し大事になさい

Life is bliss, taste it.                    
人生とはひとつの喜び、うんと味わいなさい

Life is a dream, realize it.                
人生とはひとつの夢、必ず実現しなさい

Life is a challenge, meet it.
人生とは一度の挑戦、受けてたちなさい

Life is a duty, complete it.                
人生とはひとつの責任、まっとうしなさい

Life is a game, play it.                 
人生とは一度のゲーム、おもっいっきり楽しみなさい

Life is a promise, fulfill it.               
人生とはひとつの約束、果たしなさい

Life is sorrow, overcome it.
人生とは深い悲しみ、乗り越えなさい 

Life is a song, sing it.
人生とは命の歌、心から歌いあげなさい

Life is a struggle, accept it.
人生とはもがき苦しむこと、受け入れなさい

Life is an adventure, dare it.
人生とは一回だけの冒険、大胆に挑みなさい

Life is luck, make it.
人生とは一度だけの幸運、 呼び込みなさい

Life is too precious, do not destroy it.
人生とはかけがえのないもの、けっしてこわさぬように

Life is life, fight for it.
人生とはたった一度だけ、それが人生、勝ち取りなさい

マザー・テレサ
<社会貢献>プロボノ [2009年12月11日(Fri)]
今日は、サービスグラントの説明会へ参加してきました。

サービスグラントでは、社会人が、仕事を通じて、知恵・経験・ノウハウ・人脈などを等を提供することによって、NPOの活動を応援するプログラムを提供しています。

プロボノは、ラテン語でPro Bono Publico(公共善のために)を略した言葉で、欧米のホワイトカラーにとってはごく一般的に使われている言葉です。

弁護士や会計士、コンサルタントなどが、「月に数時間」「年間で数日」といった時間を決めて、NPOの法律や会計、経営の相談などを無償で行うことがオーソドックスな“プロボノ”のイメージです。

アメリカでは、社員がプロボノをすることを認めている企業あり、「社会奉仕+自分の仕事の価値向上」を両立できる土壌があります。

例えば、皆さんの職種に応じて、NPOをこんなイメージでサポートすることができます。

営業の方⇒企業をターゲットとした営業資料の作成や、営業先の選定・攻略シミュレーション

ウェブデザイナーの方⇒NPOのホームページの作成

広報の方⇒NPOのメディア戦略、コミュニケーション戦略立案、支援

マーケティングプランナーの方⇒NPOのパンフレットなどの販促物の企画・製作

コンサルタントの方⇒プロジェクト管理


サービスグラントが説明していた、参加者側から見たプロボノの利点は、

・広報物のリニューアルなど、自分がやったことの成果が残る
・日ごろのビジネススキルを活かして、仕事と社会貢献がつながっている。
・作業時間は週5時間で、本業への負荷は少ない。
・役割と工程をしっかり管理するので、気持ちよく作業が出来る
・業界・職種を超えた人たちとつながることができる。


だそうです。確かに、仕事と両立しながら、クライアントであるNPOにも成果をコミットするには、

「時間」と「成果物の品質」のバランス

がとても重要な要素ですね。


私も、コンサルティング、営業・マーケティングの分野で経験があるので、何か出来ることはないかと、話を聞いてみましたが、プロジェクトがスタートする時期が年4回と決まっていることと、支援したいNPOを自分で決められないという理由で、今回は断念しました悲しい

でも、社会人にとっては、単なるお金や物資の寄付などではなく、自分の仕事を活かせる
社会貢献ということで、良い仕組みだと思いました。

プロボノが成功するには、プロボノに
参加する社員を会社として認める制度など、社会としてのバックアップ体制も長期的には
必要になると思いました。
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