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2011年3月11日(金)に発生した東北関東大震災において、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。支援金の募金→日本財団設置基金
フラットスタンレー 続々到着 [2012年01月31日(火)]


苫小牧の幼稚園児が送りだした“フラット・スタンレー”が、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに到着し、ホストファミリーと共に現地での生活を楽しんでいることを伝える写真が続々寄せられています。

「フラット・スタンレー」プロジェクトは、米国やカナダの小学校で広く行われており、自分のまちを知りそれを誰かに伝える、伝えることで世界を知る、という趣旨で行われ、社会や外国語、国語、さらに美術、生活など様々な教科で広くとり入れられている、先生たちに大人気の学習指導案です。

当法人が主宰する“インターナショナルタイム”でも取り入れ、苫小牧の幼稚園児が自分で色塗りをしたスタンレー君を送り出しました





たくさんたくさんの写真が届いています。
次回のインターナショナルタイムで、園児たちに見せます。
その時の反応、どうでしょう?

苫小牧に住む小さな自分が、広い大きな世界と繋がっていることをきっと肌で感じるはず。

そのワクワク感を味わせるのがインターナショナルタイムの目指すところ!

今から楽しみです。
ウオバス2012、第一号 [2012年01月24日(火)]
2012年第一号のウォーキングバスが運行されました。

なんと5年目突入です!!!!

これは、青パトえここ号のフロントガラス。
この結晶は、外についているのではありません。車内に結晶がついているのです!


恐るべし−15度の世界。
アイドリングを15分ほどしましたが、とけませんでした〜〜

この日は、6年生運転手さんたちも大勢活躍。



2008年の第一号(試運転)のウオバスが走り出した時は、本当に本当に嬉しかった

テレビ局新聞記者も大勢来ました!

あれから・・・・・・4年半

継続はしているけれど、なぜか広がりがない!

ウォーキングバスについての講演は、当法人代表も、実施している小学校の校長先生も、全国あちらこちらでさせてもらいますが、なぜか広がりません

ウォーキングバスは、犯罪抑止要素の一つである「監視性」を向上させます。
これは、地域安全マップづくりで言う「見えやすい安全な場所」ということです。

言い換えると、ウオバスが走っているところは、「人々の笑顔・声・関心がある明るい場所」になります。

そうすると、結果的に「明るいまち」が嫌いな犯罪者は立ち入りません。

それゆえにもう1つの犯罪抑止要素「領域性」も向上します。

視性と領域性が高い場所は、犯罪を抑止できます。

犯罪者&不審者が近寄りたくなく、近寄ってきたとしても「見られている感」が強く、犯行に至ることができないのです。

見えないバリアが地域を覆うような状況になるのです。

そこに、大勢の人々と歩く子どもたちは、それぞれに犯罪抑止要素の「抵抗性」を備えます。

地域を覆う見えないバリアの中、そこを歩く子どもたち一人一人も小さなバリアで包まれている状態。

そして、ウォーキングバスを走らせると、子どもと地域、保護者と地域、学校と地域、という顔見知りの輪ができ、コミュニケーションが生まれ、人と人の繋がりが強いまちに発展することも望めます。

ウォーキングバスを始めて日本に紹介した立正大学小宮信夫教授は、ウォーキングバスの安全効果について、歩きたくなる街を目指すニューアーバニズムと軌を一にすると解説されています。*犯人目線に立て!危険予測のノウハウ―PHP研究所

ニューアーバニズムとは、欧米諸国における都市デザインの新しい流れで、自動車の役割を減少させることで、住民に街を歩き回らせ、街のにぎわいを生むことを目指す取組みです。これは、まさに「見えやすい場所」の追求=地域の監視性向上で安全安心なまちを望めるものです。

大人も子どもも、みんなで楽しくできる“ウォーキングバス”

ウオバスは、大人が子どもを守って一緒に通学するのではありません。

実践的&継続性が望める安全安心まちづくりです!!!


