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2008年07月17日

北海道・霧多布湿原ボランティアツアー

7月16日(水)、北海道浜中町・霧多布湿原にてG社の研修&ボランティア活動が行われました。受け入れ先は、地域に根ざした湿原保全活動を20年続けてきた、NPO法人霧多布湿原トラストです。当日は、以前もご紹介がありましたトラスト職員、阪野真人氏が活動全般をコーディネート。プログラムを以下に紹介します。

10:00 霧多布湿原センター集合
10:15〜12:00 霧多布湿原についてのレクチャー
12:00〜13:30 野外でBBQ
13:45〜16:15 森林整備作業(「ベニエの垣根」作り)
16:15〜16:45 温泉
16:45〜17:30 振り返り

午前中のレクチャーでは、活動紹介に加え、森林と湿原とがどのように関わっているのか、また、保全活動を続けていくために、自然と人とが触れ合う場所が必要であることなどを学びました。そして、実感をするためには実物を見ないと!ということで、後半は野外で木道を歩いたり、湿原内に生息する動植物を見たり、湿原に生息する丹頂を探したり・・と楽しいフィールドエコツアーになりました。

お昼はNPO職員の皆さんが準備してくれた地元の名産物を沢山使ったBBQ、ジンギスカン、そして花咲ガニの味噌汁。午後からの作業に向けて、お腹いっぱい、美味しくいただきました。


午後からの「森林整備」の作業内容は、ミミズのカーロでおなじみの「ベニエの垣根」作り。人の通り道となる両側に作る垣根ですが、これを人工物ではなくて森林材でつくるものです。当然歳月と共に朽ちていくものですが、そこを住処に様々な動物が生態系を作り上げます。

まず、センター裏山に積み上げてある間伐後の枝を軽トラックに積み上げて、垣根を作る場所まで運びます。運びやすくするために枝をノコギリで切ったり、垣根の杭を作ったり・・と作業は様々。4名の参加でしたが、夢中になって作業をして垣根が出来たときには全員が心地良い達成感を感じました!

活動後、参加者の皆さんからは、
「活動の歴史や背景を学ぶと、ただの作業で終わらない」
「環境保全活動、というと規制を強くするイメージだったが、住民との共存、共栄を大事にしていると知って感銘を受けた」
「人とのコミュニケーション、チームワークと達成感。仕事現場で最も求められることを体感できた」、などのご感想がありました。

最後の阪野さんからは以下のようなコメントをいただきました。
−霧多布湿原の保全活動は、規制を強くして人の立ち入りを制限するものではなく、「湿原はアイドル、湿原が好きな人この指とまれ!」で始まった。人との触れ合いがあって、まちと、産業と、関わっていくこと、そして続けるためには楽しくないとダメ。

今回をきっかけに生まれたG社と霧多布との繋がりを、今後も"楽しく!"、継続していけることを期待しています。皆さん本当にお疲れ様でした!
posted by epohok at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本全国環ボラの旅

2008年07月16日

EPO東北版全国環境ボラの旅ページ

 EPO東北の全国環境ボラの旅プログラム「笹舟ワークショップ2008」について、以下の様に詳細を記したページを作りましたのでお知らせします。

http://epo-tohoku.jp/2008tvac/index.html


 新しい情報が入れば投稿していきますのでよろしくお願いいたします。
posted by EPO東北 at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本全国環ボラの旅

2008年07月11日

いよいよ開始!スタートは東海自然学園@名古屋

全国環ボラの旅、いよいよスタートです。
お天気にも恵まれ、竹藪の整備を体験し、研修をうけて、その意義を知るとともに、切った竹でコップをつくったり、参加社員の発案で「青竹踏み」をつくったりといった、楽しい一日となりました。
以下は、受け入れ地域の東海自然学園さんからのメッセージです。



 本日は、怪我やトラブルなどなく無事にボランティア研修を実施することができました。
9:30 ●天白公園駐車場にて集合
 9:40 ●作業の説明と安全についての注意事項(資料配布)
      ●準備体操(ラジオ体操) ●スタッフ自己紹介と班分け(4班)
10:00 ●作業現場(竹薮)への移動・道具の準備
10:15 ●班ごとに分かれて作業開始
11:00 ●休憩
      ●竹のカップ作成・片づけ
11:40 ●作業終了・座学会場へ移動
12:00 ●昼食 
13:00 ●講義@(東海シニア自然大学)
14:00 ●講義A(東海シニア自然大学)
14:45 ●講義終了



