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2019年11月05日

おおいた動物愛護センターで災害時の盲導犬の受け入れについて意見交換しました

11月4日(月)湯澤会長と姫野は、おおいた動物愛護センターで大規模災害時の盲導犬等介助犬の受け入れについて意見交換しました。
以下、TOSニュースの内容です。

災害時に視覚障害者と盲導犬を一緒に受け入れるための態勢づくりに向けて、大分市のおおいた動物愛護センターできょう意見交換会が開かれました。
 ことし2月にオープンした大分市のおおいた動物愛護センターは、大規模災害が発生した場合に視覚障害者と盲導犬を優先的に受け入れる施設に位置づけられています。その受け入れ態勢を整備していくため、きょう盲導犬の利用者と関係機関による初めての意見交換会が開かれました。この中では、センターへの移動手段のほか、各自治体が指定している一次避難所における盲導犬の受け入れ態勢の整備などが課題としてあげられていました。おおいた動物愛護センターでは、「今年度中には災害時の避難対応をマニュアル化したい」と話しています。

" target="_blank">ニュースの動画は、こちらからどうぞ。
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posted by 小野 久 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道
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