「抜いてはいけない杙創」
[2016年10月15日(Sat)]
14日の午前に発生した
東京・六本木のマンション
足場解体作業中に
鉄パイプが落下して
通行人の頭に突き刺さった
複数のニュース映像に
レスキュー隊員の姿を捜したが
無かったので
救急隊員かポンプ隊員かが
刺さった物体を切断したのかは
不明だが
救急車内への収容は
通常は頭側からだが
通り過ぎる車内からの
一瞬のニュース映像には
逆パターンの
足側からの車内収容だった
身体に
突き刺さった損傷を
「よくそう」と言い
漢字は
「杙創」と書きます
杙創は
刃物に比べて
一般的に
刺入物自体が大きく
損傷範囲も大きいのが特徴で
感情に押されて
抜去すると
致命的な大出血を
生じる危険性がある為に
絶対に抜去せずに
搬送すべきとされます
高い所からの落下物から
命を守る為に
一般の市民は
どうすれば良いのだろうか
散策中の進行方向の先に
1・建設現場
2・解体作業中の現場を
視認したら
反対側の歩道を歩くしかないし
歩きスマホに夢中で
気付かなければ
防ぎようがないンです。
東京・六本木のマンション
足場解体作業中に
鉄パイプが落下して
通行人の頭に突き刺さった
複数のニュース映像に
レスキュー隊員の姿を捜したが
無かったので
救急隊員かポンプ隊員かが
刺さった物体を切断したのかは
不明だが
救急車内への収容は
通常は頭側からだが
通り過ぎる車内からの
一瞬のニュース映像には
逆パターンの
足側からの車内収容だった
身体に
突き刺さった損傷を
「よくそう」と言い
漢字は
「杙創」と書きます
杙創は
刃物に比べて
一般的に
刺入物自体が大きく
損傷範囲も大きいのが特徴で
感情に押されて
抜去すると
致命的な大出血を
生じる危険性がある為に
絶対に抜去せずに
搬送すべきとされます
高い所からの落下物から
命を守る為に
一般の市民は
どうすれば良いのだろうか
散策中の進行方向の先に
1・建設現場
2・解体作業中の現場を
視認したら
反対側の歩道を歩くしかないし
歩きスマホに夢中で
気付かなければ
防ぎようがないンです。
【(カテゴリなし)の最新記事】