ご参加くださった社員の皆様は、どの方も少しも嫌な顔ひとつせず、きつい作業も熱心に取り組んでくださり、とても感動いたしました。つたない指導であったと思いますが、我々自身はボランティア活動を通して皆様と交流することができ、また我々が学んできたことや取得した技をお伝えすることができた喜びを感じることができました。やはり、ボランティア活動とは、自分たちの自己満足のみでは進歩がなく、そこで得たものを人に伝えたり、広めたりすることこそが、本来のボランティアの意義なのではないかと感じました。今回の経験は我々にとって自信となったと同時に、今後の課題もみつかり、大変有意義な時間でした。ボランティア研修(体験)のスタートが、本格的なボランティア活動に膨らむと素敵だなと、期待をしております。

東海自然学園 コーディネーター 上田さんより

2008年07月08日

仙台七夕で笹舟をつくろう

東北EPOで、NPO法人「笹舟」さんとうちあわせをしました。
全国から観光客が訪れる日本の3大祭りのひとつ、七夕の最終日に、笹舟をつくります。
これがなぜボランティアなのか。
高齢化や林業の衰退で人が手入れをしなくなり、里山の竹藪は荒れています。その竹を切り出し、夏には笹舟をつくって遊び、そのあと冬には炭にしてまた里山に返すという「里山保全活動」の1年間の流れの一環だそうです。炭をまいた土で育った野菜を食べて、里山の循環を知る行事もあるそうです。なるほど。

笹舟といっても、私たちがすぐに思い浮かべる小さな葉っぱの船ではなく、人が乗れるほどの巨大な船を、みんなで力を合わせてつくるそうです。また、竹のドームや廃油キャンドルを
つくって、夜にはキャンドルナイトも楽しむ一日となります。

ボランティアのはじめの一歩は、そんな楽しい一日を過ごすところからはじまるのかもしれません。引き続き、炭焼きなどの年間行事にも参加できるといいですね、という話で盛り上がりました。

ちなみに、特に危険を伴う作業ではないそうですが、橋の上を通る車上からの空き缶のポイ捨てが多く、降ってくる空き缶に注意とお聞きし、驚きました。
せっかくの三大祭り。マナーは守りたいものです。


写真は、笹舟代表の布田さん。カメラマンでもあるそうです。

2008年07月05日

「ゴミゼロ阿波踊り大作戦」(四国)打ち合わせ

阿波踊りも温暖化防止!減らさなソンソンCO2!

徳島では阿波踊りの期間中、市内8ヶ所に設置の
「ごみ分別ステーション」で、ごみの分別回収を呼
びかけます。 

6月末、この「ゴミゼロ阿波踊り大作戦」の打ち合わ
せが行われました。

阿波踊りの期間中は街中が興奮のるつぼとなります。
作業の合間に阿波踊りのムードも楽しめるハズ!
今から楽しみです。

↓昨年の様子です。親子で分別に挑戦!

2008年07月03日

北海道富良野にて。五感を使って環境を考えます!

北海道のもう一箇所の受け入れ場所となる、NPO法人富良野自然塾のフィールドに打ち合わせに行ってきました。
この日の富良野は暑かったです・・。ラベンダーがちょうどいい季節にもなってきました。これから観光客が沢山訪れるシーズンになります。

今回の打ち合わせのメンバーは、NPO法人富良野自然塾の齋藤さん、G社の荒木さん、EPO北海道の鎌田の3名です。

フィールドになっているのは、富良野プリンスホテルの旧ゴルフ場。
ここはゴルフ場が閉鎖された後、その場所を元の森に還す目的で、NPO法人富良野自然塾を中心として植林が行われてきました。そして、その同じフィールドで、環境プログラムが体験できるようなさまざまな仕掛けが用意されています。

プログラムの内容は、緑の教室、裸足の道、石の地球、地球の道を体験して、最後に植林となります。どのプログラムも、五感を使うことを重視し、「感じることがまず第1歩」というメッセージが込められてつくられています。
一番の楽しみは、46億年の地球の歴史を460mの距離に置き換えてつくられた道です。これは当日のお楽しみに・・と、壮大なストーリーの詳細は当日までお預けとなりました。

