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「そこだと、ご主人、死んじゃうよ」 [2010年03月02日(火)]
脳出血のご主人は
○○救命救急センターで
痛み刺激、呼び掛けに
開眼ができるまでに回復してきた

転院の道中に
付き添う奥さんが
救急隊の人から
『そこだと、ご主人、死んじゃうよ』と
衝撃的な言葉を言われたんですよと話し始めた

主人は
半年前の真夜中に自宅のトイレで倒れたんです
私が
名前を叫んでも
体を揺すっても反応がありませんでした

「ピーポー・ピーポー・ピーポー」
パニック状態になっていた私が
救急隊の人に
「自宅の近くにある
大きな病院に運んで下さい〜!!」
お願いをしたら

「そこだと、ご主人、死んじゃうよ」
「今の症状だと
○○病院しか助けられないよ」

救急隊の人は凄いですね
「年輩の、小柄な方でした」が
私が
泣き叫んだ病院に運ばれていたら
「ご主人は、亡くなっていましたよ」
「助かったのは、救急隊のお陰ですよ」
○○救命救急センターの先生から
詳しい説明を受けながら
背筋が寒くなりました
今は
本当に感謝しているんですよ

自身は
数多くの修羅場の救急現場を
乗り越えてきた救急隊員達には
『観察力』が身に付いていると想っている

『そこだと、ご主人、死んじゃうよ』
当時の救急隊長の
研ぎ澄まされた『観察力』が冴えていたので
ご主人は助かったと想う
自身は
『観察力』を
救急講習会の場だけで
参加者の顔を見ながらお伝えしている