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奥富 宏幸
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「それぞれの針路」奥富 宏幸 (筆者) 〜家業とライフワークの両立を模索〜 [2010年08月02日(Mon)]


【過去〜現在】
■留学のきっかけ:
最初に勤めていた会社では、自分のやりたいことが見つからず、小さいことにこだわる上司や、半強制的に参加しなければいけない飲み会などに疑問が出てきて、何かモヤモヤしていました。日本の大学ではサッカーに夢中で真剣に勉強しなかったことや、父親が自営業をしていたこともあり、一度海外でビジネスを学びたい、英語を使って何か仕事をしていきたいと思っていたので、留学を決意しました。

そして、アメリカのオレゴン州Ashlandにある南オレゴン大学の大学院で経営学を学びました。最初の3カ月は語学学校で英語を学び、その後大学でビジネスの基礎科目をいくつか取った後、大学院へ行きました。夏学期もフルにとり、計2年間で何とか卒業することができました。


■留学から得られたもの:
いろんな価値観を持った人がいることを実感し、環境適応能力が身につきました。寮生活をしたとき、ルームメイトがアメフト部の巨漢で内心とても焦りましたが、少しずつ打ち解けていくといい人だと分かりました。

大学院では日本人が私一人でしたので、いつもプレッシャーを感じていましたが、こんなに勉強できる環境を与えてくれたことに感謝もしていました。

26歳の誕生日に、留学生仲間がこっそり誕生日会を企画していて、30人以上の友人が祝ってくれたことは今でも忘れられません。


■現在の仕事について:
現在は、実家で、古紙や機密文書などを回収・加工する仕事をしています。祖父の代から85年以上続く小さな会社で、地域密着でやってきました。現在、私は営業、マーケティング、経理、人事などの仕事を幅広く学んでいる段階です。

既存事業と並行して、今までの経験を活かしてコンサルティング事業も始めました。さらに、ボランティアでキャリアデザインの支援を行うことも始めました。


■現在の仕事に行き着いた経緯:
今までいくつかの会社を渡り歩きましたが、サラリーマン生活をずっと続けていくか疑問を持ち始めていました。転職するたびに、仕事の量・質ともに増え、やりがいはありながらも、プライベートな時間が削られ、心にゆとりがなくなったり、息苦しさを感じていました。まるで、ジェットコースターのような短い時間の刺激を得るような感覚でもありました。

昨年、ドイツに半年以上駐在した経験が、サラリーマン生活に終止符を打つ大きな転機でした。
ヨーロッパでの生活は非常にシンプルです。日曜日はお店がほとんどやっていません。また、モノをとても大事に使います。

私が住んでたアパートは築100年近くだったと思います。自転車は、頑丈で少し高価なので、みんな自分でメンテナンスして何年も使います。数千円で買えるからと放置しておくようなことはしません。

週末は、家族や大切な人と公園でのんびりしたり、カフェで話し込んだり、バーで飲んだりしています。私は、平日、週末関係なく、朝から晩まで働いていました。少し不便だけど、どこか人間らしいライフスタイルは 自分にとって、本当に大切にするべきモノを再認識させてくれました。

父の高齢化で実家の会社をたたむか売るかを決めることになり、仕事内容・収入・健康・プライベートの時間の優先度をもう一度考えてみて、実家の仕事を継ぐことにしました。

3月に行ったフィリピンでのボランティアも自分の考えをさらに固める良い機会になりました。数日間でしたが、村でホームステイを経験し、家族で共有する物理的時間がとても長いことと、Face-to-faceのコミュニケーションをとっていることが、とても印象的でした。私の人生観は、「シンプルで少し不便、でも家族との時間を大切にする人間らしい生活」へ、最終的には収斂されていくのだと気付きました。


■現在の仕事から得られたもの:
父親や家族との意見の相違は日常茶飯事です。お互い、言い分があるのですが、なかなかサラリーマン時代のように、相手を受け入れながらコミュニケーションするのが難しいです。家族なので、時には、情に流されて気を遣ったり、時には感情的になったり。外資系の大きな会社から小さなオーナー会社へ転身したので、人間関係の構築が一番大変です。

一方で、精神的に少しゆとりが出てきたように思います。仕事はもちろんハードですが、自分に与えられる裁量が大きくなり、選択・決断することも増えましたので、いい意味、自分自身で生活をコントロールすることができます。また、満員電車に揺られるストレスもなくなりました。ホワイトカラーから半分ガテン系になったので、以前より自然や景色の変化に敏感に気づくようになりました


【現在〜未来】
■私の目標・夢:
キャリアデザインで迷っている人に対してアドバイスを行ったり、生活や仕事の質の向上に少しでも役立つことができるような活動に携わっていきたいです。

人とのつながりを実感でき、人の自立や夢の実現を後押しすることが私の生きがいです。仕事や生活の中で直面するさまざまな問題を解決するための手段として、相談者と共有できる「場」を作り、自ら方向性を見いだし、主体的に行動することを支援していきたいと考えています。

家業(もともとの事業)、家業(新しい事業)、ライフワークと3足のわらじですが、当面は家業に注力する必要があります。いずれは、ライフワークに費やす時間を確保し、相談者に対する独自の手法の確立していきたいです。また、様々な分野で活躍する人たちと交流する機会も増やしていきたいです。


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過去〜現在、現在〜未来について、感じたことを思うがままに書くことは、自分を見つめなおし、”針路”を発見する良い機会となります。自分のキャリアストーリーを共有したい方は、ぜひご連絡くださいメガホン
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コメント
松村さん、お久しぶり。ある筋から松村さんの動向を聞いています^^ 次回会うのを楽しみにしています。
Posted by: Hiroman  at 2010年08月03日(Tue) 10:53

前職で、お世話になりました、松村です。
お元気そうですね!大変興味深くブログを読まさせて頂いております。お体に十分留意して、頑張ってくださいねー。
Posted by: 松村朋彦  at 2010年08月03日(Tue) 10:16