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majo
葬儀のお仕事 (01/25)
きりちゃん
このまま、死ぬかと思った (01/10)
ウチダ
59歳の誕生日 (11/11)
風来坊
『もう、待てませ〜ん』 (07/03)
ネクタイ関係 [2012年01月27日(金)]
『ネクタイ』
『びしっと、していますね〜』
昨日の
お仕事の精算の時に
付き添いの
ご主人様から声を掛けられた

4ヶ月目に入り
ランチのお店が決まってきた
すべて
スタッフ達の
身だしなみが
しっかりしているお店ばかりだ

自身達が
ネクタイを締めるきっかけは
『2人とも身だしなみ』は
『ちゃんとやろうよ』と
長男からの話だった

港さん達は
身だしなみがしっかりだから
すごく信頼出来るよねと
心温かいお言葉を頂いた
『ビ・ビー』 [2012年01月26日(木)]
救急隊が搬送した傷病者が
医療機関等で
『死亡が確認される』と

『ビ・ビー』

救急隊は
消防署の車庫前から
受付勤務員に
『軽いクラクション』で
帰署した合図を送る
伝達の合図は
それぞれだった

合図は
『傷病者は死亡されました』
『お塩を持って来てください』
という意味なんです

合図を受けた受付勤務員は
机の引き出し奥に置いている
お塩が山盛りの小皿を
救急隊まで持って来て
少し離れた位置から
清めのお塩を
救急隊員には
頭のてっぺんから足元まで
救急車両には
4ッのタイヤに振りかける
それから
消防署所・庁舎内に入っていた

『お清めの儀式』は
何時の頃からは覚えていないが
自身が乗務し始めた頃には
既にあったと記憶している

『介護タクシーみなと』
車庫の片隅にも置いているが
まだ
使った事はない
葬儀のお仕事 [2012年01月25日(水)]
寒い日に
葬儀のご依頼を頂いた

喪主の奥様を施設にお迎えして
『告別式・葬祭場』へ
そして
施設に戻られるまで
付き添うご依頼だった

「あれは、失礼だな〜」
葬祭場には
複数の介護タクシーが来ていた
車椅子を押すスタッフさんは
『防寒衣』を着込んで
何か違和感を覚えてしまった

『介護タクシーみなと』では
『冠婚葬祭』のご依頼時には
『ピーン』と縦線が入って
アイロンが効いている
黒服の上下を基本として
お祝い事は『白いネクタイ』
お見送りは「黒いネクタイ」を
組み合わせをしている
そして
精進落としではないが
使用後には
お塩を振りかけてから
クリーニングに出しているんです

告別式のスタッフさんから
『礼服をきちんと着て来られた
業者さんは初めてだよ』と
嬉しいお言葉を頂いた
救急隊がいない [2012年01月24日(火)]
今朝
自宅からお迎えの病院までの間に
路面凍結のスリップによる
『10件の交通事故』
に遭遇した
全て
「チェーンなし」・「普通タイヤ」で
冬用タイヤを
履いている車はいなかった

平成5年ころ
首都圏に大雪が降った時のこと

凍結した路面での転倒や
スリップ交通事故で
徹夜の救急業務を終えて
当番中に手付かずの
事務処理をしていた

お昼前に
『受付に急病人、駆けつけ』と
拡声が庁舎内に流れた

『は〜っ、は〜っ、は〜っ』
受付前に座り込んでいる
70歳代女性に
呼吸困難の症状あり
バイタル・サインをチェック
『チァノーゼ・冷汗あり』
『脈拍は頸動脈で微弱』
『失禁(大と小)あり』
『ショック症状』を呈しており
『救命対応』と判断した
救急隊は出場中だったので
直ぐに応援要請を行った

『間もなく、とまるぞ!』

応援要請から約25分が
過ぎようとした時に
『ピーポー!ピーポー』
応援救急隊のピーポーが
大きくなって消えた
搬送先の
救命救急センターで
『呼吸不全・重篤』と
診断されたと聞いた

大雪から路面凍結による
「傷害保険」
「人身事故」請求に必要だからと
救急病院で受診して
『診断書』を交付してもらう為に
多数の救急隊が使われている

もし
転倒して負傷した歩行者が
滑りにくい靴を履いれば
もし
スリップした乗用車が
冬用タイヤを履いていれば
もし
大型トラックが
チェーンを装置していれば
救急隊は
本来の救命事案に専念が出来て
多くの尊い命を
救えたかもしれない
ストレスの高いランキング [2012年01月23日(月)]
殉職された
神戸市消防局・救急隊長は

家を出るときに
『行ってきます〜』
「気を付けてね〜」
何時もの様に
ご家族と会話を交わして
姿が見えなくなるまで
お見送りを受けながら
出勤されたと推定する

アメリカの大手求人情報サイト
「キャリアキャスト」は
2012年版
「ストレスの高い職種ランキング」を
発表している

1位・「徴兵された兵士」
2位・「消防士(救急隊員含む)」 3位・「パイロット」
4位・「軍の将軍」
5位・「警察官」
全ての職種が
世の中のために
命懸けの現場での仕事だ

元旦のブログに
掲示させて頂いたお名前は
全て
幼子あり
愛する奥さんありの
現職の救急隊員達だったんです
救急隊長死亡 [2012年01月22日(日)]
「ピーポー!ピーポー!」
21日午後10時40分ころ
高速道路上を
緊急走行中の
神戸市消防局の救急隊が
大型トラックに追突
車外に出て交通整理をしていた
救急隊長(43歳)が
後続の乗用車にはねられ
同日未明
搬送先の病院で死亡した

