• もっと見る
京都フォーライフ〜「自信」と「誇り」をもって働くために〜
NPO法人京都フォーライフの公式ブログ
« 上原w | Main | 山口w »
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
日頃の行い[2022年05月02日(Mon)]
先日、私が担当する 施設外就労先の事業者様より、
「女子トイレに 男性が入っている形跡がある」と 報告がありました。
私たちが仕事を終える 「16時以降に頻発している」とのことで、“ひょっとして 疑われているのかな?” と 嫌な気持ちになり 憤りを覚えました。
事業所の関係者 全員に向けて報告されたもので、決して 私たちだけが疑われたわけではないと思います。
けっして 偏見や差別的な意図をもって 話されたわけではないでしょうし、私自身が うがった捉え方をしただけかも知れません。

しかし、今までも 障がいがある方たち、特に 知的障がいや 精神障がいがある方たちが、こうした出来事がある度に 傷つかれていることは 何度か耳にすることがありました。
障がいがある皆さんが その都度、今回 私が感じた 憤りや悲しみを感じておられたのか と、切なく感じました。

それでも 従業員(利用者)に 卑屈になる方は 誰もありませんでした。
挨拶や返事,言葉づかい,身だしなみ,日頃の言動 全てに気を遣う。
そして何よりも 意欲的に仕事に励む。
日頃の行いを正して 事業所の方々に 信頼していただけるように、安心して 仕事を任せていただけるように努めてゆく。
従業員(利用者)の皆さんは そのことを よく心得られておられるようです。
私も 共に頑張ってゆかなければ と 心に誓いました。
高齢者福祉と障がい者福祉[2021年12月06日(Mon)]
現在、京都フォーライフで勤務する 従業員(利用者)の内、半数は40歳以上の方々です。さらに その内の半数は50歳以上の方々で、60歳以上の方も4名おられます。
私が担当している 南部市場内の施設外就労事業所で勤務されている従業員の中にも 高齢の方々が勤務しています。

50代女性のKさんは、90代の両親と一緒に暮らして、両親の介護をしながら 勤務されています。
両親が通院や介護サービスを受けることを拒まれており、家庭内の負担を一人で背負われている状況のようです。
今まで助けてくれていた親戚の方々も高齢になり、頼ることが難しくなってきて、精神面での負担が 重くのしかかっているようです。

また、今年の5月半ばから出勤が難しくなり、10月からは休職している50代男性従業員Tさん、
Tさんと同じ知的障害がある兄弟と 80代の母親と暮らされています。
Tさんは以前にも 体調不良から 出勤が難しくなったことがあり、復調には時間がかかると思われます。
現状は80代の母親が 本人と兄弟の生活のお世話をされている状態です。

共通して感じることは、現状に必要な福祉サービスが もっと気軽にタイムリーに利用できたなら もっと状況は明るくなるのではないかと感じることです。
当事者の皆さんが どのように感じているのか、お節介かもしれませんが・・・
地域との繋がりが希薄になりがちだったり アクセスが不便で 行きたい場所に出向きにくい 等々、どこに行って 誰にどのように相談すればいいのか分からない、
情報量の不足が 要因だと思います。

京都フォーライフは就労支援サービス事業所であり、直接 生活支援や介護のサービスはできません。
しかし、日中の多くの時間を 従業員(利用者)と過ごします。
一番大きな社会との繋がりが、“職場” である方々が ほとんどでしょう。
その “職場” と 他の福祉サービスとの連携が不十分であれば、必要な情報を 従業員(利用者)の皆さんに提供することが出来ません。
結局は、従業員(利用者)へのサービスの質が落ちてしまうということを自覚し、連携に努めていかなければと 思います。
「お昼ごはん」[2021年07月05日(Mon)]
「新型コロナウイルス」感染予防対策のために 昼食時には “黙食” に努めることを 全事業所で実施しています。
しかし、社会全体で 感染予防への緊張感が緩んでいるように、私たちの職場でも “黙食” に対する意識が 少しずつ 緩んできたように見受けられます。
そこで、今一度 “黙食” の徹底を 働きかけているところです。

