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「 A・4876 」 [2017年01月02日(Mon)]
元旦は
日勤の娘を勤務先まで送ると
家内と長男とで神社にお詣り
そして
自宅では毎年恒例の
実業団ニューイャー駅伝大会を
リモコンボタンで消音にして
ゴールまで 解説無しで見ていた

20歳代頃のみっちゃんは
各地のマラソン大会に参加して
新年の始まりの行事は
日刊スポーツ新聞主催の
皇居一周(5キロ)だった

昭和50年の青梅マラソン大会
一般部門に参加申し込みをして
当日に受付をすると
大会本部から手渡された番号は
「 4876 」だったンです

(まー なんと言うことでしょう)

実は みっちゃんが乗る
救急隊の登録番号
( A・4876 )と同じだった

ちなみに
A・・・ 救急隊
48・・昭和48年度
76・・東京消防庁が年間に購入して
登録した76番目の消防車両


折返し地点がある
青梅マラソン・一般部門コースは
山坂のクネクネ道で
往路は 登り坂
復路は 下り坂だが
マイペースのみっちゃんは
行きと帰りは
秒単位まで同じ時間だった


箱根駅伝大会のエース達が
実業団大会で走る姿に
読者は
マラソンは苦しい競技だ
良く走っているなーと
想うと推定するが
走っている本人達は
結構 楽しんでいると想う

実は みっちゃんにも
100メートルを18秒くらいの
全力で走り続けても
100% 苦しさは 無くて
空中を駆けている実感が
マラソン時代の10年間で
1回だけあったンです

いまの体調では
到底 走ることは出来ないが
若い頃に走ったことも
人生を振り返ると
楽しい想い出になっています。
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