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「救命率ほぼ0の現実」 [2017年05月20日(Sat)]
(救命率 ほぼ0の現実)

19日のお昼過ぎに
信号機が無い交差点で
乗用車と衝突した
31歳女性が運転するディサービス
軽自動車が横転して
2人が死亡・1人が重体とのこと


いま 首都圏では
容積率の改正により
超高層ビルの建設バルブ

「ピーポー ピーポー ピーポー」

救急時代に
赤坂・六本木地域
超高層マンション
足首まで埋まる絨毯敷きの部屋
思わず
(靴のままで)
(入って良いですか!)
確認した救急現場も複数あった


救命のゴールデンタイムは
居合わせた人が
心肺停止直後から3分以内に
蘇生処置を行うこと

心肺停止直後
1分以内に蘇生処置を行えば
救命率は 90%以上だが
遅れるごとに救命率減少する
そして
脳障害を起こさずに
元の社会復帰する為には
居合わせた人が
3分以内に
1・気道確保
2・人工呼吸
3・心臓マッサージを
実施すること

(こんな配信が流れている)

カナダ・トロント市の
超高層ビル内で発症し
心肺停止で病院に搬送された
8216人を対象にして

(生きて退院した人の割合)

1階から2階は 4・2%
3階以上は 2・6%
16階以上は 0・9%
25階以上は 生存者 無し

(個人の選択肢)

交通事故に遭遇しなければ
経済性に優れた軽自動車

救命事案が無ければ
展望に優れた超高層マンション

いまの社会は
誰にも強制されずに
個人で
車も住まいも選択が出来る

救急隊経験のみっちゃんは
介護タクシーは
トヨタ・アルファード
自宅は
14階建の 4階を選択した。
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