「お昼ご飯ぐらい 楽しくたべたいのに・・・」
「せっかく お喋りできる時間がうばわれて残念・・・」
「少しでも喋ったら 悪者扱いされる・・・」と どんどん 暗い雰囲気になりがちです。
中には、「お昼ご飯が 職場での一番楽しみな時間」という人もいます。
「働いて 、お金をためて、旅行に行くのが楽しみ」という人もいます。
仕事への励みも 奪われてしまっている現状に、とても残念な思いです。

そんな状況の中でも、気を緩めることなく 意欲と責任感を持って 日々の作業に勤めてくれる授業員(利用者)の皆さんは 頭が下がる思いです。
いつか 感染が収束して、また賑やかに食事を楽しめるように,いっぱいお喋りが出来るように,気兼ねなく 旅行に行けるように、今は みんな一緒に 残念な気持ちを共有して 乗り越えたいと思います。
その先には、もっともっと 楽しいことが待っているはずです。

ブログ添付写真.jpg

ブログ写真2.JPG
契約の終了[2021年02月01日(Mon)]
2月1日ブログ掲載希望写真 (2) (1).JPG

長い間お世話になった 小山葛椏s工場での施設外就労が、3月いっぱいで終了することとなりました。
先日 突然、小山竃{社の方より 契約終了の通知があり、突然のことに困惑いたしましたが いたし方ありません。

“タオルをたたむ” という ほぼ毎日 固定的に同じ作業に取り組めることは、障がいが重い方たちにとっても理解しやすく 習得が容易な作業課題です。
商品を壊すこともないし 失敗してもなりなおせます。
たくさんの物量がドンドン仕上がってゆくので、達成感があり 意欲にも繋がりやすい作業でした。
だからこそ、「契約終了」を 従業員(利用者)の皆さまに伝えて以降は 少なからず不安や動揺が広がっています。

しかしながら、仕事を引き受け続ける為には、協力企業から求められる要求に応え続けなければなりません。
それが出来ないと判断された際には、当然 契約を続けてはいただけません。
「福祉事業だから」「障がい者だから」という綺麗ごとは通用しません。
 従業員(利用者)の皆さまにも そのことをご理解いただき、先ずは 長い間お世話になった感謝の気持ちを忘れず、4月以降の作業活動について 安心して 意欲を持って取り組んでゆけるように 個別に相談を進めているところです。
 笑顔を忘れず 前向きな気持ちで、新しい仕事へのチャレンジを 従業員(利用者)の皆さまと 楽しんでゆくつもりです。

 私たちは 従業員(利用者)の皆さまに対し、終日働き続けることができる体力や 生活リズム,職場のルールを守ること,周囲との協調性,など、多くのことを求め、日々 支援に努める中で 「働くことの意義」を理解し、そして皆さんが 本当に頑張って働くことができる「労働者」であることを 実感させていただいています。
 今後は 協力いただける地域企業の期待に応えられるように、働きやすい職場環境創りや 日常的なコミュニケーションなど、まだまだ力不足を感じる点をしっかりと反省して これからの活動に繋げてゆこうと考えています。

well being[2020年08月31日(Mon)]
「SHIKI楽しくないーッ!コーヒーがいいーッ」
現在、「SHIKI工場」で働いている従業員Jさんの口癖・・・
「SHIKI工場」で働いている皆がいる前で騒ぎ立てては 面白がって言います。
“なんて素直な人だ” と感心し、“素直さ”を見習いたいとも思います。
ちなみにJさんは、志願して勤めた「コーヒー焙煎工場」では 仕事の適性が合わず サボってばかりいたので、適性に合ったライン作業で 活躍できる「SHIKI工場」に異動してもらいました。
Jさんは他にも、「〇〇(協力企業さん)にね、就職したいんですよ」
「そろそろ〇〇(他の福祉事業所)に行きたいんです」
「もうSHIKIは 嫌ーッ!。さようなら〜」と嬉しそうに言うことも多いです。   
これは もしかして・・・しんどい今の仕事を頑張るために、将来への希望を公言してモチベーションを上げているのか?
今の嫌な仕事を頑張るために自分を鼓舞して踏ん張っているのか?
と、そんなことまでは考えていないとは思いますが・・・

