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京都フォーライフ〜「自信」と「誇り」をもって働くために〜
NPO法人京都フォーライフの公式ブログ
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『就労支援フォーラムNIPPON2018』[2018年12月10日(Mon)]
先週末より いきなり師走の冷え込みに包まれています。

そんな12/8〜9、東京では 『就労支援フォーラムNIPPON2018』が開催されました。
このフォーラムは、福祉事業所だけにとどまらず、企業,自治体,行政,医療,研究・教育機関など障害者の就労支援に取り組む方々が一堂に会し、障害者の“働く”について考え 議論する日本最大規模のフォーラムで、1,600名の方々が参加されました。

京都フォーライフからは 4名の支援員が参加し、「ナイトセッション」では ポスターセッションにより、今回 取組をはじめる『心に美味しいコーヒープロジェクト』について 活動報告をいたしました。
担当職員により、2ヵ月以上の準備を経ての発表です。
大変多くの方々に このプロジェクトの意義や目的を 詳細にアピールすることが出来、共感と賛同を いただきました。
我々にとって 大変 有意義な機会となりました。

この他にも、「障がい者就労支援事業」の現状や課題,今後の展望まで、多角的な視点から 情報提供いただき、我々に課せられた使命を再確認する機会となりました。
目指すべきもの,その道筋について スタッフ全員が共有し、心を一つにして 取り組んで行かなければなりません。
改めて そんな決意に至った 濃密な2日間・・・たった2日のはずですが、もう 何日も過ごしたように感じています。

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インフルエンザ予防接種[2018年12月03日(Mon)]
いよいよ 師走・・・冬の到来となりました。

先日、インフルエンザ予防接種を実施いたしました。
皆さん、もういい大人のはずですが・・・順番を待っている間中 緊張気味です。
「今年の注射は、いつもより痛みがある」と まことしやかに 先生からも話されていたようで・・・
「痛かったかぁ〜?」「大丈夫かぁ〜?」と 不安げな か細い声で周囲に訪ねて回り・・・
ほとんど 小学生なみ・・・では ありましたが、無事 終了いたしました。

注射嫌いのYさんが、「腕をもたれた時、全身に鳥肌が立ちました」と 話されていました・・・
鳥肌が立つほど 緊張されていたかと思うと、なんとも 切なく感じました。
「予防接種を受けたし、インフルエンザに罹りにくくなりますよ」と 返すと、「あとは 手洗い・うがいで予防かなぁ・・・」と 小さな声で話されていました。

毎年、この季節には 『体調管理の徹底』を 頻繁に声掛けしています。
休憩時間に こまめに うがいされる方,予防に マスクをつけられる方,それぞれに 気をつけられています。
注射は ちょっと怖かったけど・・・皆さん よく自覚して 体調管理に努められているようです。
どんどん 寒い季節になります。
元気に働いて、笑顔で過ごしていただけたら と、願うばかりでした。
いつでも発展途上[2018年11月26日(Mon)]
「今年は “暖冬予報”通り、なかなか寒くならないなぁ〜」と 思っていたら、師走の声が近づくと さすがに寒くなってきました。
もう 今年も残すところあと1カ月・・・早いです。年々そう感じるのは 自分だけでしょうか?・・・

「京都フォーライフ」では 社会人としての挨拶や 言葉遣いについても きちんと心掛けるように 働きかけています。
ただ 年配の方は、長年使ってきた言葉遣いを 簡単に直すことが難しいので、自分たちも 根気強く声を掛けるようにしています。
その中で、今年の春頃から やっと敬語を使えるようになった従業員さんがいらっしゃいます。
始めは「気まぐれだろう・・・」「いつまで続くことだろう・・・」と 期待もせずにいたのですが・・・そんな邪推を気持ちよく裏切って 今もちゃんと敬語で接してくれています。
彼に どんなきっかけがあったのかは分かりませんが、継続出来ていること自体が素晴らしいので 是非このまま定着してほしいと願っています。