ぜひ、日本中に広がって欲しいです。
ウオバス・クリスマスバージョン [2011年12月13日(火)]
12月13日(火)氷点下10度の中、クリスマスバージョンウォーキングバスが運行されました。

晴天の空で、朝日が昇る凪の時間帯が、最も気温の下がる時です。

-8℃から、―9℃、―10℃、―13℃と、どんどん気温が下がっていくのをスマホで確認。

それを見ただけで寒くなります



寒い

しかし、6年生運転手さんたちは、12月恒例の「サンタ帽子」をかぶり、元気に歩いていました。
少し恥ずかしがり屋の運転手さんは、帽子を低学年の子にかぶせます。



こちらは、学校から至近のバス。いつもたくさんのスタッフ、そしてお客さんがいます。


学校前です。
ぞくぞくと子どもたちが登校してきました。
1200名以上いる小学校。
この時間は、歩道が大渋滞です。


クリスマスバージョンウオバスは、昨年よりスタートしました。
海外の小学校などでも、「今日は全員がグリーンの服を着る日」など設定し、学校全体でちょっとした連帯感を楽しんだりしています。
それに近いものがあるな、と感じます。

子どもたちも、先生たちも、学校正門前で出迎える校長先生もサンタ帽

ちょっとしたことを皆で楽しめることがすばらしいと思います。
2011クリスマスキャロリングパーティ [2011年12月11日(日)]
今年も、12月7日・8日と二つの幼稚園でクリスマス・キャロリング・パーティを開催致しました。

昨年も致しました→こちら
その前も→こちら
そしてその前も→こちら

今年は、まず全員でDeck the halls を歌いました。
この歌は、園児全員がパーフェクトに歌えます。なぜなら、先生たちがパーフェクトに歌えるから。

次に、クリスマスビンゴゲームです。

このビンゴカードは、全て「手切り」、オリジナルです。

コマは、このゲームの次に行う英語絵本の中のアイテムです。


「ビンゴ」となると、オーナメントブローチをゲットできます。(もちろん、全員がビンゴするまで続けます)

その次は、ジャンプゲームです。

絵本の中に出てくる単語(Santa, Raindeer, bed, presents, stockings, cookies, balls, treeなど)が1つ印刷されているシールが園児たち一人一人に貼られます。

そのシールの言葉が聞こえたら、ジャンプするというゲームです。

リスニング力(英語はもちろん、聴こうとする姿勢)をブラッシュアップします。

なお、このシールは、会場にいる全員に貼ります。先生たちも、お母さんたちも。

ですから、頻度が高いSantaやBedなどが貼られている人は何度もジャンプしなければなりません。

初めて参加するお母さんたちや先生は、毎年、一番出現頻度が高いものを貼られるのが恒例となっています。

絵本をモニターに映し、ゲーム&読み聞かせ開始です。

ジャンプ高い!

そしてキャロリングスタートです。

子どもたちに、「お母さんたちと一緒に歌いたい人、any volunteers?」とたずねるとこんなにたくさん。

お母さんたちが楽しそうに歌っていると、自分もやってみたいのが子どもたち。

子どもが「学びたい!」「挑戦したい!」と思うことにも、「母の喜び、母の笑顔、母の挑戦」が本当に大切だということを、毎年実感します。

そして、今年は2年目となりますが、ジングルベルを4ヶ国語で歌いました。

英語、スペイン語、中国語、そして日本語。
こちらは、園児の方がパーフェクト。特に中国語は、オリジナルを何度も聴いてカタカナにしてお母さんたちは練習しましたが、園児たちは「中国人か?」と思うほど、上手に歌えます。

子どもの「耳」はすごい。

来年こそは、中国語も上手に歌えるようになりたいと、お母さんたちは決意するのでした。



そして、ハンドベルやチャイム、木琴、ドラムで演奏。
お母さんたちの演奏に、子どもたちはとても喜んでくれます。
我が子が演奏しているのを見るのが喜びであるように、子どもたちも自分のお母さんやお友達のお母さんが演奏するのを見るのは嬉しいのです。
子育てはギブ&テイクだなあ〜とつくづく感じます。

最後に、全員で振りつきのジョリー・オールド・セントニコラスを歌いました。
みんな、この「クリスマシー」なサンタの歌が大好き。




キャロリングパーティは、クリスマスキャロルをたくさん子どもたちに聴いてもらいたい、そのためにお母さんたちにクリスマスキャロルを覚えてもらいたい、というコンセプトで始まりました。

スタート当初(2002年)は、幼稚園児と保護者が持っているクリスマスのイメージは、サンタとなかいプレゼントでした。

クリスマスキャロルを歌ってご近所を廻ったり、キャロルを歌って寄付を募り他者に貢献する文化があったり、クリスマスを楽しみに待つ気持ちがキャロルの中にふんだんに盛り込まれていることなど、単に「サンタにプレゼントもらえる日」というだけではないことを知ってもらいたかったのです。

そこで、園児の保護者たちによびかけ、「キャロリング隊」を結成。英語のキャロルを練習して、園児に聴かせる、インターナショナルタイムのクリスマスパーティのスタイルができました。