環境活動、といえばよく挙げられる植林ですが、ここでの植林は単に苗木を植えるだけではなく、種から目を出して育っていくところにも着目し、そこにある種で、適度に守り、適度に競争をさせつつ育っていくような工夫がされています。ちなみに、私が昨年植えてきた苗木も大きく育っていました。


ここの地盤は、元ゴルフ場とあって、非常に硬いのです。スコップを使って、硬い地盤と戦い植林をします。G社には、若い体育会系の社員さんが多いと聞いて、期待をしています。

posted by epohok at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本全国環ボラの旅

筑波山に抱かれて

(N)つくば環境フォーラムの打合せに行ってきました。打合せに伺ったのは、G社荒木さん、GEIC伊藤さん、TVAC近江です。
秋葉原駅から「つくばエクスプレス」快速で45分。車窓から、のどかな田園風景と宅地造成が進む風景を望みながら終点のつくば駅に降り立ちました。
代表理事の田中さんの車にて、活動場所となる「筑波山すそみの田んぼ」を案内いただきました。
足元では小さなカエルがピョンピョン跳ね、目の前をシオカラトンボが通り過ぎていきます。ウズイスや小鳥のさえずりが耳に心地よく、青草の香りが郷愁を誘います。
今回の活動では、山すそに広がる里山づくりを体験します。
荒れた林の再生のため笹や竹、草を刈り、イノシシによる稲の食害を防ぐための柵作りなどに取り組みます。
都心からわずかの距離に広がる日本の心象風景。
きっと充実した時間を過ごせることと思います。皆さんのご参加、お待ちしています。
posted by おーみ at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本全国環ボラの旅

2008年07月01日

東海自然学園 心洗われる一日



中部地区のうちあわせにいきました。G社担当荒木さんと、ボラみみより情報局角谷さん、
東海自然学園の上田さん、横井さん、GEIC須藤でうちあわせをしました。

名古屋駅から地下鉄を乗り継いで約40分ほどにある天白公園の中の竹藪整備です。
現場で、実際に竹を切って整備する作業を体験させてもらいました。
ここなら、今後もお休みの日に、気軽に家族づれでも参加できる距離と場所です。

東海自然学園の横井さんは、もとはばりばりのビジネスマン。自分も仕事に追われ、仕事以外にボランティア活動をするなど、考えたこともなかった。でも、こうしてやってみるとわかってきたことがあるとおっしゃいます。
例えば一本の竹を切るにも、何人かが声を掛け合い、気持ちを一つにしなければ、即、危険が伴う作業だ。こういった体験をすることは、自然にふれて体験して楽しかった、役に立ったというだけでなく、企業人としてこれからチームで仕事をしていくうえで、必ず役に立つ。と、おっしゃっていました。

全国を飛び回って現場を見ているG社の荒木さんも、「日頃営業ばかりで視野の狭い
若手の社員に、いろいろな価値観をもたせたい。全国の現場を見て、その意味でも価値がある実感しました」。

企業だけでなく、受け入れる団体にとっても、その日一日の作業の成果だけでなく、こうしたプログラムを継続的に実施することが、団体の実績となるので、団体の活動への応援団としての企業のボランティアの意義は大きいということです。

今回は、手を挙げた社員が参加する形です。何人集まるか楽しみですが、活動に共感した参加者が、やってよかったと他の仲間に伝えたくなるようないいプログラムをご用意しています。

当日は、この緑の旗を持ったおふたりが目印です

2008年06月28日

魅力的な「森と水の源流館」

「森と水の源流館」にお邪魔したTVACの近江です。
大阪から車でわずか2時間半弱のところに、やがて都市の飲み水ともなる水源地があります。
社会の営みの中で伐採され放置された森。このプログラムでは、森を育てる活動に触れながら原生林も目の当たりにします。
悠久の時の流れ、今私たちがしなければいけないことに想いを馳せる貴重な機会になることと思います。
やわらかな日差し、木の香り…自然の中でゆったりとした気持ちになれるお勧めのプログラムです。みなさんのご参加をお待ちしています。
posted by おーみ at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本全国環ボラの旅

2008年06月27日

東ボラのリンクページできました




東京ボランティア市民活動センターのぼらせん横丁にリンクページができました。