乗用車の会社員(31歳)は
「前をよく見ていなかった」と
容疑を認めているという

むかしは
屋根の
「1個の赤色回転灯」だけで
周りの車両や歩行者が
協力してくれて
スムーズな
緊急走行が出来ていた

しかし
時代が流れて
『命を乗せている』
『救急車は先に行かせる』
日本人の道徳心が薄らいだ事を
日々の救急業務中に
実感させられていた

例えば
救急車内で蘇生処置を行うために
制限速度付近で走っていると
後方の車両から
『パッシング』を受けた事は
数知れなかった

遠くからでも
救急隊が確認出来る様にと
特に
キャラバンの救急車は
吉野屋の看板みたいに
「巨大な赤色回転灯」に
取り替えられた
いったい
どこまで
大きくすれば良いのだろうか

崇高な救急業務中に
命を落とされた救急隊長の
ご冥福をお祈りいたします
助手席が空席の救急隊 [2012年01月21日(土)]
ご利用者様をお迎えの時に
救急隊の赤色回転灯を
室内ミラーで確認した

『救急隊が後ろから来るよ』
直ぐに
「カチッ・カチッ・カチッ」
左ウインカーを出して
左車線に入った

『ピーポー!ピーポー!』
右側を走る救急隊を
「チラッ」と見ると
助手席には
誰も乗って居なかった
きっと
後方の処置室で
蘇生処置を継続中なんだろう

この道路先には
日本医大
永山救命救急センターがある

助手席が空席の救急隊とは
今朝から
『3回目』の遭遇だった
『懐の深さ』で [2012年01月20日(金)]
長男とは別々のお仕事でのこと

長男が
「お迎えはどうしたの!!!」
ご利用者様から
強い口調で怒られた

長男は
何時もの様に
お約束の
『10分前』に
総合受付のスタッフに
『お世話になります』
『介護タクシーみなとです』
『患者様のお迎えに参りました』
ご挨拶をさせて頂いた

はい!わかりました
直ぐに
病棟に連絡をとります
準備が整いましたら
お伝えいたしますので
それまで
こちらで
お待ち下さいと指示を受けた

「・・・・!」
お迎えの時間が過ぎた頃に
「上がって下さい」と
指示を受けて病室に入った

お仕事を終えてランチの時に
『お父さん』
『みんなが見ている前で』
『床が見える位に頭を下げ続けたんだよ』と

推定すると
受付から到着の連絡を受けた
スタッフが忘れたのだろう
長男は
『利用者様の』
『怒りを受け止めてあげよう』と
この場を納めるために
瞬間的に
頭を下げ続けた

『子供の背中を見て親が育つ』
雪道を走る準備 [2012年01月19日(木)]
東京多摩地域
夕方から降り始めた雨が
深夜から
「雪に変わる」と予報が流れた

むかし
約30年位前だった
雪がやんで
積雪は幹線道路からは消えたが
路地には残っていたので
救急隊の
鉄製・チェーンは外せないでいた

深夜の救急出場
「幼児の38度の熱発」

「カチャカチャ・カチャカチャ」
「ピーポー!ピーポー」
幹線道路では
チェーンが路面を叩くので
救急車内は
振動で左右に揺れ続ける

約5分後に到着すると
30歳代のお父さんから
「慶応大学病院・小児科」へ
連絡済みとの申し入れがあった
真っ赤な頬っぺたの幼児は
お母さんに抱かれて車内収容

「ピーポー!ピーポー」
青梅街道から都庁近くの
首都高「新宿入口」へ入り
そして
「信濃町出口」まで
雪がない首都高を走り抜けた

「カチャカチャ・カチャカチャ」
途中では
本当に申し訳ないくらいに
振動と騒音が大だった

赤い表示の
「救急入口」に到着すると
救急車の後ろに
「巨大・ベンツ」が
静かに停まり
運転席から
お父さんが降りてきた

待合室で・・
お父さんに

「救急車よりも
頑丈で静かなベンツの方が
お子様には
良かったのでは・・」

『わたしは
ベンツよりも
救急隊員を信頼しているんです』

今夜から
雪対策として
1名増強された
4名態勢の救急隊員達の
救命への闘いが続けられる
身の丈の幸せ [2012年01月18日(水)]
「介護タクシーみなと」は
開業してから
明日(19日)で
「丸3ヶ月」を迎える

「親子でのお仕事ですか」
「本当に羨ましいですね〜」
道中の車内で
特に年配のご利用者様が
話し掛けてこられる
有難い事に
数は少ないが
お陰様で
ご指名も頂く様になった

「あっはは〜」
「うっふふ〜」
家族4人で
馬鹿話で笑い声がある晩御飯
子供達が部屋に引き揚げて
家内と2人で
お茶を飲んでいた時に
「あのまま、だったら」
「絶対に離婚していたね」と
家内が呟いた

「うっ!!」
突然の振りに
またまた
喉が詰まりそうになった

家内とは一緒になって
確か
「29か30年目」になるが・・・・
「波瀾万丈の港家」
いつ頃の事だろうか
しばらくして
家内の機嫌が良い時に
「あのまま・・」とは
「何なの・・・」と
小さな声で聞いてみようかな

明後日(20日)
家内の誕生日なんです
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