彼なりに、無意識ながら “well being” (幸福づくり) を実践しているのかもしれない” と 考えています。
自分の問題や課題に目を向ける 「解決思考」も成長の為には大切ですが、人生においては、問題やしんどいことに目を向けるよりも、「“楽しいこと”を考えた方が、日々を幸せに過ごせる」という「well-being」の考えがあるようです。
その積み重ねで楽しい気分の状態になることが、行動力に繋がるとのことです。
Jさんは良い方向での行動力には まだまだ繋がっていませんが、なんだかんだ 毎日 楽しそうに過ごされています。

だからこれでいいでしょう
・・・とはいかない世の中、「生産性」「社会への適応」「標準化で効率アップ」が求められます。最低賃金以上を稼いでもらわないといけないので、否応なく 様々な場面で社会への適応が求められます。
楽しくなくても しっかり働いて仕事を熟し、社会人としてふさわしい身だしなみや挨拶などをしてもらえるようにならないと困ります。(誰が困るのかわかりませんが)
「ダイバーシティ」(多様性)と謳われているとことですが、「安楽死問題」のニュースなどを見ていていると、日本社会はまだまだ生きづらいことが 多いようです。
社会的に弱い立場に置かれている人達が のびのびと暮らせるような、“申し訳ない”と思わなくてもよい社会になるのはいつになるのか・・・
J従業員の姿勢や言動からも 多くのヒントが得られるのではないかなぁ、なんてことを考えました。
#ハッシュタグ[2020年04月06日(Mon)]
ずいぶん 以前からですが、「京都フォーライフ」でもSNSによる情報発信をうまくできるようにしたいと考えて、只今「#」の使い方、勉強中です。
そんな折、「#こういう時こそお花を飾ろう」
SNSでこのような ハッシュタグの投稿を見かけました。
「新型コロナウイルス」の影響で 花屋さんも大きなダメージを受けられており、いろいろな工夫をして 努力をされているようです。
 
ふと コーヒー焙煎工場の裏側の遊歩道沿いに 一列に並んでいる 3色のパンジーと 久御山工場に勤務している 従業員のMさんを思い出しました。
Mさんは お花に水をやるときに「大きくなぁれ」と声をかけられています。
なんともホッコリする風景です。
コーヒーのドリップパックを作る作業では「おいしくなぁれ」と声をかけられています。
やはり 暖かい作業風景になります。
手先が器用で いろんな作業を熟すことができる Mさんですが、とてもマイペースに行動されます。
その分、まわりの人より時間にぎりぎりになったりすることが多いですが、丁寧な生活をすることができる人であります。
しっかりと自分のペースを持っていて “羨ましいなぁ”と思うことさえあります。
でも 容赦ない同僚に、しょっちゅう「もう仕事始まるでー!」「急ぎやー!」と 声をかけられています。
当の本人は 気にする様子もなく、穏やかに笑っておられます。
ますます 羨ましく思います。

遅刻は困りますが、これからも、自分のペースを大切にして 穏やかに働き続けてほしいです。

パンジー.jpg


パンジー2.jpg


雑草.jpg


プランターで きれいに並んでいる花の横で、アスファルトの隙間からタンポポ?ぽい花が芽をのばし花を咲かせています。
  #アスファルトの隙間から
  #見えない部分が支えてる
  #自分の花を咲かせよう
「最近の学び」[2019年11月25日(Mon)]
巷では 「紅葉が見頃を迎えています」との ニュースにあふれていますが、一人ではなかなか見に行くことがないので・・・誰か 一緒に行く人がほしい 今日この頃です・・・

