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社会性と経済性の両立 [2010年05月26日(Wed)]
いきなりですが、質問です。

企業(特に中小企業やNPOなどの小さな組織・団体)を経営する上で、皆さんなら、以下の5種類の企業の利害関係者の優先順位をどのようにしますか?


・株主

・顧客

・社員とその家族

・地域住民

・社外社員(納品・購入先、下請け先などのベンダー)



先日、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である坂本光司さんの話を聞きに行ってきました。

テーマは、”社会性と経済性が両立する「日本でいちばん大切にしたい会社」とは?”で、私の関心分野でもありました。

話自体は、

・本書は、出版社や街の小さな本屋の”この本を日本中に広めたい”自発的な行動によって広まっていった。

・著書に載っているような企業、特に農業・食品・福祉などの分野で日本企業は世界から評価されるべきだ。

・企業経営とは、”理論”ではなく、”生きざま”である。

・良い会社は、商品価値ではなく社会価値で評価される。

・やってはいけない3つの競争は、「社内競争」「品ぞろえ」「コスト競争」


といったことでした。6,000社以上も訪問しているだけに現場の臨場感が伝わる話でした。著書の宣伝要素もかなりありましたが。。。



最初の質問の答えとして、坂本さんは、

1. 社員とその家族

2. 社外社員(納品・購入先、下請け先などのベンダー)

3. 顧客

4. 地域住民 

5. 株主


としています。上場企業など、大企業の場合は、資金調達や企業の市場価値向上を理由に、「株主」がもう少し上位に来るかもしれません。

講演会のテーマである、社会性(公共性と言い換えてもいいと思います)と経済性の両立に対する方向性が、”社員とその家族を大切にできないような企業は、社会的な価値も低く、存続はできないだろう”とするのであれば、それは確かに正論ではあります。


ただし、現実問題として、中小・零細企業の場合は、資金繰りや商品・サービス力不足、後継者問題などがあり、社員を守れずに倒産する企業もたくさんありますので、社員を守ることと、利益を出して企業を続けることのバランスを私自身も実体験しながら、自分なりの答えを見つけていこうと思いますキラキラ
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