心の救急ケア

『アッ！』手にしたアルバイト情報誌を見ると
週４日(月１６日)程度のマンション管理人業務
駅徒歩３０秒・５０代〜６０代前半男性活躍中

『どう想う』気持ちが動いたので家内に相談すると
『自分達が住むマンションは止めなさい！』と


女優の栗山千明さんが
２５夜の移動中に雨で濡れたフロアで転倒して
右足頸骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)骨折した

骨折すると血管や神経・筋肉等も損傷して
例えば下記の部位が骨折した時の出血量は
重症骨盤骨折・２０００
軽症骨盤骨折・１０００
大腿骨骨折・・・８００
下腿骨骨折・・・５００

栗山さんが骨折した下腿骨折の出血量は
『ペットボトル１本分の５００ミリリットル』


ピッチャーの全力投球は
１球で１本の毛細血管を損傷するんだよと
整形医から教えて頂いた事があった
降板後に伸縮包帯で固定してアイシング
そしてベンチから声援を送っている


『イタイ！イタイ！イタイ！イタイ！』
善意の人達が本人激痛の叫びを無視した搬送
神経損傷から歩行困難の後遺症は多いンです

大規模災害が無ければ市街地だと約１５分余り
『ピーポー！ピーポー！ピーポー！』
救急隊の音色があなたの耳に届くと想う

もし読者自身が骨折時に
周りの人達が動かそうと身体に触れたら
『有難うございます』
『もう直ぐ救急隊が来ますからこのままで』と
一言伝えて動かないで欲しいのです

『カチッ！カチッ！』
『アッ』と言う間に黄色スクープ設定して
救急隊員達が安静搬送してくれますよ