そんな 人恋しさも手伝って、最近、研修を受ける機会ごとに “ 相手の立場になって 自分を見ることができるか” ということを 考えるようになりました。

先月、ポスター作製やコーヒー商品のデザインの参考にしようと「カラーコーディネートセミナー」を受講しましたが、 “身に付けている服装の色によっても 周囲の人たちに 様々な印象を与える” との内容ばかりが やたら印象に残りました。
一緒に受講した理事長も同様だったのか、“初対面の人が話し易い印象を与える「オレンジ色」”の話を聞いて、早速、ど派手なオレンジ色のジャケットを身に着け始めておられます。
チカチカする 品のない色に 評判は最悪ですが・・・

<1.JPG


今月受けた「内部講師養成研修」では、自分が話をするときの基本的なスキルと共に “相手にどう伝わっているかを意識することが重要” ということを学びました。
自分の話を どう受けとめるのか,どのように解釈するのか,どのような印象を受けるか、最終的に決めるのは相手で、人によっても少しずつ違ってくる・・・冷静に考えたら当たり前のことなのですが、実際の会話や仕事の中では あまり意識できていないように感じました。

他にも「財務管理」についての研修も受けました。
貸借対照表の見方もあまり理解していなかった私でしたが、少しは理解しながら見られるようになりました。
参考にと、その後 目を通した資料の中に「社長になったつもりで帳簿を付けたら覚えやすい」というフレーズがあり、実際にその仕事をする立場にならないと見えない部分があることを意識しました。
それは日々の仕事においても とても重要な部分で、障がいの有無に関わらずですが、口頭での説明を理解し辛い方,1回だけの動作見本では覚え辛い方,等々、
一人ひとりの立場になって考えることができる視野の広さと、特性を理解する知識の幅や、複数の方法で伝えることができる実践力が求められていることに気づきました。
仕事中に失敗をした従業員に注意をしても、口頭での説明だけで 理解してもらえていなければ「怒られた」という感情だけが残り、同じ失敗をまた繰り返すことになります。
失敗に対しては 毅然とした態度で注意する必要がある場面はありますが、同時に「失敗をさせてしまった 支援員の責任」を認識することが必要です。
自分自身をしっかり見つめなおしながら 行動してゆくことが、自身を鍛えてゆくことだと思います。
とは言え、実際にはなかなか難しいことですが・・・これからも頑張ります。
Tokyo Café Shyow[2019年07月22日(Mon)]
鬱陶しい梅雨空が続く 令和の最初の夏・・・ここ数年の猛暑に比べると 少しはましかと 自分に言い聞かせ 四季折々を楽しめるような 立派な人になりたいとは思いますが、少しの暑さに 顔を歪めているこの頃です。

さて、私は、先週のブログにも掲載いたしました「Tokyo Café Shyow2019」に 、スタッフとして参加してまいりました。
出展の何日も前から ポスターやチラシの制作、試飲いただくコーヒーの準備も怠りのないように進めて行き、荷物の輸送は さながら“小さな 引っ越し”でした。

会場の『パシフィコ横浜』がある 「みなとみらい」は 神戸を思わせるお洒落な雰囲気がありました。
日本でも有数のこの会場に コーヒービジネス関係者を3日間で30,000以上を迎え入れるイベントです。
全てが 慣れない作業でとても疲れましたが、普段とは違う経験ができたことで 少しは自分の中の世界が広がったと思います。

9月には 『大阪ギフトショー』という 今回と同様の展示会に 出展を予定しています。今回の学びを活かして よりよい活動ができればと思います。

ブログ1.jpg
「パシフィコ横浜」

ブログ2.jpg
「七色カップ」のデザインは好評でした

ブログ3.jpg
「出展ブース」です

ブログ5 (1).jpg
「NPO法人 世界の子供にワクチンを 日本委員会」のスタッフの方にも 激励に来ていただきました。
『シンキくんと 語ろう会』 久御山町長に ご来所いただきました[2019年02月18日(Mon)]
「寒さの 峠は こしました!」とのことですが、まだ 2月の半ば・・・やはり、まだまだ 寒いです。
油断はできません。