始めた当初は、キャロリング練習も5回以上集い行いましたが、練習方法や歌い方のコツなどもこちら側も蓄積され、近年では1回の全体練習と自主練で、かなりのキャロルが歌えるようになりました。

インターナショナルタイムに携わるお母さんたちは、子どもが卒園するのでほぼ1〜2年ごとに入れ替わりますが、我が子が卒園した後も、このプログラムを自分自身のブラッシュアップのため、小学生になってしまった我が子に教えるために、と携わってくれる「頼もしい」スタッフとなるお母さんたちもいます。

インターナショナルタイムは、苫小牧のお母さんたちの努力と向学心と我が子への愛情でできていると言えます。

10年位前は、ほとんど聴くことがなかった海外の定番クリスマスキャロルも、最近ではディズニーランドのクリスマスなどの影響もあるのか、かなりなじみ深いものになってきています。

クリスマスのようなよそ様の文化、そしてお正月のような日本の文化。
どちらも、昔の子どもたちは、歌いながらそのハレの日を楽しみに待ったのでしょう。

ワクワクする気持ちを、もっともっと子どもたち、そしてそのお母さん、お父さんたちに持ってもらえるよう、インターナショナルタイムは進化し続けることを目指します。
「防犯スキルアップ」研修会 [2011年11月18日(金)]
11月17日、苫小牧市町内会連合会よりご依頼を受け、「町内担当者研修会」の講師をさせていただきました。

この「担当者研修会」は、苫小牧市内90町内会の「防犯担当者」の研修で、毎年1回行っているそうです。

防犯担当者といっても、町内会長、副会長、総務部長、青少年部長など、防犯部や防災部に限らず、町内の安全を担うリーダーの方々が参加されておりました。

今回は、多くの町内会が抱える次の課題に関して、その解決方法の1つとしてぜひご利用いただきたい、「防犯リーダースキルアッププログラム」の活用方法を詳しく説明しました。

このプログラムは、防犯活動者、防犯リーダーの方々にご活用いただける、プログラムです。
当法人は、このプログラム開発プロジェクトに協力団体として関わり、代表は研究員として携わりました。

さて、苫小牧に限らず、全国的に課題となっていることは、以下の通りです。

解決したい課題

1. 防犯担当者の高齢化、活動の継続、人員や次世代確保

2. 町内会員の方々の「体感治安」の悪化



プログラムの活用法(提案)

このプログラムは、防犯活動や防犯に関する様々な好事例や成功例をまとめたテキストやビデオがあります。
それらは全てWEB上で無料でダウンロードし、どなたでも利用できます。
これらを活用し、町内会の中で「自立型研修会」を開催することを提案しました。

多くは、この日の研修会のように、常日頃、防犯活動の先頭者になって活動されている方々対象の研修会しかありません。
研修で新たなことを学び、「これはいい!」と思って取組みたいと思っても、「リーダー」の負担が増えるばかり。
一生懸命活動されているリーダーであればあるほど、どんどん新たな負担が積み重なります。
でも、正義感と使命感に燃えている「防犯リーダー」の皆様ですから、なんとか頑張ってくださいます。
ただ、これでは、10年後、20年後、30年後のまちの安全まで考えられなくなってしまいます。
そこで、小さい規模でもいいので、系統的にまとめられた「防犯力スキルアップ教材」を利用して、「自立型研修会」を開催していくのです。
この教材を利用すれば、その「自立型研修会」の開催が、そんなに多くない負担でできるのです。

研修会を小さい単位で繰り返し行うことにより、

学習を積み重ねる→
他の人々に説明しやすくなる→
インターネット活用することで小学校に場所の提供をしてもらうなど連携する→
若い世代を巻き込みやすくなる→
PTAとも連携できる→
こどもたちも巻き込める→
地域皆が主体的に「安全安心・防犯に取り組める」→
継続する、次世代も育つ、マンネリも解消する

この「自立型研修会」を積み重ねて、さらに時々、警察官に依頼したり、防犯の有識者など、外部の講師をよんで「防犯研修会」を行なえば、その効果はより大きくなるでしょう。

学習を積み重ね、より多くの人々に、「まちの安全は自分が主体者の一人」という意識を持ってもらうことが大切です。

「安全・安心=ひとづくり・まちづくり」
です。

そして、「パトロール」以外にも、「防犯」に関する役割がたくさんあることも分かれば、仕事の都合などで防犯活動に参加されていない若いお父さん、お母さんたちも、防犯リーダーになってもらえる可能性も増えます。

