心の救急ケア

夏祭り異常なく終了して 日曜日9時半から後片付けです。

1日24時間だけで
大型タンクローリー1台分の血液量を送り出す握拳大の心臓
年中無休で動き続けている心臓に酸素と栄養を送る3本冠動脈
その内の90%狭窄していた冠動脈だけ
ステント留置を受けたが
他の2本の冠動脈もそれなりに狭窄している自身の心臓を実感

心臓にストレスを掛けない為に
出入りする病院施設のトイレ便座は 人肌に暖かい便座だけに限定
その理由は
もし 冷たい便座に座ると
体温を奪われないように お尻の血管を縮めて血流が滞るので
更に心臓は 高い圧力で送り出す負の循環が続くからです。


出し病院のおトイレ
受け病院のおトイレ
共通している点は 肛門を刺激する水流が 強になっている
入院患者様や医療スタッフはストレスを受けているので
肛門周囲を水流強で刺激しないと排便出来ない便秘症が多い為だ。

便秘になって下腹が痛くなって必死に出そうとしても出ない
冷たい牛乳を1パック飲んで 下腹をマッサージしたり叩いたり
出るまで心臓や血管に負担をかけ続けて 頭が痛くなるが止めない
トイレで軽く力むだけで 最高血圧が 60から70は上昇して
強く力むと100も上昇すると言われているンです。


電源を入れ続けていると 電気料金が掛かるからと
夏場に ウォシュレットの暖房便座を切る人達がいる

「ピーポー ピーポー ピーポー ピーポー ピーポー」

むかしの 夏場の救急現場
内緒で トイレの便座で心肺停止の傷病者を観察しながら
電源「 入り・切り」を確認していたら「切り」が多かったンです。
絶対に口には出さなかったが
電源を入れて 便座を暖かくしていれば
お尻の血管が縮まらないで
心臓に負担が掛からなかったかもしれないと 心の中で想っていた。


那須塩原市の認定保育園プール（最も深い所60センチ）で
園児32人・見守り2人でプール遊びを始めて約10分余り
年長5歳女の子がプールの底に うつ伏せ状態で発見された
「認識の甘さで申し訳ありません」園長先生が話していた。