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「慢性硬膜下出血」 [2016年06月13日(Mon)]
土砂降りの雨が 水源地ダム付近に降ってくれれば
水不足が解消されるのにと雨雲を見上げてしまう。


身体障害者らに交付され駐車取り締まりの対象外となる
「駐車禁止除外指定車標章」悪用する人達が後を絶たず
大阪府警によると 除外標章を掲示した4割が不正使用とのこと。

除外標章は 身体が不自由な人の生活や移動の利便性を考慮して
駐車禁止の場所に車を止めることを特に許可するものだが
4割の人が法律を自己解釈して 日常生活で使用している。


いま 自身が怖いと想う
慢性硬膜下血腫(まんせい こうまくか けっしゅ)とは
頭蓋骨の内側で 脳実質を包んでいる硬膜と脳実質の間に
徐々に 徐々に徐々に血液が溜まって血腫になったもので

「とん」
読者が ほんの軽く頭を打ってしまったと仮定しょう

頭部打撲の直後には 無症状か頭痛程度の症状しか無いので
万が一 心配だからと 救急病院でレントゲン撮影しても
「一晩 様子を見ようか」と医師から告げられてしまう。

もしかしたら

頭を軽く打ったことも忘れてしまっても 「ジワリ ジワリ」
打撲時に損傷した血管から 滲み出る様に出血し初めてから
約3週間から数ヶ月かけて作られた血の塊(血腫)が
脳実質を圧迫した結果 意識障害などをきたす病気なんです。

頭に衝撃を与えたり 打撲しない させないことは大切で
日本交通ハイヤーの運転手さんが 乗り降りされるお客様に
1・「頭にお気を付けて下さい」とお声掛けしたり
2・自らの手を 車体に置いている姿を病院で目撃した。


以下は自身の想いで他意はありません

不景気で税収が減った自治体では予算削減策の1つとして
「車道・歩道」補修工事にまで 手が回らない状態です。
赤ちゃんの脳実質を 荒れた歩道からの衝撃を守る為に
ベビーカーだけは 中古で良いからしっかりしたモノを。
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