このプログラム活用で、「防犯」に関わる人々が増え、やっている人々は「我が町は、頑張っている」と分かります。

それが分かると、「体感治安」は向上します。

たとえ、小さな犯罪が起こったとしても、「わが町は犯罪には屈しない」と思うことができれば、前に進んでいけます。

これが、リーダーと住民の「信頼関係」です。つまりは「絆」。
絆は努力で広がります。
小さな絆をいっぱい、いっぱい、いっぱい、地域の中にこつこつ築くことが、まちの安全に最も効果があることだと思います。

大切なのは、「いくらやっても、無駄だ」と諦めてしまわないことです。

「無駄だ」、「駄目だ」、「やめた〜」という気持ち、そこに犯罪者はつけいります。

それでは、体感治安のみならず、本当に治安を悪化させます。

このプログラムを活用し、「自立型研修会」を行い、防犯の役割分担を広くして、

活動の積み重ね
活動の広がり
活動の見える化
活動の明るさ


を目指せば、きっと今の安全と未来の安全を担保できます。




次に、防犯の専門家や警察官でなくとも、このプログラム活用で自分たちで講師をして「自立型研修」や「自立型学習会」ができるということを証明するために、ある町内会長さんに、講師役をしていただきました。
この町内会長さんはもともとすばらしい方ということもありますが、上手にまとめてくださって、会場にいらっしゃる皆さんを引きこんで下さいました。



このプログラムは、誰でもいつでもどなたでも、無料でお使いいただけます。
防犯や安全に関することで、押さえておきたいことが系統的にまとまっているものです。

ビデオやテキストは、インターネット環境がなくても利用できますし、どの世代の方にも分かりやすいと思います。

せっかく開発したものですので、ぜひ活用していただきたいと願います。
結びつこうとする心を育むフラット・スタンレー [2011年11月18日(金)]
小さな園児たちのつながりたい心広い世界に送ります!


11月17日、18日。苫小牧第二中央幼稚園、中央幼稚園でのインターナショナルタイムで、フラット・スタンレープロジェクトを実施しました。

「フラット・スタンレー」プロジェクトは、米国やカナダの小学校で広く行われており、自分のまちを知りそれを誰かに伝える伝えることで世界を知る、という趣旨で行われ、社会外国語国語、さらに美術生活など様々な教科で広くとり入れられている、先生たちに大人気の学習指導案です。

以前、我が家にカナダから「スタンレー君」が届き、その話を幼稚園児たちにすると、
「ぼくも送りたい!」、「中国に送りたい!」
「ブラジルに送りたい!」
「私もスタンレー君ほしい!」
と声があがりました。

そこで、どのようにこのプログラムを幼稚園児でもわかるようにできるか、主体性を持って取り組めるか、なによりワクワク嬉しいを増やせるか?と思案しました。

インターナショナルタイムは「親子で目指せ地球市民」がモットーです。
ですから、プログラムを手伝ってくれるスタッフは現役園児のお母さんたちです。

そこで、全保護者に趣旨を説明する文書を配布しました。

そして、幼稚園児なのに、宿題として、各家庭で保護者と一緒にそれぞれ「スタンレー君」を作成してもらいました。

物語(ジェフ・ブラウン作)の主人公、スタンレー君はある朝起きると、掲示板の下敷きになってぺちゃんこになっていたが、体はどこも悪くないので、その状態を楽しみつつ、ぺちゃんこを利用して大きな封筒に入って世界に旅に出るというものです。

スタンレー君を子どもたちがそれぞれ作成し、自分のまちのことを紹介する手紙と共に、自分のまち以外へ送り、受け取った側は、そのスタンレー君を連れて廻り写真を撮る、そして自分のまちを紹介した手紙と写真をつけ、スタンレー君と共に送り返します。

これまで、スタンレー君は世界中に送られ、アフガニスタンやフランス、オバマ大統領のいるホワイトハウス、ハリウッドスターの家など、様々なところへ旅し、その様子がオフィシャルホームページで紹介されています。なお、オフィシャルホームページでは、世界中でこのプロジェクトを行なう教師用に、受入れ先のマッチングなども行ってくれるそうです。


今日、苫小牧の幼稚園児スタンレー君たちが世界へ旅立つのです!