“少しでも可能性があるなら あきらめてはいけない”という事を改めて実感しました。

自分の先輩が言っていました。
「人はいつでも発展途上よ!だから成長しているのよ!ずっと!!」と。
そうか、いくつになっても 成長過程と思っていいんだ…。

従業員さんから学ぶこと多し、です。

「当事者意識」[2018年11月19日(Mon)]
先日、某資格の認定講習を受講する機会がありました。
障がい者を 5人以上雇用する事業所は この講習を受講した従業員を選任し、障がい者の仕事に関する相談や指導を行わせなければならないそうです。
民間企業の法定雇用率は2.2パーセント。45.5人を雇用する企業は、1人以上の障がい者を雇用しなければなりません。
そのため、この講習には たくさんの民間企業の方々が受講されていました。

その講習の中で、受講者同士で障がい者の雇用,採用に際しての工夫や悩みを共有する時間が設けられていました。
私は、民間企業の方々が 障がい者を雇用する際、「どのような気持ちでいるのだろう」「なにを求めているのだろう」「何かしら知ることが出来ればいいな」という程度に のんびり構えていました。

・・・危機意識に欠けていました。現実が見えていませんでした。
自己紹介時点で 福祉事業に携わる人間が自分だけと判明し、臆し、ちいさくなっている私を尻目に、侃侃諤諤な討論が展開されました。
その中で 何件か、あまりにも 当事者意識に欠けるような 不安や違和感を抱かざるを得ない発言をされる方がおられました。
“専門家にまかせるようにしている”・・・
障がい者の方々は、あなたが勤める企業の一員で、その方たちに直接触れ、相談や指導をする仕事を選任されているのはあなたなのではないですか? あなたこそが “専門家”であるべきです。
“過保護じゃないか⁈ ここまでする必要あるのかな?”・・・
その負担込みの 国が定めた法定雇用率。障がいの有無如何に因らず、合理的な配慮に “過ぎること”は 無いはずです。必要なことだと思います。
“定着できない人を 見破る方法はないですかね?”・・・
なぜ、わざわざそんな悪辣な言葉を選んだのでしょうか?どうにか 「定着に繋げよう」という 姿勢を持つべきではないでしょうか。
なんとなく 想像はしていましたが、・・・「うまく職場に馴染めない人」「生産性の低い人」に対し、存外にも辛辣な姿勢のままの企業が 多くあるようでした。

一方で、障がい者が 職場に定着できるよう 積極的に取り組みを実行している企業の方々もおられました。
採用時に ご家族と同席で面談したり、定期的に ご家族や出身学校の教員と情報共有の場を作ったり、毎日 必ず声をかけにいったり、他者と比べての評価ではなく 個々の目標に対しての評価をおこなったり・・・などなど。
みなさまそれぞれに 採用後、自社の社員として捉え、戦力となるよう試行錯誤されているようでした。中には、障がい福祉サービスを担う事業所にも勝るような、手厚く 濃やかな取り組みを 適切に実施されているように感じとれる 企業の方もおられました。
障がい者の理解に勤しみ、「どうにか職場に 定着していただこう」という 強い当事者意識を窺い知ることができました。

私たちの支援は、積極的に障がい者を理解し 採用に努めてくださっている このような企業にとって 望まれる人材の育成に 繋がっているのでしょうか。
障がいがある方に、力を発揮していただくための配慮や 職場に定着していただくための配慮について、モデル事業になりえているでしょうか。きちんと 情報が提供できているでしょうか。
私たちもまた、企業での就労を望む障がい者,障がい者を受け入れる企業の方々 以上に、当事者意識を高めていかなければならないと思いました。
「お誕生日「」[2018年11月12日(Mon)]
11月・・・思いがけず 季節がとどまり、秋らしい 日々が続きます。

「京都フォーライフ」では、皆さんのお誕生日に バースデーカードとお花を贈り 事業所毎に ささやかなお祝いをしています。
みんな平等に 年毎に巡るその日は、主役を務めてもらうことにしています。

