このまま、死ぬかと思った
[2012年01月09日(月)]

お腹が空いていたので
自宅近くの
「ほっともっと」で
お弁当を買って
駐車場で
温かいお茶を飲んで
喉から食道を湿らせてから
「一口、二口、三口」
ご飯類を食べていたら
「喉仏から食道の間」が
完全に詰まった違和感があった
「とんとん!どんどん!!」
胸と胃を叩いても駄目で
「にっちもさっちも、いかない」
やばすぎる
容態になってしまった
こんな緊急時
不思議なことに
第三者の目で
自身の容態を冷静に
観察している自身に気付いた
人の身体は
呼吸を最優先するために
空気が往き来している気道は
洗濯機の配水ホースの
「ジャバラ」みたいに
輪状軟骨が入っていて
潰れない様になっているのです
そして
気道に影響を与えない様に
通常の食道は
「ぺちゃんこ」なんです
今は、塞がれた食道が
パンパンに膨れてしまい
気道を圧迫し始めたのだろう
次第に
息苦しくなってきた
むかし
赤ちゃんが
喉を詰まらせた救急現場で
「口から出すよりも」
「抱き上げて」
「お尻を、床に、とんとん」して
「胃に落とす処置を行った」事を
思い出していた
「詰まったご飯類を」
「胃に落とそう!」と
ゆっくりと車を降りて
車体に両手を押し付けて
「いち!にい!さん!・・」
上下に
「ぴょんぴょん」と
跳び跳ね始めた
ほっともっとの店内からは
おばちゃんが
心配そうに見ているし
自販機前では
新聞配達のおじさんと
目が会った
周囲の人達からは何だろうと
思われるかもしれない
笑い話の範疇ではないのです
自身は
生死を分けた必死の
戦闘中なんです
「ぴょんぴょん」と
涙目で跳ねていたら
少しずつだが
喉仏から下の
違和感が減って
呼吸も楽になってきた
そして
家族から怒られている風景を
想定出来るくらいに
身体が楽になってきた
もう少しだ
気道に異物が詰まった時の
独りで出す方法については
後日にお伝えしましょう
「あ〜っ!苦しかった!!」