園児のスタンレー君は、どれも素敵に作られておりました。
プリクラが貼ってあったり、英語のメッセージが書かれていたり、「友達になろう」と書かれていたり、親子で世界に想いを馳せながら楽しくスタンレー君を作ったことがわかります。

まずは、オリジナルの物語を紙芝居にし、読み聞かせをしました。



次に、自分がママやパパと一緒に作ったスタンレー君を持ち、挨拶と自己紹介をビデオに撮りました。これも、スタンレー君を送った先に届けます。


(スマホは便利。インターネットは便利と実感できる瞬間です

そして、記念撮影です。
ブログではモザイク処理していますが、お届け先にはもちろん普通の写真を送ります。
第二中央幼稚園


残念なことに、今日、お休みだった子の分は、お当番表の「自画像」と一緒に撮影。


中央幼稚園


今回、facebookで「苫小牧の幼稚園児たちが、フラットスタンレープロジェクトをするんだけど、誰か、受け入れてくれませんか?」と、個人的な友人たちに問いかけると、4カ国15名以上の友人たちから、「ぜひ、送って!いろいろな所に連れて行き、写真を撮るよ!」とすぐに返事がありました。

小さな園児たちの気持ちに応えてくれる友人たち、私の誇りです。

このプロジェクトを通じ、自分たちの住む苫小牧に誇りを持つこと、世界と結びつこうとする心を育むこと、そして「絆」を実感してもらうことができればと願ってます。

この体験の積み重ねが、「地球市民」の素地を作る1つ1つになるでしょう。

「地球市民」の育成が、平和を築く一人になる、そのためのアプローチを探求しているのが、当法人であり、9年間継続している「国際理解教育プログラム・インターナショナルタイム」です。


今回は、オフィシャルホームページのマッチングサービスを利用しませんが、次の機会に利用したいと思います。

この海外では至極の学習指導案といわれている「フラット・スタンレープロジェクト」、ぜひ、日本の小学校や中学校でも実施してもらいたいと願います。
教育講演会@登別 [2011年11月05日(土)]
登別市教育研究会からのご依頼で、「教育講演会」で講演させていただきました。



この「教育講演会」は、いつもは登別市の教員が対象の講演会だそうですが、
今年は、「登別教育ウィーク」の一貫での開催で、教員のみならず、
地域の方や保護者もご参加されたそうです。

小学校の授業が終わった午後3時からの開催。

学校ごとに席も決められていて、登別市教育委員会の「本気度」を感じます。

今回のご依頼は、「子どもが健全に育まれる環境づくり」についてということでした。

〜ウォーキングバス・地域安全マップづくりからのNPOのセミフォーマルアプローチ〜とサブタイトルをつけ、NPOの立場で、あらゆる機関にアプローチする「環境づくり」について、実践事例の紹介と、実施と継続のポイントについて、お話しさせていただきました。



久々の1時間半講演となりましたので、特にウォーキングバスと地域安全マップづくりが、
「社会と人が結びつく力をつける環境づくり」である点について、詳しく申し述べました。

登別市は、防災についても、3.11後にどの自治体よりも早く既存の避難経路の見直しを町内会に依頼し、それを吸い上げた上での本当に避難できる経路の環境整備に動き出しているということを伺ったことがあります。

「防犯」に関しても、「本当に命を守る安全教育」である地域安全マップづくりに取り組んでいただきたいと、切に願いながら話を終えました。












この素晴らしい会場に飾られていたお花を頂戴し、有頂天で帰路につきました。

マップ指導員研修@拓勇小 [2011年11月05日(土)]
3年前より、地域安全マップづくりを「全児童に!」と本気で取り組んでいる「拓勇小学校」。

本年は、対象の4年生がなんと6クラス。

3日間、2クラスごとに行われる「地域安全マップフィールドワーク」に、多くの「マップ指導員」が必要となります。

自治体などで養成講座を実施していない苫小牧市では、この「指導員の確保」が難しく、
地域安全マップの取組み事体を断念する小学校がほとんどです。

「拓勇小学校」では、地域安全マップづくりの「安全教育効果」の高さから、
「やらないのはモッタイナイ!と校長先生始め、
先生たちが「本気」です。
昨年2010年は2回(ここここ)、その前2009年は1回(ここも)の「指導員研修」を開催しています。

それに呼応し、保護者も地域の方々も、「本気」です。
町内会長さん、市議、敬老会の方、防犯団体の方、そしてたくさんの在校生の保護者が参加されています。

今回は、児童対象の「事前学習」の後から、すぐに「指導員研修会」を行いました。

児童向けよりも、さらに突っ込んだ「犯罪機会論」や、
地域安全マップの「被害未然防止防犯効果」にとどまらないたくさんの効果についての説明、
そして、「指導員」としてどのような立ち位置で、どのように指導するか等、
そして実際のマップ作成まで、2時間の研修です。