先月、10月の末日は 従業員Qさんのお誕生日でした。
ところが、Qさんは 信仰している 宗教上の関係で、お誕生日をお祝いしません。
でも、毎年 10月になると「10月○○日は 私の誕生日〜♪!」と 同僚や支援員,工場に出入りされる業者の方々にまで アピールを欠かしません。
どうしたものか・・・とも 思いましたが、『バースデーカード』ではなく 『ありがとうカード』とお花を贈り、その日は『Qさんに 有難う!を 伝える日』にしています。
今年の『Qさん感謝デー』・・・ Qさんは 通院のために欠席でした。
泣いて悔しがったそうですが、翌日に 開催してもらって 気を取り直し、ご機嫌で過ごされています。

お誕生日には、仲間に「おめでとう!」の声を掛けていただき、(Qさんには「ありがとう!」です)一様に 喜びがあふれます。
事業所全体が 暖かい空気に包まれます。
皆さん、悲喜こもごもに ドラマを抱えておられるようですが、立派に主役を務めていただきます。
来年も その次の年も・・・ずっと ずっと お互いに お誕生日をお祝いできる 職場でありますように・・・♪
「哀愁のカサブランカ」[2018年11月05日(Mon)]
11月になりました。
今年も あと2カ月・・・? まだ 2ヶ月・・・?
いずれにせよ 慌ただしい日々が続きます。
そんな中、ブログの記載担当が 回ってきて、フッと 少し以前の出来事を 思い出しました。

先月の慰安旅行、帰路のバス中、カラオケ大会が始まりました。「歌いたい人!」と 声がかかると、いち早く 立候補されたのは、従業員のMさんでした。
Mさんと言えば 黙々と作業に取り組まれますが、商品のタオルに わずかな汚れやほつれがあり、良品と不良品の判断がビミョーな際には、支援員に猛然と駆け寄り 「これ汚れですか?」 「これ破れ?」と 質問攻めに遭わせる 少々 落ち着きのない方です。
そんな 慌ただしく落ち着かない 彼の歌声など聞いたことがなかった 私は、「ちゃんと歌う事が出来るの・・・?」と 少し心配になりました。
そして 歌う曲はなんと、「哀愁のカサブランカ」!ますます不安になりました・・・
しかし! ふたを開けてみれば、哀愁のある 歌声! 音程もバッチリ! モニターを見つめながら マイクを大事そうに両手で握りしめて しっぽりと歌いあげられました。
その様子に、「大丈夫かな?」と 少しでも思った自分に 恥ずかしを感じ、申し訳なく思いました。

他人を 見た目や言動だけで判断しては いけません。
自分を戒めてくれる出来事でした。 
秋 深し・・・[2018年10月29日(Mon)]
もう すっかり秋・・・長く 感じることがなかった“寒い”日が やってまいりました。
あの 猛暑の日々が ずいぶん前の事のように思えます。

私が担当している 施設外就労先である「南部市場」では、ここのところ、繁忙期に入り 毎日 大忙し。
バタバタと 慌ただしい日々が 続きます。
そんな中ではありましたが、10月の初めあたりに 2週間程、外部研修のために 職場を空ける期間がありました。

研修に行く前日、従業員の皆さんに「明日からしばらく、研修でおらんし 寂しいやろ〜」と 冗談を言っていると、真顔で 「いや、別に・・・」 と 返えされました。
少しショックを受けながら、他の従業員の方々にも聞いてみると、気を遣ってくれたのでしょう 「寂しい!」 と 応えていただき ホッとしました。
その後も 数人が 「寂しい!」 と 応えてくれましたが、その顔は 半笑いでした。

そんなことで癒されながら、翌日から2週間 外部研修に参加いたしました。
さほど長い期間でもないはずですが、終盤には 従業員のみなさんが少し恋しくなりました。

あと1週間!「クラウドファンディング」へのご支援をお願いいたします。[2018年10月24日(Wed)]
9月1日より取り組んでまいりました「クラウドファンディング」も、ご支援の募集期間が あと1週間となりました。
大変多くの皆様にご支援を賜り、既に 目標額に到達いたしております。
ご支援をいただきました皆様には、心より感謝申し上げます。

