わが子の小学校最後の運動会でした。
親しくしていただいている地域の方に、「お子さん、最後の運動会だから、すいかか何か買って」と、なんと
運動会ご祝儀をいただきました。
「参加することに意義がある」系のうちの子に・・・・・　大恐縮で、何を持ってお返しすればいいのか、どうしましょ。

さあ、雲行きが怪しい当日。
まあ、楽しそうに走っています


綱引きでは、必死にがんばりました。


組体操では、１０人タワーとそれを引き立てるタワーが、上手にあがりました。


じいちゃん、ばあちゃん、とうさん、かあさん、おばさん、おじさん、友人などを招待するという「北海道の運動会」
私にはこの運動会文化が身についていないので、気持ち的にも「学校行事の一つ」程度にしか盛り上がらないのですが、６年生になったわが子最後の運動会は、わが子やわが子のクラスの子どもたちが、すごく「楽しんで」やっていることが伝わってきて、本当にうれしかったです。
この「嬉しさ」があるから、じいちゃん、ばあちゃん、とうさん、かあさん、おじさん、おばさん、いとこなどを、２メートル×２メートルのスペースしかなくても、招待するんですね。

すこーしだけ、この「北海道系運動会」がわかった気がしました。（といっても、もう最後）