6名ごとに班を作ってもらい、係りも決め、「バーチャルフィールドワーク」をしています。



バーチャルフィールドワークで共有した「入りやすい・見えにくい危険な場所」、「入りにくい・見えやすい安全な場所」の写真とコメントを地図に配し、マップを描きます。


作製したマップの発表会。
全てのグループが行いました。


コメントの発表で、誤った認識が分かります。
指導者研修なので、ビシバシ指摘します。


3年連続で開催していると、地域にどんどん「地域安全マップ指導員」が増えます。

そして、その方々が、地域安全マップづくりをスタート地点にし、
地域の防犯対策にとどまらない、「安心・安全」へ向けて、
全ての子どもたちが健全に育まれるための「まちづくり」へと歩み出します。

地域教育力」を高め、子どもだけはなく、誰にとっても住みよい安全・安心な地域づくりに進んでいます。

地域安全マップづくり教育をまちづくり・ひとづくりのスタート地点にすることで、

確実・堅固な安全・安心なまち

今も未来も安全・安心なまち

となることは間違いありません

子ども・学校・地域、全てが主体的に携わることができるこの取組み
ぜひ、多くの地域で始めて欲しいです。
児童対象「地域安全マップ」事前学習 [2011年11月05日(土)]
11月4日、今年で3年目、苫小牧市拓勇小学校・4年生「地域安全マップづくり」事前学習にて、代表が指導して参りました。
(代表しかいつも動いていないように見えますが、法人エクスプローラー北海道の事業として活動しています)

防犯効果、安全効果の高い正しい地域安全マップの指導には、子どもたちのフィールドワークやふりかえりをサポートする「指導員」がたくさん必要になります。

この小学校では、全校児童の保護者、町内会、敬老会等によびかけ「指導者養成講座を受講の上、子どもたちの指導員をお願いします」とよびかけ、毎年、正しい地域安全マップづくりを総合的な学習の時間で取組んでいます。

本日は、児童対象の「事前学習」です。

この事前学習から、指導員となるべく保護者、地域の皆様にも参加してもらい、子どもたちと一緒に「犯罪が起こりやすい、入りやすくて・見えにくい場所」を学びます。



毎年、30名以上ずつ増える4年生。
この小学校は、北海道で一番児童数が多いのです。

今回は、あまりの人数の多さから、体育館で、しかも壁に大きくスライドを投影して行いました。


保護者や地域の方も、皆さん、熱心にメモをしながら、事前学習を受けてくださいました。


指導者を養成してでも、子どもたちに地域安全マップづくりを行なわせたい小学校
指導者養成講座を受けてでも、子どもたちを安全に育みたい地域の方々と保護者

これこそ、まさに「地域教育力が高い」と言えることだと思います。

こんなに児童が多い、
新興住宅地にある、
開校一〇年目の小学校でも、
子どもたち全てを安全に育みたい!と
大人が本気になれば、
先生が本気になれば、
そして、NPOというセミフォーマルな立場のコモンズの力を借りれば、できることです。

拓勇小学校の取組みを参考に、地域安全マップづくりを行なっていない全ての小学校で、すぐにでも取組んでいただきたいと思います。

それをバックアップするのは、自治体の責務。

そこにも「本気」になる人がいれば、できるのですが。

(自治体の「本気の人」は、札幌市厚別区の取組みが参考になります。こちらです。)
2011 ハロウイン [2011年11月01日(火)]
10月27日・28日、2つの幼稚園でインターナショナルタイムのハロウインパーティを行いました!

インターナショナルタイムは、「心に地球儀を持つ地球市民」育成のためのイントロダクションプログラムです。
ハロウインパーティは、今年で9年目
2010年2009年2008年、その前からずっとやっています。

毎年、少しずつ進化しながら、この2つの幼稚園の伝統行事になりつつあります。

ハロウインの歌も元気に歌って、踊れるようになりました。


ハロウイン関連絵本の読み聞かせです。


そして、お待ちかねTrick or treating!





そして記念撮影。(園児のプライバシー保護のため、モザイク加工済みです)


毎年、ハロウインを心待ちにしてくれる園児たち。
そして、たくさんお手伝いスタッフとして協力してくれる保護者の皆さん。

このイベントを通じ、親子で世界に想いを馳せてもらえたら、嬉しいです。
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