昨秋、「「京都フォーライフの活動」を 地域の皆様にも もっと理解していただきたい」そんな思いから 地域連携活動の担当に任命されました。
以来、いろいろな機会を見つけて 活動に努めてきましたが、先月、久御山町に 町長との意見交換会 『シンキくんと 語ろう会』 を 「京都フォーライフ」で開催いただけるよう お願いいたしましたところ、早々に 快諾いただきました。

そして、先週水曜日(2/13)、いよいよ 久御山町から 信貴 康孝 町長 ・ 総務部 森山課長 ・ 嶋田 係長の3人の方々に ご来所いただきました。
まずは 工場内で働く 従業員の様子を 間近で見ていただきました。
皆さん普段通り、黙々と頑張っておられます。
久御山町在住の従業員を見つけていただき 「あの方は 久御山町の方ですよね」と、お尋ねいただきました。他にも 直接 声を掛けていただき 励みになった従業員も多かったようです。
また、新聞社からの取材もあり、皆さん気が引き締まった様子が窺えました。
やはり 外部の方々にも 働く姿を見てもらう機会というのは 貴重だな と感じました。

その後、理事長,支援員との 「意見交換会」となりました。
「京都フォーライフ」からは、法人の理念や事業内容、また、コーヒーの新事業についての説明をさせていただきました。
終始、熱心に耳を傾けていただき、事業への協力についても ご提案いただきました。
ぜひ 今後の事業展開に 繋げていきたいと思います。

個人的には 段取りが行き届かず、進行役も上手くできず・・・反省点が多く見つかりましたが、とても勉強になりました。
「次の機会に活かしていきたい」と 感じる部分が多々あり、このような経験ができて良かったです。
法人の課題でもある「情報発信」や「PR活動」に、今後とも 頑張って取り組んでいきたいと思いました。

IMG_1908.jpg


IMG_1935.jpg


IMG_1917.JPG


IMG_1913.jpg
「南部市場」の秋[2018年10月08日(Mon)]
週末ごとの 台風の襲来に、気持ちが休まりません。先月初めの台風被害が まだまだ爪痕を残している中で、気が滅入ります。
そんな日々ですが、確実に季節が進み、朝晩は 少し冷えるようになってきました。
夏の酷暑の記憶と 日中との温度差から、体調を崩されている方も多いようです。
「もう だめっ〜!ついてゆけない・・・」と 身体の悲鳴が聞こえてきそうな『激変』と言いたくなる気候変化・・・上手く付き合ってゆかなければ・・・

南部市場での施設外就労で取り組んでいる「野菜の袋詰め作業」でも、『秋』本番を迎えています。
商品は 秋の野菜になり、作業量も どんどん増えています。台風の影響もあり、先週は過去最高の作業量をマークいたしました。
従業員の頑張りと 会社の皆様の応援をいただいて 無事に仕上がりましたが、「もう少し お手柔らかに・・・」と 懇願している状況です。

これから 年末に向け、まだまだ忙しくなるようです。
10月からは 新人の支援員に入っていただき、増員していただきました。
春から準職員で勤めていただいていた支援員も、正職員に登用していただきました。
支援体制は 整いましたので、あとは 従業員の皆さんに 一層 頑張ってもらわなければなりません。
作業に追われると、些細なことでイライラしてしまうことがありますが、「従業員の皆さんが『自信』と『誇り』をもって働くことを支える」という理念を忘れることなく、職員間の連携を大切にしながら今年の繁忙期も乗りきりたいです。
| 次へ
検索
検索語句
タグクラウド
[
プロフィール

NPO法人 京都フォーライフさんの画像
https://blog.canpan.info/f-life/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/f-life/index2_0.xml