未だ ご支援をいただいていない皆様につきましても、『心に美味しいコーヒープロジェクト』に共感いただきました際には、引き続き ご支援とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

※ご支援の募集期間は、10月末日までとなっています。


「クラウドファンディング」へのご支援はクラウドファンディングサイト『Readyfor』よりお願いします。

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尚、インターネットを通してのご協力が 難しい方につきましては、直接 対応させていただきますので、
「京都フォーライフ」まで ご連絡をお願い申し上げます。

「慰安旅行」にて[2018年10月22日(Mon)]
一段と 秋が深まりました。
朝夕の冷え込みに 充分 体調を気遣っていただきたいと思います。

先週の日曜日、『淡路ONOKORO』まで 日帰り旅行で 楽しんでまいりました。
日ごろ、仕事に励んでいただいている 従業員の皆さんに、感謝と労いを込めて 毎年 行っている行事です。
今年も おいしい食事や 楽しいアトラクション、バス内でのレクレーションで皆さん大いに盛り上がっていただきました。

そんな旅行も終盤になり、皆さんがお土産屋さんで お買い物を楽しんでいた時です。
今年1年目の新人 K支援員が、従業員の一人一人に
「店頭に並んでいる お土産の箱をよく見てくださいね」
「クオリティの高い商品ばかりですよ」
「今 取り組んでいる箱折りの仕事が もっと増えて、こうしてお店に並べてもらえるようにね」
「たくさんの人に見てもらって、選んでもらえる箱づくりをね」
と、話しかけられていました。

「慰安旅行」の時にまで・・・とも思いましたが、従業員の皆さんは 真剣にその話を聞いておられました。
仕事に立ち向かう 皆さんの真摯な姿勢を、あらためて 垣間見ました。
と 同時に、毎日 何気なく組み立てているパッケージに これほど関心を向けている人たちがいるんだ と、気づかされました。
もっと もっと 意欲をもってクォリティー アップを 目指さなくては!
旅行の最後に 気持を引き締めてみました。

『縁』[2018年10月15日(Mon)]
日々、秋めいて参りました。
昨日には、毎年恒例の慰安旅行を実施いたしました。
仕事の合間を縫っての、ささやかな日帰りバス旅行ですが、従業員,支援員揃って終日楽しんで参りました。

さて、先日、9月1日より 取り組んでいます 「京都フォーライフ」初の試みである『クラウドファンディング』が、おかげさまで目標支援額に到達できました!
あと3週間を残しての達成に まずは 胸をなでおろしています。
本当に多くの方々にご協力をいただき、皆様にお礼を申し上げます。

この取り組みを通して、多くの皆様に「京都フォーライフ」の活動を知っていただきました。
しかしながら、興味を持っていただいた方にも 「『クラウドファンディング』って何?」「やり方が わからない!」 なんて声が多く、「この調子で 目標支援額に到達できるのか・・・」と 不安でいっぱいでした。
それでも、従業員のご家族やお知り合い,地域の皆様,支援団体の皆様,協力企業の皆様に たくさんの支援をいただきました。
そして、『クラウドファンディングサイト』より 「京都フォーライフ」のページをご覧いただいただけで ご協力いただいた方も 何人もおられて ビックリしました。
皆様より 毎日のように ご支援をいただき、10月10日に 無事 目標支援額に到達しています。

今回の取り組みを通して、多くの方々との 見えない繋がりを 深く実感しています。
中には、ほんの先々月まで、「京都フォーライフ」の存在も、活動内容も、何もご存じなかった方とも繋がり、新しい 『縁』 が生まれました。
せっかく繋がった『縁』です。
これからも 長く 長く 「京都フォーライフ」の進む道を見守り、支えていただけるように勇往邁進して参ります。

支援応募期間は10月末日までです。
あと2週間、気を緩めず 一人でも多くの皆様に 「京都フォーライフ」の活動を知っていただき、新しい『縁』 で結ばれますように、引き続き 一層のご支援を仰いで参ります。
皆様、どうぞよろしく お願い申し上げます。
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