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奥富 宏幸
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「それぞれの針路」 上野 真 さん (33) 〜誰もが平等を享受できる世の中にペンを通して貢献する〜 [2010年11月18日(Thu)]

【過去〜現在】
■留学のきっかけ:
アメリカ滞在期間は計5年半くらい。3年が学部生で、残りが大学院です。専攻は大学・大学院とも国際関係学で、主に国際関係学の理論(実証主義とそのアンチテーゼ)、異文化コミュニケーションを学んできました。

きっかけは、ずばり受験とバイト失敗! 高校の頃、偏差値しか自分の物差し持ってなくて、しかもそれがソコソコだったもんで、「将来は楽勝♪」くらいに思ってました。

バイトも同じで、「ガードマンの仕事なんて楽勝じゃん♪」みたいに思ってたら、見事に鼻っ柱折られた訳です、ハイ。

要は天狗、井の中の蛙、何チャラの何チャラ大海を知らず状態で、それが高校卒業間際になって、超現実として「自分、このままじゃマジヤバい」と。

今だから笑って言えるけど、でも実は立ち直るのに1年半もかかってる軟弱者ですw


■留学から得られたもの:
留学で得たもの・・・。一つや二つじゃないです。それが「留学」だから得られたのかどうか・・・。

でも、断言できるのは祖国を離れ、見知らぬ土地でいろいろな人と接し交わり、ときに喜び合い、ときに悲しみ合い、怒鳴り合った経験がなければ今の自分は有り得ないという事。月並みですが、貴重です、財産です。あぁ、ひと言でまとめると「アイデンティティ」の獲得でしょうか。


■現在の仕事について:
現在は小さいながらも出版社を経営中。経営と言っても、ただ仕事まわしているだけです。テーマは何気に硬派で「男女共同参画」いわゆるジェンダーの問題や人権問題など。

歴史も実は古く、1979年から。大海を漂う枯れ葉のように浮かばず、決して沈まない・・・大きな需要はないかもしれませんが重要なテーマだと思いますので、細々と、でも絶やすことなく続けていきます。


■現在の仕事に行き着いた経緯:
人の生きる道って、いくつもの支流が流れ込んで、だんだん大きな川(は言い過ぎか)になって、最後は海へ還るみたいな感じかと。

なもんで、今の仕事に行き着いた経緯もたくさんの支流があるのですが、ひと言でまとめると文章を書くのが好き、本が好きという言葉に尽きます。

特にカタメのテーマ(人権やジェンダーなど、社会と人、人対人に関する検証、考察など)が好きで、大学(院)の勉強も一貫して同じ内容を勉強してきました。

僕は不器用だし賢くもないので、「自分が好きと思えるもの」以外をする能力はありません。これまで2度出版業界周辺で転職しましたが、

この業界からは離れられないなぁと、仕事が忙しくなる度に思います。要は好きなんです、この仕事。人を知り、世の中を知り、おかしい事におかしいと言い、素晴らしい事をそのまま素晴らしいと言う事がそのまま仕事になるのは嬉しいです(もちろん、おかしいと思う事でも仕事のためと、目をつぶる事多々ですが)。


■現在の仕事から得られたもの:
苦労! 締切が・・・とか、筆が進まない・・・とか!? 自分は経験が未熟なため、まだまだこれから。経理・総務関連の作業は苦労というか苦痛です。

今の仕事でどんなことに喜びや楽しみを感じるか。
人と対話し、その人のライフストーリーなりを原稿化する事。社会を「人権」あるいは「平等」という視点から俯瞰し、「これはどうなの?」と思う事を調べ原稿化し、世に問う事。
仕事を通して「自分」と「自分をつくっているモノ」を知る事。


【現在〜未来】
■私の目標・夢:
将来の夢は誰もが平等を享受できる世の中にペンを通して貢献する事。人権やジェンダーにかかわる問題を掘り起こし世に、自分に問う事。

そうした問題に関わる人たちを取材し本にまとめる事。その他ライフワークとして写真を撮りますが、結局これも仕事(というか自分のゴール)の延長線上になっています。

仕事をする目的は自分の暮らしを成り立たせながら、上記のゴールを実現する事。デザイン・印刷に関する知識や経験が皆無であるのはもちろん、ライター・編集者としての経験も浅いので、まずは本業である原稿執筆・編集のスキルアップをしなければ。会社経営についても労務や税務の知識、会社運営のノウハウなど、勉強・経験を積んでいかなければいけない事が山盛りです。


■座右の銘:
"Stand By Me"


■尊敬する人物:
大学院時代に出会った教授です。


■ホームページ:
http://www.boriko.com/


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
真とは、アメリカの片田舎で逢いました。

同じ時期に、日本からアメリカへ留学し、同じ大学を選び、何人かいる日本人の中で友人になり、そしてその関係が今も続いています。


本当にすごいことだと思います。


帰国して約10年が過ぎ、お互い学生時代に夢見ていたことそのままを今現在しているわけではないですが、苦悩と新たな気づき、後退と前進を繰り返しながら、自分の歩く道をつくっている気がします。


真が書いた言葉、

「人の生きる道って、いくつもの支流が流れ込んで、だんだん大きな川になって、最後は海へ還る」

が心に響きます。

人生の”支流”はなるべくたくさんあったほうがいい。
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