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多様性のある組織と自己受容[2013年03月03日(Sun)]
昨日は知人の紹介で、ダイバシティーコミュニケーションのセミナーへ行ってきました。

・相手を観る
・自分を観る
・チームを観る

ということを、いくつかのアクティビティー・ゲームを通して、身体を動かして、五感で感じる内容でした。久々に、童心に帰り、はしゃぎました^^

普段は仕事のことばかり考え、それは、自分の過去の経験や知識から出来上がってきた「枠」にはめて、
物事を考えることが多く、そのことを自覚していても、いざその状況を変えようと思ってもなかなかできません。

そんな中、こういう外部のセミナーへ参加し、様々なバックグラウンドを持った方と、同じ「場」で時間を共有することは、自分にとってとても大切なことです。


昨日も、女子大生から、高校の先生、大手企業の人材開発部長まで、まさにDiversifiedな人たちがいました。そういう多様で自分とは大きく違うバックグランドを持っているからこそ、他人を受容しやすい状況が生まれやすいのかなと思いました。

逆に、同じ職場や、地域のグループの中だと、組織の慣性がリスクをなるべくとりたくない、
保守的な方に動くことは多々あります。


どうしたら、組織やグループの中に、

考え方の多様性を受容する風土を醸成していくことができるのか、

メンバーとどんな関係性をつくっていくか、

自分と相手の立場をどう視るか、

そしてチーム・組織全体の発展に結び付けてくことができるのか、

を考える上で、有意義な一日でしたひらめき
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